活動データ
タイム
03:30
距離
9.1km
のぼり
845m
くだり
887m
活動詳細
すべて見る石津御岳の参道から登って、田代越、山崎尾根をくだる。 ここまでは、ふつうのトレイル。 山崎尾根の途中で、国土地理院の点線がちいさなピークをこえて行くようになっているが、トレースはいったん南の般若谷へ向かって降りる。少し不安になるがピークをまいているだけなので、そのままいくと尾根つたいのトレースと出合う。 山崎分岐も地理院の点線より手前にある。地理院の点線はすでに踏み跡は消えている。 分岐からははじめてのトレイル。 山崎尾根、とくに南尾根は倒木や崩壊が多く、ルートファインディングが必要だが、尾根筋を外さなければ問題ない。 433三角点からしばらく降りると地理院地図の点線は東北へ、山崎駅方面に向かうが、今日は東へ落ちる尾根を行くことにする。この尾根に点線は記されてない。 尾根の末端は、断層帯の特有の急斜面。細い木に体を預けながら下る。 絶対に谷には降りないことをまもれば、足を滑らしながらも車道にたどり着く。
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