🎵もしかして🎵

一面カタクリだらけになるにはまだ早いとわかっている。 でも、そろそろオオバキスミレが咲き出すのでは？と再び高内山へ出かけてきた。 コンデジと一眼レフの二つのカメラを首からぶら下げて。 これもお気楽ハイキングだから出来ること。 この頃はわたしのお休みになると天気はパッとしない😓 まぁ、「雨が降らなければ晴れのうち」と山仲間が言ってたこともあったし、雨や雪の予報でないだけいいさね😊 それでも念のために一応、傘を持って歩き出す。 曇り空のせいか、カタクリはみんな下を向いていた。 これまでに開いているカタクリはたくさん見たし、たまには恥ずかしがり屋ぶりっこしているカタクリもいいもんだ🎵 で、目的のオオバキスミレは山頂近くで咲いていた、やったね✨ ここ数年はいつもここでシーズン初めてのオオバキスミレを見ている。 雪割草はあそこの山で、カタクリはあそこの山でと、毎年同じ山でシーズン初物を見るようになった。 今日は景色もない、カタクリはうつむいている、そんな山歩きだったけどそれでもやっぱり山はいいなぁって思えるよ😉 山は心の療養所だからね。 もうはるか昔のことなのに未だに思い出して恐怖を抱くことがある。 実は元夫のDVで離婚したんだよね。 あのころはDVなんて言葉もなく、調停と裁判に4年の月日をかけて裁判離婚となった。 ２日間で約100発ほど殴られ、頬には彼の指の跡がくっきりついたこともあったっけ… あれでよく死ななかったと今更ながら思う。 それでもこれまで仕事を続けることが出来て、離婚後も幾度かの恋をしてこれたのも山のおかげだと思う。 標高が高かろうが低かろうがそんなことはあまり関係ない。 景色やお花もあったほうがそりゃいいけど、なければないでもいい。 理由はよくわからないけど、山を歩いているだけで嬉しくなる。 そう言えば人を好きになるのに理由はないってのと同じかもね😆 毎回、山には関係ないことを長々と書いてしまってます😅 失礼いたしました😓