天草、太郎丸岳〜次郎丸岳

2017.04.01(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 9
休憩時間
49
距離
5.3 km
のぼり / くだり
502 / 502 m
37
39

活動詳細

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今日は淀殿が、九州百名山の太郎丸岳〜次郎丸岳に登った事が無いとの仰せなので、天草の地まで足を運んだ。この山に来たのはいつ以来だろうか、記憶を手繰るが思い出せない。有明沿岸道路の整備が進んだお陰で、快適に天草まで乗り入れが出来、高速料金が浮くので助かるが、3時間はかかる。登山口には数台の車、晴天が約束されてるので登山者も多いようだ。標高も高くないので順調に歩は進み、太郎丸岳の山頂へ。展望抜群、指呼の間には雲仙も…。分岐まで引き返し次郎丸岳へ向かう。30分とかからず次郎丸岳山頂に着く。兄の太郎丸岳より100mほど高いので高度感もあり、展望も一段と優れてるので 多くの登山者で賑わっていた。初めての淀殿は、凄いねぇ〜、綺麗ねぇ〜と至極ご満悦で、お伴の甲斐があった。下りは住吉神社登山口へ向かう。一部滑りやすいとこもあるが、海に向って下りるので、海に浮かぶ小島や、岩の天然造形美を堪能しながらの快適な下り、アット言う間にバス停に着いた。バス乗車は8分、駐車場にに戻る。帰路、日本の夕陽百選に選ばれた[有明海砂干潟]が広がる御興来海岸(おこしきかいがん)に立寄り、三日月型の独特の砂紋に魅入った。時季的にはこの土、日が見頃だそうだが、さすがに夕陽までは見る事は出来なかったが、超珍しい造形美にペットボトルで、乾杯‼。

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