不思議な巨石の群生地 田の原-石神山

2017.04.01(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 35
休憩時間
1 時間 24
距離
29.7 km
のぼり / くだり
1477 / 1357 m
38
16
2 6
17
1 9

活動詳細

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日向市美々津町田ノ原地区に以前から気になっていた不思議な巨岩群を案内してもらいぐるりと見学することが出来ました! 第一の案内場所、田ノ原分校上の石神山329.9m(旧測は333m)の山頂には不思議と東西南北に雑然と置かれた様に驚き石の間を抜けたりするとコンパスがふらついた場所もあった。 第二の石群では丸い石(直径30cm位)ばかり出て来た小高い緑地に案内してもらった 整地がされた所には石積されて花壇が創られていたが恐竜の卵では無いか?と思いたいくらいに出て来たらしい。 ちなみにこの付近では林道沿いに巨岩が転がっているが丸い石は全く見当たらなかったのも不思議であった。 第三の場所は石並川を渡り、西にかなり離れた(約8.5km)場所の畑倉山、標高は約850m そこにも巨石群が、なんと春分の日と秋分の日にだけ光が差し込むといわれる巨石の重なり合ったミステリアスな巨石が縦横斜めと重なっていた。 確認が絶対必要であり、万が一にも確認が出来たなら世界中の考古学者が一堂に集まるやも! 最後に案内されたのは巨石の舞台の様に見えていた石群がなんと陰陽石にも見える女巨石群、そして男巨石群とも想像させられる石塔がそびえて、まるで北極星の方向に向いてるようであった。 今日のコースだけでも再度個所に調査する必要性大であると感じたのは同行された古代歴史学者の方々も同じであると同時に地元で案内して頂いた姉妹の方はなおさらのことでしょう。 古代ロマンを尋ねられる道の個所に道案内の標識と地図が作成出来たなら「古代ロマンロード」と名付けたい!

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