遥々と小辺路 高野山から熊野詣

2017.03.29(水) 4 DAYS

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
事前に現地の最新情報を確認して行動をしてください。

立入禁止区域を確認する

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 44
休憩時間
1 時間 14
距離
23.2 km
のぼり / くだり
1393 / 1238 m
8
10
11
8
2
9
13
29
1 55
30
38
49
DAY 2
合計時間
9 時間 11
休憩時間
17
距離
18.7 km
のぼり / くだり
1694 / 1582 m
DAY 3
合計時間
12 時間 7
休憩時間
3 時間 46
距離
25.3 km
のぼり / くだり
1527 / 1738 m
DAY 4
合計時間
6 時間 22
休憩時間
1 時間 29
距離
11.3 km
のぼり / くだり
441 / 1260 m

活動詳細

すべて見る

テントを背負い、奥深い紀伊の山々を越えて3泊4日。高野山から小辺路を歩いて熊野詣をしてきました。 今回は、最近小辺路を歩いた秀くん。さんのレポを大いに参考にさせてもらいました。 【ルート情報】 〇ルート難易度:基本Lv. 1 ところによりLv. 2 (崩落で危険な箇所あり) 〇水場:全行程で少なくとも7カ所。高野山から歩くと最初の水場(大股の伯母子岳登山口の少し上)まで6時間半。その後水場間が一番長いのは三十丁の水~西中バス停間の5:15. 〇宿泊場所:1泊目は萱小屋(水あり、トイレなし)、2泊目は三浦峠(水なし、トイレあり)、3泊目は観音堂(水あり、トイレあり)。ただし、2,3泊目の場所が本来野営していいところかどうかは知りません。 〇地図:今回は地形図、YAMAP地図、和歌山県観光連盟地図(https://www.wakayama-kanko.or.jp/walk/)、十津川村地図(http://www.vill.totsukawa.lg.jp/static/koheti_map.htm)の4つを併用。 CTはYAMAP地図 > 和歌山県観光連盟地図 ≒十津川村地図 ですが、YAMAP地図でもCT厳しめに感じました。普段より1.1倍くらい余裕を持った計画をお勧めします。 〇道中の商店:十津川温泉街に食料品店数店舗(小辺路を外れて2㎞ほど)、道の駅ほんぐう(本宮手前約1時間のところ。小辺路沿い) 【登山レポ】 出発時点のザック重量は、私22.7kg,妻12.5kg,息子10kg,娘5.2kgで3泊4日という日程の割に軽く済みました。途中水場が豊富なために、最初は水を少なめにして空のペットボトルを持参するなど水の重量が減らせたこと、3日目の夜以降の食料は十津川温泉街、道の駅ほんぐうで買う予定にして食料を減らせたことが効いたのだと思います。 〇1日目 3/29 高野山~萱小屋跡 24.0 km 電車・ケーブルカー・バスを乗り継ぎ、10日前に町石道で登った高野山へ。今回は一応その続きという位置づけです。 本来は金剛峯寺で拝んで出発する予定でしたが、とろつまが急に奥の院に行きたいと言い出します。確かにあそこの空気は特別…。奥の院は遠いので行程は遅れそうですが、やはりあそこの空気は特別…。結局行きたい気持ちの方が勝り、奥の院で道中の無事を祈ってからの遅い出発となりました。 この日は、山道をちょっと歩くたびにちょこちょこと車道歩きが入るというあまり癒されない行程で、ただひたすら宿泊地を目指して歩くという感じでした。 結局この日は大股集落から伯母子岳方面へ少し登ったところにある萱小屋跡で宿泊(小屋の裏に水あり、トイレなし)。秀くん。さん情報の通り、新しい小屋ができていて宿泊することができました。中には薪ストーブもあり、表に沢山置いてあった薪を少し頂いて、暖を取ることができました。こんな居心地のいい避難小屋はなかなかないと思いました。地元の方に感謝です。 〇2日目 3/30 萱小屋跡~三浦峠 19.5 km 朝5時頃気持ちよく目が覚める。こんなにぐっすり眠れた山の夜は久しぶりです(テントは狭くて私は体を伸ばしきれない)。とろつまとも「よく眠れた~」などと爽やかな朝を楽しむ会話を交わしていましたが、少し遅れて起きた娘の「この毛なんだろう?」の言葉ですべてが消し飛びました。 娘の寝床を中心に、あたり一面に散らばる大量の羽毛…。嫌な予感がして土間にあるストーブを見ると、外側にびっしりと焦げた羽毛…。娘のシュラフに目を移すと、足側が焼け焦げ、ぽっかり大穴が開いていました…。 しかも2枚重ねにしていたシュラフの2枚ともがやられているというショックな事実。高かったモンベルの900FPが…。2つで7万円と考えると泣けてきます…。火事にならなかっただけ、娘が火傷しなかっただけましだったのかもしれませんが…。 写真を見てもらえればわかると思いますが、ストーブはシュラフが当たるなんて思いもよらない位置にあります。娘の寝相の悪さを甘く見ていました。 シュラフがこの状態ではこの先の夜を過ごすことができないので、手持ちの細引きロープで応急補修にかかります。大きな穴が貫通したシュラフはこれ以上ダウンが出ないよう縛り、幸い大きな穴が表だけだったもう片方のシュラフの足元に被せました。丁寧に扱えばあと数夜くらいは持ちそうです。 この補修と散らばったりこびり付いたりしたダウンの片づけで大幅なタイムロス…。結局出発が1時間半くらい遅れました。 2日目の行程のメインは伯母子岳越え。桧峠から先の北斜面のトラバースには結構雪が残っており(アイゼンなくてもいけるレベルですが)、谷に落ちないように注意しながら進みました。また、伯母子岳避難小屋から山頂への登りもまだまだ雪が残っていました。 伯母子岳を五百瀬の集落に下り、そこから700mほど登り返したところが本日の野営地の三浦峠(トイレあり。水はないので登る途中の三十丁の水で調達)。一日の最後にはなかなかきつい登りでした。 〇3日目 3/31 三浦峠~観音堂 25.5 km 本日は今回の行程の中で一番つまらなそうな7㎞の車道歩きの日…。 しかも、三浦峠から車道の始まる西中まで下りた頃に予報通りの雨…。 それでも、せっかくの小辺路なのでバスは使わずに十津川まで歩きます。 しかしまあ、この車道歩きのきつかったこと。登山靴で歩くとどうしても足が痛くなってしまうんですよね…。この区間は全行程で娘が唯一「足が痛い」と泣き言を言ったところでした。 昼前に十津川に着くと、小辺路を外れて数km先の温泉街へ。そこで、夕飯、翌日の朝飯、酒を調達しつつ、昼飯を食べ、温泉で汗を流しました。 少々油を売り過ぎ(娘が食べるの遅すぎ、とろつま風呂長すぎ)、予定よりだいぶ遅れて小辺路に復帰。果無集落を通ってさらに果無峠を目指して登る途中の観音堂がこの日の野営地です(トイレも水場もあり)。この観音堂までの登りは今回精神的に一番つらかったです。雨は強くなるし、寒いし、日は落ちかけるし、腹は減るし、コースタイムで着かないし…。そんな状況の中、みんな根性で登り、日の入り ぎりぎりに観音堂に到着しました。 とろつまと娘は寒さでテント設営どころじゃなかったので、観音様にお願いして観音堂の中で雨宿り。冷たい雨が降りしきる中、息子と2人で素早くテント設営しました。こんな状況でも息子の手際は良く、とても助かりました。 〇4日目 4/1 観音堂~熊野本宮大社 11.8 km やはり寒い雨の日はテントの中が結露だらけ。じめじめしてあまり良く眠れませんでしたが、雨風を防いで眠れるだけでもテントのありがたみを感じます。 昨日からの雨は相変わらず。少し雨が弱くなるのを待ったのと、雨で片づけに時間がかかったのとで出発が大幅に遅延。その頃には雨が雪交じりになり、途中の果無峠付近では雪に変わりました。道理で寒いはずです。 本日はいよいよ最終日。観音堂から30分ほど登って果無峠に到達したのちは、熊野本宮までほぼ下りです。 果無峠を越えて南斜面に出ると急に気温が温かくなり、さらに中腹に差し掛かるとだんだんに緑が鮮やかになってきます。「熊野の神様の御神域に入ったのかな」などと話しながら気持ちよく歩けた道のりでした。 やがて車道に出て、道の駅ほんぐうにて昼食。ワンカップで完歩の前祝いをしつつ、おにぎり、めはり寿司、こぶ寿司、天ぷら、ソフトクリームでガッツリとエネルギー補給をしました。 最後再び山の中に入ると、三軒茶屋で1年前に歩いた中辺路と合流。そして14時半前に無事熊野本宮大社に到着しました。達成感でいっぱいで、皆でガッツポーズをして喜びました。 子供達もとろつまも本当に良く頑張りました。 本宮大社には、1年前に中辺路を歩いた時に出会って以来付き合いのある、近露の山登りじいじと笑いじいじが迎えに来てくれ、嬉しい再開を果たしました。 じいじ達と大斎原にもお参りに行き、本宮近くにあるじいじ達お勧めの蘇生の湯(診療所内にある。なんと200円)で汗を流し、笑いじいじの車で我々にとって4度目の近露へ行きました。 近露産の美味しい鹿の焼肉、美味しいワインや和歌山の酒を御馳走になり、じいじ達と楽しく話をしながら近露の夜は更けていきました。 〇4日目 4/1 畑仕事そして帰路へ 前日は山登りじいじの家に泊めてもらい、本日は恒例の農業体験。今回はジャガイモを植える準備をしてくれてました。いつも子供達を楽しませるためにいろいろ考えてくれて有難いです。子供達は今回も生き生きと楽しそうに畑仕事をしていました。 楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、やがて帰らなけらばならない時間に。 紀伊田辺駅までの1時間もの道のりを笑いじいじが車で送ってくれ、そこから大阪行きの高速バスで帰りました。 今回も近露のじいじ達には何から何までお世話になりました。長い山旅をしたその先にこうして温かく迎えてくれる人たちがいるというのはとても幸せなこと。じいじ達にはただただ感謝するばかりです。 ところで、今回小辺路の全行程を通して出会ったハイカーはたったの2組3人(中辺路合流以降を除く)でうち1組2人は外国人でした。小辺路は人が少ないだろうと思ってはいましたが、まさかここまで少ないとは驚きでした(3,4日目は天気が悪かったせいもあるかも)。中辺路に関していえば、人はもっと多いようですが、歩いているのは多くが外国人で、日本人はほとんど見ないそうです。こんなにいい道なのに少しもったいない気もします。 熊野古道はアルプスのような絶景があるわけではありませんが、歴史の息吹を感じ、森の緑に浸って静かな山歩きのできる道です。岩藪好きのへ〇たいさんたちはともかくとして、美しい自然を求めて山歩きをしている方ならきっと好きになるんじゃないかと思います。 そして、もし滝尻から中辺路を歩かれるなら、近露は宿泊にお勧めです。位置的にもちょうどいいですし、何よりとても人の温かい土地です。 ちなみに、山登りじいじと笑いじいじは近々「民宿たかだ」という民宿を引き継いで2人で切り盛りする予定だそうです。二人に会ってみたい方は是非そちらへどうぞ(笑)素泊まりだそうですが、近くの道の駅でめはり寿司、さんま寿司などの郷土料理を買うことができます(営業時間に注意)。

熊野古道 小辺路 ケーブルカーで高野山に登ります。一番前に陣取り、嬉々として前を見つめる子供達。
ケーブルカーで高野山に登ります。一番前に陣取り、嬉々として前を見つめる子供達。
熊野古道 小辺路 今回も奥の院へお参りします。奥の院へ続く参道の入り口、一の橋前までバスで。
今回も奥の院へお参りします。奥の院へ続く参道の入り口、一の橋前までバスで。
熊野古道 小辺路 奥の院へのお参りを終え、遅いスタート。小辺路の始まりです。
奥の院へのお参りを終え、遅いスタート。小辺路の始まりです。
熊野古道 小辺路 最初の峠、薄峠までは林道歩きです。
最初の峠、薄峠までは林道歩きです。
熊野古道 小辺路 薄峠から山道を下って、車道を少し登ったところの集落にはトイレがあります。よく手入れされた綺麗なトイレ。ハンドソープもあり、有難いです。
薄峠から山道を下って、車道を少し登ったところの集落にはトイレがあります。よく手入れされた綺麗なトイレ。ハンドソープもあり、有難いです。
熊野古道 小辺路 また少し山道を歩いて
また少し山道を歩いて
熊野古道 小辺路 車道に出ます。ここの国道は飛ばす車もいるので注意。(秀とろ)カーブの内側を抉るように曲がってくるオートバイに何度か悲鳴を上げてしまった。(とろつま)
車道に出ます。ここの国道は飛ばす車もいるので注意。(秀とろ)カーブの内側を抉るように曲がってくるオートバイに何度か悲鳴を上げてしまった。(とろつま)
熊野古道 小辺路 前回くるみ餅が美味だった「かさ國」の焼餅でエネルギー補給。ここは焼餅も美味しいなぁ。(とろつま)
前回くるみ餅が美味だった「かさ國」の焼餅でエネルギー補給。ここは焼餅も美味しいなぁ。(とろつま)
熊野古道 小辺路 再び山道に入ると、雪が残っていてペースダウン。
再び山道に入ると、雪が残っていてペースダウン。
熊野古道 小辺路 そしてまた車道歩き。こうやってくっつくから喧嘩になるんだよな…
そしてまた車道歩き。こうやってくっつくから喧嘩になるんだよな…
熊野古道 小辺路 ロングトレイルの小辺路用に調合した、とろつまスペシャル。チョコレートはBAKE、ハートピーナツ、アルフォート(焦がしバターとミルクの二味)、LOOK苺、クランキー。家族の絶賛に気を良くする。(とろつま)
ロングトレイルの小辺路用に調合した、とろつまスペシャル。チョコレートはBAKE、ハートピーナツ、アルフォート(焦がしバターとミルクの二味)、LOOK苺、クランキー。家族の絶賛に気を良くする。(とろつま)
熊野古道 小辺路 とろつまスペシャルを食べる娘と、その横でダウンするとろつま。昨晩あまり寝てなかったからね…
とろつまスペシャルを食べる娘と、その横でダウンするとろつま。昨晩あまり寝てなかったからね…
熊野古道 小辺路 大股に下りて、すぐに伯母子岳へ登り返します。
大股に下りて、すぐに伯母子岳へ登り返します。
熊野古道 小辺路 山道に入る前の簡易水道施設付近に水場が。ここで汲まずとも、この先の萱小屋跡に水があります。私達は知らなかったので汲んでしまいましたが。(とろつま)
山道に入る前の簡易水道施設付近に水場が。ここで汲まずとも、この先の萱小屋跡に水があります。私達は知らなかったので汲んでしまいましたが。(とろつま)
熊野古道 小辺路 これが萱小屋跡の新しい小屋です。今晩は、ここにお世話になります。
これが萱小屋跡の新しい小屋です。今晩は、ここにお世話になります。
熊野古道 小辺路 小屋の裏に水場発見。
小屋の裏に水場発見。
熊野古道 小辺路 薪ストーブがあり、有り難く使わせて頂きました。
薪ストーブがあり、有り難く使わせて頂きました。
熊野古道 小辺路 小屋には宿帳が置かれており、快適な小屋に感激した娘が何やらお礼を記入。
小屋には宿帳が置かれており、快適な小屋に感激した娘が何やらお礼を記入。
熊野古道 小辺路 そして、翌朝の地獄絵図
そして、翌朝の地獄絵図
熊野古道 小辺路 ストーブから羽毛が生えています。どう寝たらこんなになるのか…
ストーブから羽毛が生えています。どう寝たらこんなになるのか…
熊野古道 小辺路 高かった900FPの#5が無残な姿に…
高かった900FPの#5が無残な姿に…
熊野古道 小辺路 小さい穴は靴紐切れたとき用の細引きロープで補修
小さい穴は靴紐切れたとき用の細引きロープで補修
熊野古道 小辺路 大きい穴の部分は折り込んで、太めの細引きロープでぐるぐる巻きに。
大きい穴の部分は折り込んで、太めの細引きロープでぐるぐる巻きに。
熊野古道 小辺路 羽毛だらけの髪でラーメンをすする娘
羽毛だらけの髪でラーメンをすする娘
熊野古道 小辺路 羽毛だらけの髪でラーメンをすする息子。完全なとばっちり。
羽毛だらけの髪でラーメンをすする息子。完全なとばっちり。
熊野古道 小辺路 掃除がめちゃめちゃ大変でした。(秀とろ)騒動の発端が屈託のない笑顔してるな・・・。(とろつま)
掃除がめちゃめちゃ大変でした。(秀とろ)騒動の発端が屈託のない笑顔してるな・・・。(とろつま)
熊野古道 小辺路 やっとのことで出発
やっとのことで出発
熊野古道 小辺路 200名山、伯母子岳山頂を目指します。
200名山、伯母子岳山頂を目指します。
熊野古道 小辺路 今回2万5000分の1の地形図がA4で13枚分。私はMAP2500というアプリで印刷しています。選んだ縮尺通りに印刷されるので便利です。もちろん磁北線も入ります。
今回2万5000分の1の地形図がA4で13枚分。私はMAP2500というアプリで印刷しています。選んだ縮尺通りに印刷されるので便利です。もちろん磁北線も入ります。
熊野古道 小辺路 伯母子岳北斜面のトラバースは結構雪が残っていました。
伯母子岳北斜面のトラバースは結構雪が残っていました。
熊野古道 小辺路 伯母子岳避難小屋。小屋は窓がなく閉めると真っ暗。萱小屋に比べると、あまり雰囲気はよくないかも。あるだけで有難いですけどね。(とろつま)
伯母子岳避難小屋。小屋は窓がなく閉めると真っ暗。萱小屋に比べると、あまり雰囲気はよくないかも。あるだけで有難いですけどね。(とろつま)
熊野古道 小辺路 空身で伯母子岳に登ります。
空身で伯母子岳に登ります。
熊野古道 小辺路 伯母子岳山頂
伯母子岳山頂
熊野古道 小辺路 キックステップの練習をしながら降りていきます。
キックステップの練習をしながら降りていきます。
熊野古道 小辺路 伯母子岳から五百瀬方面への下りは道幅の狭いトラバースもあるので慎重に。
伯母子岳から五百瀬方面への下りは道幅の狭いトラバースもあるので慎重に。
熊野古道 小辺路 上西家跡。ここでお昼にしました。
上西家跡。ここでお昼にしました。
熊野古道 小辺路 中々雰囲気のいいところでした。
中々雰囲気のいいところでした。
熊野古道 小辺路 癒される森。さすが参詣道ですなぁ。(とろつま)
癒される森。さすが参詣道ですなぁ。(とろつま)
熊野古道 小辺路 五百瀬の集落に下りてきました。
五百瀬の集落に下りてきました。
熊野古道 小辺路 船渡橋手前右の「三浦の湧水」。街道マップに掲載がない水場。これから小辺路を歩こうと思う方は頭の隅に入れておくと良いかも。(とろつま)
船渡橋手前右の「三浦の湧水」。街道マップに掲載がない水場。これから小辺路を歩こうと思う方は頭の隅に入れておくと良いかも。(とろつま)
熊野古道 小辺路 船渡橋の上で。湧き水で喉も潤い、あとひと踏ん張り。(とろつま)
船渡橋の上で。湧き水で喉も潤い、あとひと踏ん張り。(とろつま)
熊野古道 小辺路 地元の方の温かい励ましメッセージを見つけ、元気をもらった娘。こういうのって嬉しいですね。(とろつま)
地元の方の温かい励ましメッセージを見つけ、元気をもらった娘。こういうのって嬉しいですね。(とろつま)
熊野古道 小辺路 民家の庭先を通るルート。不法侵入じゃないですよ~。(とろつま)
民家の庭先を通るルート。不法侵入じゃないですよ~。(とろつま)
熊野古道 小辺路 熊野古道っぽい石畳
熊野古道っぽい石畳
熊野古道 小辺路 この木、いろんな所がねじれていて、パワーを感じた。オラに元気を分けてくれ。※丸いのは元気玉ではなく太陽。(とろつま)
この木、いろんな所がねじれていて、パワーを感じた。オラに元気を分けてくれ。※丸いのは元気玉ではなく太陽。(とろつま)
熊野古道 小辺路 木を下から。ぐううううっと伸びる姿にこれまたパワーを感じる。写真だとイマイチなので是非見に行ってください。(とろつま)
木を下から。ぐううううっと伸びる姿にこれまたパワーを感じる。写真だとイマイチなので是非見に行ってください。(とろつま)
熊野古道 小辺路 苔からひょろっと伸びる芽に生命力を感じる。そして美味しそう。(※この時空腹でした)(とろつま)
苔からひょろっと伸びる芽に生命力を感じる。そして美味しそう。(※この時空腹でした)(とろつま)
熊野古道 小辺路 やっとこ三十丁の水。三浦峠では定番の水場みたいだけど・・・(とろつま)
やっとこ三十丁の水。三浦峠では定番の水場みたいだけど・・・(とろつま)
熊野古道 小辺路 マップやネットで見る写真よりも水の出がかなり細く、給水に時間を要した。枯れてなくて良かった。(とろつま)
マップやネットで見る写真よりも水の出がかなり細く、給水に時間を要した。枯れてなくて良かった。(とろつま)
熊野古道 小辺路 疲れたなぁ・・・まだかなぁ・・・と思った時にこの展望。これだけ頑張って歩いて来たんだという達成感。(とろつま)
疲れたなぁ・・・まだかなぁ・・・と思った時にこの展望。これだけ頑張って歩いて来たんだという達成感。(とろつま)
熊野古道 小辺路 写真のように崩落で注意が必要な個所や、通行止めで迂回ルートになっていた部分もありました。(とろつま)
写真のように崩落で注意が必要な個所や、通行止めで迂回ルートになっていた部分もありました。(とろつま)
熊野古道 小辺路 三浦峠から見る夕日。ここまで歩いてきて良かったと感じる美しさ。
三浦峠から見る夕日。ここまで歩いてきて良かったと感じる美しさ。
熊野古道 小辺路 夕食。右下の「お豆のチリトマトパテ(魚肉ソーセージ)」が美味で驚く。スーパーで売り切り特価だった。美味しいのに取扱終了とは勿体ないなー売り方って難しいなー。と東屋で考え込む私。(とろつま)
夕食。右下の「お豆のチリトマトパテ(魚肉ソーセージ)」が美味で驚く。スーパーで売り切り特価だった。美味しいのに取扱終了とは勿体ないなー売り方って難しいなー。と東屋で考え込む私。(とろつま)
熊野古道 小辺路 ここにテントを張らせてもらいました。東屋の下って安心感があります。トイレあり、水場なし。三十丁の水を汲んでくるのを忘れずに。(とろつま)
ここにテントを張らせてもらいました。東屋の下って安心感があります。トイレあり、水場なし。三十丁の水を汲んでくるのを忘れずに。(とろつま)
熊野古道 小辺路 3日目の朝。出発します。
3日目の朝。出発します。
熊野古道 小辺路 まずは西中の集落を目指して下ります。
まずは西中の集落を目指して下ります。
熊野古道 小辺路 矢倉観音堂で一息。
矢倉観音堂で一息。
熊野古道 小辺路 水場。西中の集落に下りた後の道沿いにありました。
水場。西中の集落に下りた後の道沿いにありました。
熊野古道 小辺路 カーブミラーに映った休憩の様子。
カーブミラーに映った休憩の様子。
熊野古道 小辺路 十津川まで7㎞の車道歩き。辛い車道歩きの中でもこのように癒される景色がありました。(秀とろ)気持ちも足も行程で一番辛かった車道歩き。小辺路に来る前、バスに乗るか乗らないかで口論。歩きたい秀とろに従ったことを後悔しながら歩いていたが、ここの花々に元気づけられる。正面の家の方がいい感じに手入れをされているようです。(とろつま)
十津川まで7㎞の車道歩き。辛い車道歩きの中でもこのように癒される景色がありました。(秀とろ)気持ちも足も行程で一番辛かった車道歩き。小辺路に来る前、バスに乗るか乗らないかで口論。歩きたい秀とろに従ったことを後悔しながら歩いていたが、ここの花々に元気づけられる。正面の家の方がいい感じに手入れをされているようです。(とろつま)
熊野古道 小辺路 昴の里そばのトンネル。ここを抜けると…
昴の里そばのトンネル。ここを抜けると…
熊野古道 小辺路 秀くん。さんの日記で見た怖い吊橋が。娘が怯えてかなりのへっぴり腰で渡っていました。私も、荷物を入れた体重が100kg近かったので、板が抜けないか心配でした。
秀くん。さんの日記で見た怖い吊橋が。娘が怯えてかなりのへっぴり腰で渡っていました。私も、荷物を入れた体重が100kg近かったので、板が抜けないか心配でした。
熊野古道 小辺路 小辺路を外れて十津川温泉街へ。「コミュニケーションストアーふくおか」で夕食を購入。十津川唯一のコンビニ的存在だそう。
小辺路を外れて十津川温泉街へ。「コミュニケーションストアーふくおか」で夕食を購入。十津川唯一のコンビニ的存在だそう。
熊野古道 小辺路 向かいの食堂、よろずやで昼食。事前に調べていたドライブインが何故か閉まっていたため「ふくおか」でお店を教えてもらった。(とろつま)
向かいの食堂、よろずやで昼食。事前に調べていたドライブインが何故か閉まっていたため「ふくおか」でお店を教えてもらった。(とろつま)
熊野古道 小辺路 料理提供までの待ち時間に、私ととろつまは1.5㎞先の和菓子屋「福屋利休」へひとっ走り。ここで翌日の朝飯を購入。(秀とろ)
料理提供までの待ち時間に、私ととろつまは1.5㎞先の和菓子屋「福屋利休」へひとっ走り。ここで翌日の朝飯を購入。(秀とろ)
熊野古道 小辺路 十津川村の椎茸使用という文字に惹かれて購入。因みに後で再訪した「ふくおか」に外箱無し6個入600円が入荷していた。味の感想を先に言うと、椎茸の香る饅頭はアリ。美味しかった。(とろつま)
十津川村の椎茸使用という文字に惹かれて購入。因みに後で再訪した「ふくおか」に外箱無し6個入600円が入荷していた。味の感想を先に言うと、椎茸の香る饅頭はアリ。美味しかった。(とろつま)
熊野古道 小辺路 よろずやの平日サービスランチ800円。この日のメインはから揚げ。副菜の春菊胡麻和え、葱ぬたも美味しくて嬉しくなる。ご主人もおかみさんも温かい方で、子供達を店に待たせて福屋利休に行って良いか聞いたら快く対応してくれました。(とろつま)
よろずやの平日サービスランチ800円。この日のメインはから揚げ。副菜の春菊胡麻和え、葱ぬたも美味しくて嬉しくなる。ご主人もおかみさんも温かい方で、子供達を店に待たせて福屋利休に行って良いか聞いたら快く対応してくれました。(とろつま)
熊野古道 小辺路 十津川温泉「庵の湯」大人400円、子供200円。内湯だけだが窓広く見晴らし良し。かけ流しで蛇口も温泉、シャンプーリンスボディソープ付き。とても気に入りました。(とろつま)
十津川温泉「庵の湯」大人400円、子供200円。内湯だけだが窓広く見晴らし良し。かけ流しで蛇口も温泉、シャンプーリンスボディソープ付き。とても気に入りました。(とろつま)
熊野古道 小辺路 飲泉所は2ヶ所。飲むと内側から温かくなるような感じ。(とろつま)
飲泉所は2ヶ所。飲むと内側から温かくなるような感じ。(とろつま)
熊野古道 小辺路 入口。飲泉所、もう1ヶ所はここです(写真左側)。(とろつま)
入口。飲泉所、もう1ヶ所はここです(写真左側)。(とろつま)
熊野古道 小辺路 再訪した「ふくおか」に、こんなお買い得が入荷しており2個購入。店舗にはなかったので地元向け?他に柚子味も。タイミングが合えばこれ4個で済んだかもなーと頭をよぎる主婦の私。(とろつま)
再訪した「ふくおか」に、こんなお買い得が入荷しており2個購入。店舗にはなかったので地元向け?他に柚子味も。タイミングが合えばこれ4個で済んだかもなーと頭をよぎる主婦の私。(とろつま)
熊野古道 小辺路 小辺路へ復帰。遅くなりましたが、これから観音堂まで登ります。
小辺路へ復帰。遅くなりましたが、これから観音堂まで登ります。
熊野古道 小辺路 石畳が雨で滑る。荷物が重いので余計に滑る。厄介でした。(とろつま)
石畳が雨で滑る。荷物が重いので余計に滑る。厄介でした。(とろつま)
熊野古道 小辺路 果無集落に到着
果無集落に到着
熊野古道 小辺路 民家の軒先に湧き水があります。熊野古道はこういうのが本当に有難いです。
民家の軒先に湧き水があります。熊野古道はこういうのが本当に有難いです。
熊野古道 小辺路 まさに天空の里。
まさに天空の里。
熊野古道 小辺路 ここが来たかった天空の里。小辺路と言えばこの写真。
ここが来たかった天空の里。小辺路と言えばこの写真。
熊野古道 小辺路 三十三観音像の三十番。ここから熊野方面に向かって番号が減っていきます。(秀とろ)三十三~三十一は道を少し外れたところにあります。私たちは余裕がなかったためスルー。(とろつま)
三十三観音像の三十番。ここから熊野方面に向かって番号が減っていきます。(秀とろ)三十三~三十一は道を少し外れたところにあります。私たちは余裕がなかったためスルー。(とろつま)
熊野古道 小辺路 精神的に辛い登り。なかなか観音堂に着きません。
精神的に辛い登り。なかなか観音堂に着きません。
熊野古道 小辺路 日の入りギリギリに観音堂に到着。十一面観音菩薩、聖観音菩薩、お不動さんが安置されていました。
日の入りギリギリに観音堂に到着。十一面観音菩薩、聖観音菩薩、お不動さんが安置されていました。
熊野古道 小辺路 ふくおかで購入した夕食。どれも外れ無しだったけど、炊きおからと、おからコロッケは特に期待以上の美味しさ。(とろつま)
ふくおかで購入した夕食。どれも外れ無しだったけど、炊きおからと、おからコロッケは特に期待以上の美味しさ。(とろつま)
熊野古道 小辺路 最終日の朝食献立は和菓子。どれも美味。特に中央の「神代杉」が良い意味で期待を裏切る美味しさ。小豆ウイロウかと思いきや、「もちっ&ほろっ」な食感に虜。1本400円。店舗ならではの味に走った意義を感じて満足。(とろつま)
最終日の朝食献立は和菓子。どれも美味。特に中央の「神代杉」が良い意味で期待を裏切る美味しさ。小豆ウイロウかと思いきや、「もちっ&ほろっ」な食感に虜。1本400円。店舗ならではの味に走った意義を感じて満足。(とろつま)
熊野古道 小辺路 重ねたシュラフは外すなと言ったのに…
散らばったダウンって本当に厄介です。
重ねたシュラフは外すなと言ったのに… 散らばったダウンって本当に厄介です。
熊野古道 小辺路 翌朝、小雨が降る中撤収。
翌朝、小雨が降る中撤収。
熊野古道 小辺路 そして出発。雨が雪交じりになってきました。
そして出発。雨が雪交じりになってきました。
熊野古道 小辺路 雪がちらついています。
雪がちらついています。
熊野古道 小辺路 枝にも新雪が。道理で寒いはずです。
枝にも新雪が。道理で寒いはずです。
熊野古道 小辺路 果無峠
果無峠
熊野古道 小辺路 峠を越えると急に温かくなりました。
峠を越えると急に温かくなりました。
熊野古道 小辺路 やっと見えた熊野本宮方面。本宮は山の陰に隠れていますが。
やっと見えた熊野本宮方面。本宮は山の陰に隠れていますが。
熊野古道 小辺路 三十三観音像のひとつ。優しいお顔の仏様が多いです。
三十三観音像のひとつ。優しいお顔の仏様が多いです。
熊野古道 小辺路 緑が鮮やかになってきました。
緑が鮮やかになってきました。
熊野古道 小辺路 「熊野の神様の御神域に入ったのかな」などと話しながら歩きます。
「熊野の神様の御神域に入ったのかな」などと話しながら歩きます。
熊野古道 小辺路 ここも緑が濃くて癒されます。
ここも緑が濃くて癒されます。
熊野古道 小辺路 道の駅ほんぐうにてエネルギー補給と前祝いに乾杯
道の駅ほんぐうにてエネルギー補給と前祝いに乾杯
熊野古道 小辺路 秀とろと息子が追加した音無茶ソフトクリーム350円。ワッフルコーンに詰められたボリューム、音無茶の香りも良くCP◎。お勧め。(とろつま)
秀とろと息子が追加した音無茶ソフトクリーム350円。ワッフルコーンに詰められたボリューム、音無茶の香りも良くCP◎。お勧め。(とろつま)
熊野古道 小辺路 道の駅ほんぐうはこんな感じ。Aコープと一緒になっているので弁当などの品ぞろえも豊富です。
道の駅ほんぐうはこんな感じ。Aコープと一緒になっているので弁当などの品ぞろえも豊富です。
熊野古道 小辺路 三軒茶屋で中辺路と合流
三軒茶屋で中辺路と合流
熊野古道 小辺路 「これなつかし~」と娘。1年前に中辺路では500mごとにあるこの道標を辿りました。
「これなつかし~」と娘。1年前に中辺路では500mごとにあるこの道標を辿りました。
熊野古道 小辺路 本宮まであと少し。
本宮まであと少し。
熊野古道 小辺路 ついについについに熊野本宮の裏鳥居到着!!長かったーーーーーーー!!我が家初の3泊4日山行、ゴールの瞬間です。(とろつま)
ついについについに熊野本宮の裏鳥居到着!!長かったーーーーーーー!!我が家初の3泊4日山行、ゴールの瞬間です。(とろつま)
熊野古道 小辺路 熊野本宮の本殿手前にて。右の札所?に梛の苗を見つけ「わー、ご神樹だ!」と、庭もないくせに衝動買いする。(とろつま)
熊野本宮の本殿手前にて。右の札所?に梛の苗を見つけ「わー、ご神樹だ!」と、庭もないくせに衝動買いする。(とろつま)
熊野古道 小辺路 大斎原の大鳥居前で記念撮影。(とろつま)
大斎原の大鳥居前で記念撮影。(とろつま)
熊野古道 小辺路 鹿肉を始めとした焼肉とお酒が美味しすぎる。山登りじいじ宅に戻ってからの記憶がないのですが、ちゃんと歯磨きして寝ていたそうです。熊野の神様が手を動かしてくれたのだろうか・・・。(とろつま)
鹿肉を始めとした焼肉とお酒が美味しすぎる。山登りじいじ宅に戻ってからの記憶がないのですが、ちゃんと歯磨きして寝ていたそうです。熊野の神様が手を動かしてくれたのだろうか・・・。(とろつま)
熊野古道 小辺路 山登りじいじと笑いじいじが切り盛りする予定の民宿。水車が目印です。
山登りじいじと笑いじいじが切り盛りする予定の民宿。水車が目印です。
熊野古道 小辺路 これからジャガイモ植え。まずは種芋を切ります。(とろつま)
これからジャガイモ植え。まずは種芋を切ります。(とろつま)
熊野古道 小辺路 耕します。息子こういうの大好き。(とろつま)
耕します。息子こういうの大好き。(とろつま)
熊野古道 小辺路 馴らします。娘も負けじと。(とろつま)
馴らします。娘も負けじと。(とろつま)
熊野古道 小辺路 これは何をしているかと言うと、藁を燃やして灰を作っています。(とろつま)
これは何をしているかと言うと、藁を燃やして灰を作っています。(とろつま)
熊野古道 小辺路 芋の切り口に灰を付けます。しっかり乾燥していれば灰を付けなくてもいいそうです。(とろつま)
芋の切り口に灰を付けます。しっかり乾燥していれば灰を付けなくてもいいそうです。(とろつま)
熊野古道 小辺路 30センチ間隔で種芋を置き、間に肥料を置いて土をかけ今日は完了。大きくなぁれ~!(とろつま)
30センチ間隔で種芋を置き、間に肥料を置いて土をかけ今日は完了。大きくなぁれ~!(とろつま)
熊野古道 小辺路 小辺路の〆は大阪駅前ビルの「グリル北斗星」でトルコライス(ポークカツ)大盛。(830円+大盛100円)。卵の下はスパイスの香るドライカレーで美味しい。これで大盛か・・・と思うのは我が家が皆大食いだからでしょう多分。フロアを仕切る女性店員さんが素敵。常にお冷や満タン。(とろつま)
小辺路の〆は大阪駅前ビルの「グリル北斗星」でトルコライス(ポークカツ)大盛。(830円+大盛100円)。卵の下はスパイスの香るドライカレーで美味しい。これで大盛か・・・と思うのは我が家が皆大食いだからでしょう多分。フロアを仕切る女性店員さんが素敵。常にお冷や満タン。(とろつま)
熊野古道 小辺路 熊野本宮で購入した「梛」の苗。1鉢300円(2本植えの鉢は500円)。何も考えずお迎えしたが、後から聞くところでは「夫婦和合」に良い木らしい。山の中で喧嘩を繰り返していた我々にぴったりですな。(※今のところ和合してないけど)(とろつま)
熊野本宮で購入した「梛」の苗。1鉢300円(2本植えの鉢は500円)。何も考えずお迎えしたが、後から聞くところでは「夫婦和合」に良い木らしい。山の中で喧嘩を繰り返していた我々にぴったりですな。(※今のところ和合してないけど)(とろつま)
熊野古道 小辺路 紀伊田辺駅近く「鈴屋」のデラックスケーキ。紀伊田辺駅周辺で偶然看板を見かけて購入。後で調べたら意外に有名な店だった。餡を混ぜた特製ジャム?をカステラに挟み、ホワイトチョコでコーティング。1個194円となかなかのお値段なので、子供に分けるため「はしっ子」(324円)も購入。(とろつま)
紀伊田辺駅近く「鈴屋」のデラックスケーキ。紀伊田辺駅周辺で偶然看板を見かけて購入。後で調べたら意外に有名な店だった。餡を混ぜた特製ジャム?をカステラに挟み、ホワイトチョコでコーティング。1個194円となかなかのお値段なので、子供に分けるため「はしっ子」(324円)も購入。(とろつま)

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。