余市岳BCスキー

2015.04.29(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 9
休憩時間
4 時間 2
距離
13.4 km
のぼり / くだり
1293 / 1079 m
6 20

活動詳細

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パドルクラブ+ノマドのツアーへ。 キロロのゴンドラから飛行場を通って、余市岳を目指す。 PM2.5で空はくすんでるが、快晴! しかも、暑い!半袖もってくるべきだった。。 人気の山、いくつものパーティや単独者がきいる。 飛行場(だだっ広い、平らな場所で、厳冬期に天気が荒れると方向がわからなくなり、遭難事故が多い場所)での、いろいろな経験談を宮下さんより聞く。コルのあたりでも、今年あった遭難事故のメディアに出ていない話を聞く。どれも、勉強になることばかり。 ピークは踏まず肩までいって、厳冬期は雪崩の危険が多くて滑ることができない南斜面へ。40度の大斜面! 良い感じのざらめ。 大きく出っ張る雪庇は、5月に落ちて全層雪崩を引き起こすとのこと。樹木がないところが、雪崩のコース。 コルに登り返して、尾根も登り返し、少しトラバースして北斜面の沢へ。一気に降りずに、もう一度トラバースしておくの斜面へ。こちらはもう雪がぐじゅぐじゅで滑りづらい。キロロのゲレンデ途中に出て帰路へ。途中、ちょっとだけゲレンデを登って隣のゲレンデに渡る。(帰るため渡る必要がある) 雪がざらめだと、トラバースで横ずれしたり、ずいぶん体力を消耗した。 厳冬期は深雪で体力を消耗するし、どっちみち体力やばし、ということか。 大丈夫か、今年の夏山。。

活動の装備

  • グレゴリー(GREGORY)
    ターギー32
  • ブラックダイヤモンド(Black Diamond)
    コンバート
  • サロモン(SALOMON)
    クエストプロ110
  • ブラックダイヤモンド(Black Diamond)
    レーザーカーボン
  • レキ(LEKI)
    SPDサーモライトXL

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