花尾山 ロードバイク&登山

2017.04.01(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 26
休憩時間
1 時間 1
距離
56.2 km
のぼり / くだり
1424 / 1194 m
1 48
38
3
1 8

活動詳細

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 金曜日の夜に仙崎の青海島シーサイドスクエアに行き、車中泊。朝、ロードバイクで出発。国道316号を南下し、花尾山登山口を目指す。渋木地区にある「市の尾登山口」。ここには集会所があり、ありがたいことに、トイレもあり、案内図もいただける。  そこから、徒歩で、登山開始。この登山口からは、鈩(たたら)コースと、本谷コースに行けるが、登りを鈩、下山を本谷とすることにして、進む。  最初は、舗装路だったので、ロードバイクでも行けたかもしれない。ただし、下りてから、ロードバイクをとりにもう一度登る必要があるので、まあ、徒歩で正解か。しばらく行くと、舗装がなくない、登山道らしい登山道が始まる。沢伝いなので、気持ちいい。小さな滝がいくつもある。  登山道自体はまあまあ整備されている感じ。道なのか、道じゃあないのかはっきりしないようなところもあったが、ピンクのテープでしっかり目印がしてあったので、迷う心配はないと思われる。  尾根伝いの道に出ると、急に視界が開け、明るくなる。景色も綺麗で、斜面は急なのだが、気持ちよく登れる。  山頂到着。ここには、二つ祠があり、長門のものと、別府のものということだった。高齢のご夫婦が、少しして登ってきたので、しばし雑談。若いころから、信州の山々などもいろいろと登っている経験豊富なご夫婦。今度四国の石鎚山に登るということで、トレーニングとして、今日登ったということだった。  そのうち、男性が2名、女性が2名、別々の方向から登ってきた。私を含めて7名の登山者。  いつものように、山頂で、昼食とコーヒー。天気は快晴で、本当に気持ちよかった。横になっていると、本当にうとうとしてしまった。  下山は、ここが、登山路?と山頂から見たらよくわからない道だったが、ご夫婦が教えてくれたので、助かった。(教えてもらわなければ、わからなかったかも)一旦下り始めると、尾根を通る感じの道で、気持ちよく進むことができた。ピンクの目印が鈩コースよりも、たくさん設置してあって、迷わないように配慮されていた。道自体は、道???というところもあったが目印のおかげで、無事登山口に到着。  ここからは、再びロードバイクに乗り、花尾山のすそ野をぐるっと一周する感じの道をとおって帰る。途中、名水100選に選ばれた弁天池に寄る。ここの水、本当に綺麗。色がなんともいえず、不思議な感じ。エメラルドグリーンの池だ。観光客も結構来ていた。  県道36号を進んで、三隅へ行く。そこから191号線を通って、青海島に到着。  走行距離63.7キロ。  ロードバイク&登山。今回も達成感あり。

花尾山 金曜日の夜から車中泊。
金曜日の夜から車中泊。
花尾山 青海島シーサイドスクエアからスタート。
青海島シーサイドスクエアからスタート。
花尾山 湯本温泉もいい雰囲気。
湯本温泉もいい雰囲気。
花尾山 今シーズンも、今回から熊鈴スタート。
今シーズンも、今回から熊鈴スタート。
花尾山 花尾山登山口にある集会所。トイレもあるし、登山の案内図もいただける。感謝。
花尾山登山口にある集会所。トイレもあるし、登山の案内図もいただける。感謝。
花尾山 まっすぐが、鈩(たたら)コース。右折が本谷コース。今回は、鈩コースで登り、本谷コースで下山する。
まっすぐが、鈩(たたら)コース。右折が本谷コース。今回は、鈩コースで登り、本谷コースで下山する。
花尾山 最初は、舗装路。杉林の中を進む。
最初は、舗装路。杉林の中を進む。
花尾山 舗装がなくなり、登山道へ。沢伝いの道なので、ところどころに滝がある。
舗装がなくなり、登山道へ。沢伝いの道なので、ところどころに滝がある。
花尾山 地元の児童会が設置したものと思われる標識。
地元の児童会が設置したものと思われる標識。
花尾山 尾根伝いの道に出ると、急に視界が開ける。
尾根伝いの道に出ると、急に視界が開ける。
花尾山 急な道だが、景色を見ながらなので、気持ちいい。
急な道だが、景色を見ながらなので、気持ちいい。
花尾山 ついに山頂。快晴で、気持ちいい。
ついに山頂。快晴で、気持ちいい。
花尾山 360度さえぎるものがない、山頂。
360度さえぎるものがない、山頂。
花尾山 祠が二つある。
祠が二つある。
花尾山 青見島方面
青見島方面
花尾山 GPSでも、きっちり669m。
GPSでも、きっちり669m。
花尾山 気持ちいい~
気持ちいい~
花尾山 花尾山~669m
花尾山~669m
花尾山 秋吉台方面
秋吉台方面
花尾山 お決まりの、食後のコーヒーショット。
お決まりの、食後のコーヒーショット。
花尾山 下山ルート。
下山ルート。
花尾山 座禅岩。
座禅岩。
花尾山 本谷コースも沢伝い。滝がたくさんある。
本谷コースも沢伝い。滝がたくさんある。
花尾山 麓に近付いた。
麓に近付いた。
花尾山 里に到着。集会所から再びロードバイクで、別府の弁天池を目指す。
里に到着。集会所から再びロードバイクで、別府の弁天池を目指す。
花尾山 名水100選にも選ばれている。弁天池。綺麗~~。エメラルドグリーンの池。
名水100選にも選ばれている。弁天池。綺麗~~。エメラルドグリーンの池。
花尾山 結構たくさんの観光客。水をペットボトルに入れていた。
結構たくさんの観光客。水をペットボトルに入れていた。
花尾山 カラーのマンホールのふた。
カラーのマンホールのふた。
花尾山 弁天池をあとに、県道36号を進む。さっきまで山頂にいた花尾山。山頂の祠も見える。
弁天池をあとに、県道36号を進む。さっきまで山頂にいた花尾山。山頂の祠も見える。
花尾山 県道36号沿いにこんな風景が・・・思わず撮影。
県道36号沿いにこんな風景が・・・思わず撮影。
花尾山 湯免ダム。
湯免ダム。
花尾山 青海島のマンホールのふた。
青海島のマンホールのふた。
花尾山 仙崎は、金子みすゞの生誕地。
仙崎は、金子みすゞの生誕地。
花尾山 ゴール。
ゴール。
花尾山 益田へ帰るときの夕日。
益田へ帰るときの夕日。

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