家族でのんびり鹿児島旅行

集まれー！と両親が声をかけると、各地から登山道具を持って集合する我が家族。天気と相談して、2泊3日の2日目はレンタカーで桜島をぐるっと一周し、開聞岳登山は最終日になりました。 以下、地図見た時の率直な感想 尾根しか無いじゃないか。そして何だ、かたつむりなのかきみは。 いざ間近に見ると、あれほどまっすぐ孤高にそびえる山はそうそう無いだろうと圧倒されました。なるほど薩摩富士と言われるわけですね。まだ富士山見たことないですが。 山頂まではずっとゆるやかな傾斜が続いていました。7合目くらいから岩の道でしたが、それほど難しくはなかったです。実はコースタイム2時間半〜3時間なんですよね。2時間切っちゃってますね。あ、もしかして3時間って往復のことだったりするのかな？笑 下山後たまて箱温泉へ。残念ながら女湯は開聞岳サイドではなかったのですが、露天風呂の端っこからはちゃんと見ることができました。それより何より、逆サイドの｢ソテツ自生地｣こと竹山(という名の岩山)も侮るなかれ。あの不可思議な迫力には感動しますよ。むしろこっちでよかったかも、なんてね。 兄弟各々が独立して、だんだんとみんなで集まるのは難しくなりそうです。次はいつになるでしょうかね。行きもしない計画を、また旅行計画好きの母が立てているところです。