浅草岳 Backcountry

2017.04.02(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 2
休憩時間
47
距離
13.2 km
のぼり / くだり
1197 / 1199 m
2 52
5
5
6
1 14

活動詳細

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冬の時期になるとスキーヤーに大人気の浅草岳。ならばワタシも!と、スキーとはいきませんがスノーボードを背負ってBCに挑戦です‼ 浅草岳は2年前の夏に登ってますがガスッて殆ど景色が見れませんでした。今回は晴れ予報の登山指数A!期待が持てます(^^) 除雪最終地点の手前で路駐しますがUターンスペースにしっかり駐車されてます(._.)困ったもんです。 登山道の出だしはガチガチに凍ってツボ足で滑って転びそぉな位。暫くしてスノーシューを履いて登ります。気温のせいもありますが通常の装備+スノーボード!重い!!序盤から汗だく(^_^;急登を経て尾根に取り付く手前で凄い人数と遭遇。こんな人数のクルマあったか?と、お話を聞くと団体スキーツアーとのコト約40人だそうです!団体サンが休憩してる隙に直登して先行します。稜線はほぼ無風ですが若干雲が邪魔して時折太陽を隠します。今回の目的はBCでもありますが一番の目的は雪化粧の鬼ヶ面山を見るコト!ちょっと不安になりながらも嘉平与ポッチへ進むとドーンと鬼ヶ面山!ちょっと雲が邪魔ですがやっと見れました(^-^)v そのまま前岳を経て登頂。山頂もほぼ無風。守門方面は雲が多いですが絶景です♪ご飯を食べてゴロゴロしてると団体サンが登頂し始めたので混む前に下山します。 下山は前岳まで登り返しがあるので滑るのは前岳から。BCとは直訳すれば裏山。ですが、登山で言うBCはエキスバートな方が沢合いや谷間、尾根をツリーランしながらスキー、スノーボードを楽しむ。と言った様な解釈ですがワタシはエキスバートではないので(^_^;忠実にトレースを辿りながら滑ります。スノーボードはスキーとは違い、傾斜の緩い ポイントで止まってしまうとストックがあっても自力では滑走はほぼ出来ないので一旦外して傾斜があるトコまで歩き、また履いて滑る。コレを何度か繰り返します。が、平坦な場所は限られてるのでそこは我慢です(笑) 程好く休憩を挟んでもあっという間に下山完了デス(^-^)v 今回、登山者は一人も居なかった気がします。スキー9割スノーボード1割くらいの比率。 スキーヤーに人気だと登山者は敬遠するのでしょうか?まぁ、ワタシは気にしませんが(^-^)

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