活動データ
タイム
06:07
距離
8.0km
のぼり
932m
くだり
934m
活動詳細
すべて見るどうもボクです。 愛読書は「ライ麦畑でつかまえて」 好きな言葉は「キミの瞳に乾杯」 どうすれば好感度が上がるのかまったく見えていない今日この頃です。 さて年度末の激務で風邪をこじらせ週末はリハビリだなーなんてことを思っていると赤い人からLINE。 「福寿草を見に寒峰へ行きませんか?。福寿草の写真をアップすると好感度上がりますよ。」 断る理由が見つかりません。 距離的にもピストンで6kmくらいとリハビリにも丁度いいと大甘な予想をたてて出発です。 流石にこのところの寒さで少し雪が残っているだろうとお守り程度のチェーンスパイク持参で登り始めます。 福寿草の群生地に着く頃には4月にしては雪が多いなと思える残雪。 しかし福寿草には、多いくらいの雪がよく似合ますねー。 初めての生福寿草にシャッターが止まりません。 すっかり満足してしまって、ここで帰ってもいいとすら思いましたよ。 いくら何でも登山口から1kmくらいの群生地を「俺たちの山頂」にするわけにもいかず、本当の山頂目指します。 数百メートル進むともう辺りは雪国。 しかも、先の見えないうんざりする斜面が延々続いてます。 ふたりとも調子がいま三つくらいの体調なので大苦戦。 リハビリどころか本気登山ですよ。 息も絶え絶えでなんとか山頂到着。 変わりやすい天候で雲は大目でしたが360度の眺望は素晴らしい…なんて余裕はなかったです。 遮るモノのない山頂は激寒でバタバタとランチタイム。 やはり冬場は避難小屋の存在がありがたいと心底思いましたよ。 帰りは当然激登りが激下りになります。 気休め程度のチェーンスパイクで下って行きますが、あまり役に立ちません。 むしろ足裏が高下駄状態になって激怖でした。 ある程度下調べはしていましたが、楽なお山という印象と思い込みで装備が甘々だったこと反省です。 何事も先入観だけで決めつけていけないですね。 女性ヤマッパーの皆さん、ソーヤは下ネタが多いからゲスいという先入観で判断してはだめですよ。 ホントはナイーヴな紳士“かも”しれません( ̄∇ ̄) ぢゃ、またYAMAPで
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。