西黒尾根より谷川岳 〜 一ノ倉岳を。

2017.04.02(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 55
休憩時間
31
距離
10.0 km
のぼり / くだり
1582 / 1580 m

活動詳細

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今シーズン二回目の谷川岳と積雪期に登るのは初めての一ノ倉岳、この二座を西黒尾根からピストンで登ってきました。 谷川岳には今シーズンはもう行く予定は無かったのですが、フォローさせて頂いているのりさんやyamameeさんの西黒尾根のレポを見て、どうしても行きたくなってしまい早速行ってきました。 当日はお天気は一日中快晴で景色は素晴らしく最高の1日となりました。西黒尾根は雪の状態が良かったので然程難しくは無かったのですが、適度にスリルがあってとても楽しかったです。予定では天神尾根で下山するつもりでいましたが、帰りもスリルを楽しみたくなってしまい予定を変更して西黒尾根で下山しました。(この時期、西黒尾根は人があまり居ないのもいいですね) 密かに狙ってたのが一ノ倉岳で、谷川岳山頂から一ノ倉岳を目指す人が何人か居て、トレースもバッチリありそうなので行ってみることにしました。 一ノ倉岳から眺める谷川岳は最高にカッコ良かったです。群馬県側から眺める谷川岳はなだらかな山容に見えますが、一ノ倉岳から眺める谷川岳は鋭角で鋭くアルペン的な山容がカッコイイです。ここから眺める谷川岳が自分は一番好きで、この時期に眺めることが出来て本当に良かったです。 更に一ノ倉岳から茂倉岳に向かってトレースがあったので、茂倉新道で土樽まで行っちゃおうか!と一瞬思ったのですが、痛い目に遭うと嫌なので今回は止めておきました(笑)でもいつか、積雪期に土樽まで上越国境を縦走してみたいですね。 まだまだ雪がたっぷりとある谷川岳とその周辺の山々。お天気が安定する4月は意外と狙い目かもしれませんね♪

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川岳登山指導センター
谷川岳登山指導センター
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 指導センターのすぐ右側からスタートです。
指導センターのすぐ右側からスタートです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 いきなりの急登です。初めからアイゼンとピッケルを装着して登ります。
いきなりの急登です。初めからアイゼンとピッケルを装着して登ります。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 樹林帯をひと登りすると、展望が開けてきます。
樹林帯をひと登りすると、展望が開けてきます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 左側の雪庇には要注意。
左側の雪庇には要注意。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 振り返ると白毛門、朝日岳、笠ヶ岳が眼前に。
振り返ると白毛門、朝日岳、笠ヶ岳が眼前に。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 まだまだ目指す谷川岳は遠いです。
まだまだ目指す谷川岳は遠いです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 この辺りから痩せ尾根、急登が始まります。
この辺りから痩せ尾根、急登が始まります。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 天神平が見えます。
天神平が見えます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 右側は谷底まで一直線なので、慎重にトラバースします。
右側は谷底まで一直線なので、慎重にトラバースします。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 急登が続きます。
急登が続きます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 高度感がとてもあります。
高度感がとてもあります。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 登山道に大きなクラックが。かなり深いので落ちたら大変です。ジャンプしてクラックを飛び越えました。
登山道に大きなクラックが。かなり深いので落ちたら大変です。ジャンプしてクラックを飛び越えました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 往き帰りとも、このクラックの通過がルート上で一番怖かったです。
往き帰りとも、このクラックの通過がルート上で一番怖かったです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 トマノ耳とオキノ耳
トマノ耳とオキノ耳
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 天神尾根と合流です。
天神尾根と合流です。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ここを下ると天神尾根。
ここを下ると天神尾根。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 トマノ耳が見えてきました。
トマノ耳が見えてきました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 出発から3時間、トマノ耳に到着です!
出発から3時間、トマノ耳に到着です!
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 赤城山
赤城山
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 右から武尊山~日光白根山~至仏山~燧ヶ岳
右から武尊山~日光白根山~至仏山~燧ヶ岳
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 中央の山は巻機山だと思います。
中央の山は巻機山だと思います。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 オキの耳~一ノ倉岳~茂倉岳
オキの耳~一ノ倉岳~茂倉岳
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 万太郎山、仙ノ倉山方面
万太郎山、仙ノ倉山方面
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 浅間山が見えます。
浅間山が見えます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 オキノ耳へ向かいます。
オキノ耳へ向かいます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 オキノ耳に到着です!
オキノ耳に到着です!
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川連峰主脈
谷川連峰主脈
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 至仏山と燧ヶ岳
至仏山と燧ヶ岳
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 巻機山
巻機山
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 茂倉岳
茂倉岳
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 トマノ耳
トマノ耳
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 登山者も居るし、トレースもありそうなので一ノ倉岳に向かいます。
登山者も居るし、トレースもありそうなので一ノ倉岳に向かいます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 一ノ倉岳
一ノ倉岳
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 谷川岳
谷川岳
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 山頂標識が雪で埋まっちゃって、どこが一ノ倉岳山頂か良くわかりません。多分この辺りが山頂だと思いますが。
山頂標識が雪で埋まっちゃって、どこが一ノ倉岳山頂か良くわかりません。多分この辺りが山頂だと思いますが。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 一ノ倉岳山頂からの谷川岳。
一ノ倉岳山頂からの谷川岳。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 茂倉岳方面に向かう人たちがいます。トレースはあるようです。自分も行きたかったのですが、時間もあまり無いし今回は止めておきます。
茂倉岳方面に向かう人たちがいます。トレースはあるようです。自分も行きたかったのですが、時間もあまり無いし今回は止めておきます。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 新潟県側の山々。豪雪地帯だけあって、まだまだ雪深いです。
新潟県側の山々。豪雪地帯だけあって、まだまだ雪深いです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 巻機山
巻機山
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 燧ヶ岳と至仏山
燧ヶ岳と至仏山
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 カッコイイね!
カッコイイね!
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 オキノ耳へ戻ってきました。
オキノ耳へ戻ってきました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 オキノ耳よりトマノ耳
オキノ耳よりトマノ耳
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 一ノ倉岳と茂倉岳
一ノ倉岳と茂倉岳
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 トマノ耳
トマノ耳
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 トマノ耳まで戻ってきました。
トマノ耳まで戻ってきました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 トマノ耳よりオキノ耳~一ノ倉岳~茂倉岳
トマノ耳よりオキノ耳~一ノ倉岳~茂倉岳
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 まっすぐ行くと天神尾根
まっすぐ行くと天神尾根
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 天神尾根と迷いましたが、やっぱり帰りも西黒尾根で下ります。
天神尾根と迷いましたが、やっぱり帰りも西黒尾根で下ります。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 高度感が凄いあります。
高度感が凄いあります。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ここの下りはかなり急でした。途中、バックステップで下りました。
ここの下りはかなり急でした。途中、バックステップで下りました。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 絶景を眺めながら下りは、とても気持ちいいです♪
絶景を眺めながら下りは、とても気持ちいいです♪
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 樹林帯に入るので、そろそろ見納めです。
樹林帯に入るので、そろそろ見納めです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 ここまで下りてくれば一安心です。
ここまで下りてくれば一安心です。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 樹林帯に入ると、危険個所はもうありません。
樹林帯に入ると、危険個所はもうありません。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 武尊山も見納めです。
武尊山も見納めです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 雪がザラメ状で歩き辛いです。
雪がザラメ状で歩き辛いです。
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 無事、登山口に戻ってきました!
無事、登山口に戻ってきました!
谷川岳・七ツ小屋山・大源太山 お疲れ様でした♪
お疲れ様でした♪

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