活動データ
タイム
07:24
距離
17.6km
のぼり
1477m
くだり
1477m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今日は世界遺産白川郷の奥に聳える飛騨高地最高峰の猿ヶ馬場山に行って来ました。 山頂からは白山が正面に見え360度の展望が素晴らしい山でした。 この時期北陸側からの白山展望地と言えば取立山周辺が有名です。 その反対側から見る白山の展望地の一つが猿ヶ馬場山だと思う。 年初めの予定では四月の第一週目は雪が消えた八乙女山を予定していました。 先週の上藤又の帰りに八乙女山の登山口を見に行ったらまだまだ雪が有ったので行くのを中止にした。 そこで先月行こうと思っていた猿ヶ馬場山に行く事にした。 結果的に良いコンデションの今日で良かったのだと下山して思った。 雪も締まって歩きやすくアイゼンも効き風も殆ど無くトレースもしっかり付いていて迷う事無く登れた。 先月の新雪後だったらラッセルが必要でとても登頂出来なかったと思う。 今年の積雪期の山歩きでは三箇所の行きたかった山があった。 一つ目が銀杏峰~部子山、二つ目が野伏ヶ岳~薙刀山、三つ目が帰雲山~猿ヶ馬場山である。 銀杏峰では多少霞んだ天気だったがあとの二つは絶好の天気に恵まれた。
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