名残惜しい蔵王の雪景色〜後烏帽子岳〜

2017.04.04(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 35
休憩時間
1 時間 57
距離
9.4 km
のぼり / くだり
1040 / 1043 m
8
1 53
2 4
23

活動詳細

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日本列島桜前線の話題が駆け巡っていますが、山の雪景色に魅了された者としては、冬山をもう少し楽しみたい…ということで、蔵王・後烏帽子岳に登ってきました。 天気は晴れて視界良好、風は殆どなしの絶好の雪山登山日和でした。気温が暖かく、湿った重い雪に注意しながら後烏帽子岳山頂まで。山頂に到着すると、雪を纏った神々しい屏風岳が堂々と聳え立っていました。その東隣には、水引入道と馬ノ神岳が連なり、白銀の景色に心が洗われるようでした。 2017/04/04 宮城蔵王えぼしスキー場〜後烏帽子岳 【コース】9:15えぼしスキー場ゴンドラ乗り場出発〜(ゴンドラ・石子ゲレンデリフト乗車)〜。9:40石子リフト降り場出発(登山開始)〜11:20後烏帽子岳山頂到着(昼食約40分)。 12:05後烏帽子岳山頂出発〜12:40石子ゲレンデリフト降り場〜(チャレンジコース)〜13:08石子ゲレンデ・レストランかもしか到着(休憩22分)。13:30レストラン・かもしか出発〜(千年杉コース)〜14:16千年杉〜14:45えぼしスキー場駐車場到着。 【天候】晴【状況】殆んど風のない登山日和で後烏帽子岳山頂からは雪を纏った神々しい屏風岳がよく見えた。この時期は春ならではの重たい雪で、雪ワカンやスノーシューは必須アイテム。また、雪崩にも要注意。【備考】オオカメノキの新芽を発見

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