行き当たりばったり和気アルプス　青春18切符の山旅その4の一

本当なら岐阜の山に行く予定だったのですがあいにくの雨の予報。ならば西はどうかと調べてみると岡山は降水確率が比較的低かったので、候補の一つだった和気アルプスに急遽予定変更。 出だしの電車が遅延でいきなり予定が狂うというハプニングがあり、アプリで何時に着くか調べ直すと一時間以上もずれるとの結果が😦 仕方ないし行ってみようと行ってみたらアプリには出てこなかった時間に電車がきてくれて、どうやらアプリの時刻表情報が相生のあたりだけなぜかきちんと更新されてない模様。 このあたりは帰るにも一時間に一本しか電車がこないので、ある程度登ったら時計とにらめっこしてルートを臨機応変に変えようという我ながらかなりてきとーなプランで入山。 そんなわけで帰り、頭の中で「こうこう、こうして帰ったらいい感じの時間に駅に着くな」とか考えてたら、どうやら計算間違えしてたのと最後にもう10分歩かないといけないことをかなり後の方で気付いて結局走って何とか事なきを得ました😰 山としては岩場あり、稜線歩きありで程々の難易度がありました。急登もありますが高さはそこまでなので見た目に反して登りやすく、登ったあとは景観がいいこともあり急登を登ったという達成感も味わえていい山だと思います。 富士・穂高はほかの里山でもちょくちょく聞きますがまさか「ジャンダルム」があるとはびっくりでした。