寒峰『性懲りも無くあの花に魅せられて』

2017.04.08(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 44
休憩時間
3
距離
2.7 km
のぼり / くだり
284 / 276 m
1 44

活動詳細

すべて見る

タイトルの通り、性懲りも無くあの花に魅せられて会いに行った。 雨でも行くつもりだったけど、なんとかくもり。 第1群生地を過ぎると怖いトラバースからの急登。 なので第1群生地でしこたまフクジュソウちゃんをナメるように愛でて撮り倒した。 くもりガス無風湿度120%。 ボクの中の大汗リミッターが外れた そう限界突破。 まさに滝のような汗が止まらない。 18℃ぐらいだろうか。 真夏でも25℃超えるの見たことない小島峠でこの時期に14℃だった。 ちなみに美馬で23℃、高松19℃だった。 で愛しのフクジュソウちゃん。 背丈が成長していた。 フクジュソウと言えば背が低くて可愛い葉っぱに輝く黄色。 伸びてくると可愛げがなくなっていく。 例えるなら祭りで買ってきた可愛いピンクのヒヨコがちょいと成長してプチニワトリになった。 そうゆう複雑な気持ちになった。 でもまだまだ可愛かったことは確かだ。 そのヒヨコがとうとうニワトリ近くに成長した。 学校から帰ってくると、ヒヨコがいない。 晩ご飯は親子丼だった。 泣いた。 でも食べた。 美味しかった。 これはつい最近、友達の真紀から聞いた実話だ。 第1群生地のフクジュソウちゃんは盛りを過ぎて散り始めなのもあった。 青空はのぞめなかったけど、雫をまとったフクジュソウちゃんもとっても可憐だった。 こんな天気でも誰かに会うだろうと思っていたけど誰も来なかった。 その後、つるぎで花見。 して大滝山に行き。 ほたるの里美術館で満開のソメイヨシノとしこたま戯れて帰った。 冬の間、花を見ることができなかったストレスがここにきて一気に爆発した。 でも客観的に見たら...... 汚いオッサンがナメるように花撮ってる格好ってどうなんだ? (´┐`)ォェー キモイ...... でもやめられない (^^;;

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。