活動データ
タイム
09:32
距離
19.6km
のぼり
1243m
くだり
1245m
活動詳細
すべて見る雪の段が峰、トレース無しは甘くなかった2017/02/15(水)晴・曇 単独 日帰り山行 8時間59分 休憩30分 合計9時間29分 スタート地点JR生野駅07:56→旧道経由→08:50栃原橋08:51→09:14生野高原登山口09:22→ 10:15達磨ヶ峰→11:28最低コル11:29→12:15フトウガ峰12:18→13:25段ヶ峰13:36→ 14:36フトウガ峰→15:14最低コル→16:20達磨ヶ峰→16:46生野高原登山口16:51→ 17:03栃原橋17:04→栃原トンネル経由→17:25生野駅G この日は、兵庫北部の豪雪でたっぷり雪がありそうで、天気予報も1日晴と言っているので、恒例の生野の段が峰に出かけることにしました。 毎年2月か3月に一度は行っているので、過去の記録もあります。 今回は達磨が峰を過ぎた辺りからノートレース状態で、特にフトウが峰以降は全くなくなってしまい、かなり苦戦しました。帰路では足がつりそうになり、久しぶりに漢方薬とバンテリンのお世話になってしまいました。 おまけに予定した列車には間に合わず、1時間20分後の列車に丁度という危ない情況でした。 コース状況/危険箇所等 週末に降った大雪が残っていて、途中(最低鞍部手前附近)からはノートレース 時間的・体力的に苦しい山行きでしたが、雪景色は堪能できました。 また普段鍛えていない足の筋肉を使ったので、つりそうになってしまい、その回復対策で余計に時間がかかったと思われます。 同じ兵庫県内とは思えない豪雪で、何度か来ている中で一番多かった部類だった。 フトウが峰への斜面からは天空の城「竹田城跡」も望め、それなりに展望があって、ハードな1日にちょっとしたアクセントがありました。 ただ、もう少し天気が良ければ満点でした(それでも登りでの暑さは汗が流れ出るくらいでした)。
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