カタクリとイカリソウとコブシの山歩き

2017.04.10(月) 日帰り

活動データ

タイム

04:17

距離

5.8km

のぼり

534m

くだり

495m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 17
休憩時間
55
距離
5.8 km
のぼり / くだり
534 / 495 m
9
43
45
1
35
8

活動詳細

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地上の桜を見降ろしカタクリの花見に行って来ました。山は福井県鯖江市の文殊山。標高は366mと気軽に登れる山です。

文殊山 スタートは北陸道北鯖江PAのすぐ近くにある橋立山に向かう登山口です。
スタートは北陸道北鯖江PAのすぐ近くにある橋立山に向かう登山口です。
文殊山 登山口は目立たないですが、脇に酒清水(さかしょうすい)という湧水とその案内板があります。信仰の山なので早速石仏が迎えてくれました。
登山口は目立たないですが、脇に酒清水(さかしょうすい)という湧水とその案内板があります。信仰の山なので早速石仏が迎えてくれました。
文殊山 いきなり急登になりますが白いイカリソウが迎えてくれます。
正式にはトキワイカリソウというそうです。花は奇妙な形ですが葉は ハート形をしており群生するとたくさんのハートが皆同じ方向に向いてかわいいいです。
いきなり急登になりますが白いイカリソウが迎えてくれます。 正式にはトキワイカリソウというそうです。花は奇妙な形ですが葉は ハート形をしており群生するとたくさんのハートが皆同じ方向に向いてかわいいいです。
文殊山 橋立山です。カタクリは、ここまで点在していますが群生はありませんでした。
橋立山です。カタクリは、ここまで点在していますが群生はありませんでした。
文殊山 二等三角点がある奥の院です。文殊山頂上と勘違いしそう。大文殊と呼ばれる文殊山に向かいます。
二等三角点がある奥の院です。文殊山頂上と勘違いしそう。大文殊と呼ばれる文殊山に向かいます。
文殊山 カタクリの花が一輪、また一輪と山頂に近づくにつれ多くなってきました。ここのカタクリは栄養がいいのか花が大きく色が濃いように思います。
カタクリの花が一輪、また一輪と山頂に近づくにつれ多くなってきました。ここのカタクリは栄養がいいのか花が大きく色が濃いように思います。
文殊山 胎内くぐりです。くぐるのがいやなら脇道へどうぞ。
胎内くぐりです。くぐるのがいやなら脇道へどうぞ。
文殊山 幸せを呼ぶとガイドに載っていた白いカタクリをようやく発見。この日、見つけたのは2輪だけでした。
幸せを呼ぶとガイドに載っていた白いカタクリをようやく発見。この日、見つけたのは2輪だけでした。
文殊山 文殊山頂上に着きました。山頂にはお堂があり文殊菩薩が祀られているそうです。歴史を感じさせる石仏群の隣で昼食です。花祭りの最終日とかで、運良く甘茶をごちそうになりました。
文殊山頂上に着きました。山頂にはお堂があり文殊菩薩が祀られているそうです。歴史を感じさせる石仏群の隣で昼食です。花祭りの最終日とかで、運良く甘茶をごちそうになりました。
文殊山 お堂の前に可愛いいお釈迦様が飾られ、添えられている柄杓で甘茶を掛けてから甘茶と飴をいただきました。
お堂の前に可愛いいお釈迦様が飾られ、添えられている柄杓で甘茶を掛けてから甘茶と飴をいただきました。
文殊山 山頂にあった展望図です。親切に細かく山名が紹介されていますがよくわかりませんでした。
山頂にあった展望図です。親切に細かく山名が紹介されていますがよくわかりませんでした。
文殊山 実際の展望。白山が薄ぼんやりと見えます。
実際の展望。白山が薄ぼんやりと見えます。
文殊山 カタクリの大群生です。スゴーイ(  ^∀^) 
お世話をしている皆様に感謝します。m(__)m
カタクリの大群生です。スゴーイ( ^∀^) お世話をしている皆様に感謝します。m(__)m
文殊山 展望台からの眺めです。緑、茶色、白、菜の花畑の黄色そして手前の山が、まるでパッチワークで作った風景画のようです。
展望台からの眺めです。緑、茶色、白、菜の花畑の黄色そして手前の山が、まるでパッチワークで作った風景画のようです。
文殊山 カタクリの群生の中で落下した椿の花が彩りを添えています。
カタクリの群生の中で落下した椿の花が彩りを添えています。
文殊山 傍らの石仏に花見のお礼と帰路の無事をお願いしました。
傍らの石仏に花見のお礼と帰路の無事をお願いしました。
文殊山 小文殊のお社と天狗杉です。コブシは残念ながらつぼみでした。来週あたり咲くでしょう。桜はもう少し後になりそうです。
小文殊のお社と天狗杉です。コブシは残念ながらつぼみでした。来週あたり咲くでしょう。桜はもう少し後になりそうです。
文殊山 大正寺の登山口に下山しました。穏やかな登山日和に感謝し、帰路の無事をお願いして終了です。
大正寺の登山口に下山しました。穏やかな登山日和に感謝し、帰路の無事をお願いして終了です。

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