地獄の16時間

GW初日5月1日午後7時から九州を目指し出発 三ヶ日JC、音羽蒲郡や四日市、鳥栖などで渋滞にはまる 果たして九州上陸できるのかな(@_@;) へとへとにながら16時間かけ車にてえびの高原に到着 貧乏人の集まりは根性と体力勝負です(^-^)v 運転は休憩を入れつつ交代でノンストップ 既に登山どころでありません A隊員：腰が痛てててって B隊員：足がつってるよ C隊員：睡眠不足 D隊員：もうここでいいんじゃない？ 等と戯言を言ってるところへD隊員の娘さんから励ましの差し入れ 元気を取り戻し韓国岳登山口へ向かう 火山活動が鎮静化し5月1日から登山可能の硫黄岳ルートは、揺ったりとした傾斜で所々できりしまツツジ？の見事な紫が山を彩っていた ガスの切れ間から火口湖や九州の山々を眺めつつ歩を進めるとほどなく韓国岳頂上へ 日本百名山70座目だ(^_^)v 視界は悪かったが心は晴天 帰路は大浪池に ここの木道は非常に高くてjinの足が短いのか（間違い無く）九州の人の足が長いのか 一段一段が高くて、このルートから登ったらグロッキーになっちやう(>_<) タンタンタンと木道を駆け降りて行くと車道にたどり着く 満開のノカイドウ（看板によるとノカイドウは10日程しか咲かず見れた人は幸運とのこと この旅良いことあるかな？）に見送られ九州の１日目は終わる 余白 宿泊地近くの霧島神宮に参拝 無事下山のお礼と あれとこれとそれとゴニョゴニョ こんだけ頼むのにお賽銭が少ないかな(( ☆∀☆) ここから見える桜島は流石火の国 雄大だ