2017.04 焼石岳BC

2017.04.11(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 24
休憩時間
1 時間 20
距離
11.4 km
のぼり / くだり
781 / 782 m
3 1
1 19

活動詳細

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2017年4月11日7時00分 胆沢ダム(奥州湖)先ゲート前出発~焼石岳BC 先週の栗駒山に続き、今週も南下しての焼石岳へ。 低気圧の北上により予想タイムリミットは13時。頂上までおよそ6時間?という隊長。 「無理じゃん!」「じゃあ行けるとこまで!」と出発。 今回は今期初レディースKOKO隊員も合流。しかし、だからと言って華やいだ山行となるわけはなくいつになく隊長の登るペースが速い。やけに速い。そうKOKO隊員はいわゆる”スポーツ変態女子”なのだー! 先のタイムリミットと変態女子のペースで隊長もシフトアップせざるを得ないのだー! 「栗駒よりは歩き重視」とのことで細革ウロコ3ピンで挑んだがいろいろと裏目に。 履きなれないブーツのため足当たりが悪くとにかく痛い。そんなこんなでどんどん差が開くばかり。 おそらく一服休憩も長めにとってくれてるのだろうが、私が到着する前に出発するツンデレな隊長。 故にほとんど休憩なく...まぁ一人のんびり登高だったので…(ホントはいつものペース) あいにくの雲のため常にドンヨリ。でも春山の変化は何か自然の息吹を感じて気持ちいい。 水芭蕉、木の芽、ブナ、ダケカンバ、熊棚(?)、雪まくり(デカイ!)、などなど。 心配された風もさほど強くならず、雨も降らずに『銀明水小屋』到着。3時間て早いっしょ!(>.<) 小屋でのんびり休み、さてどうするか。ここから上は面白そうな斜面がありそうだけど頂上はガスで見えない。 膝に心配を抱えるKOKOちゃんと、老後に心配を抱える私は小屋待ちで、元気なオジサン方は30分ほど登って滑りのストレス発散。 小屋前の記念撮影から登ってきたコースに忠実に滑り下りる。さほどひどい雪掴みもなかったが終始林間のため安全に下山~『焼石クアパークひめかゆ』入浴にて疲れを癒す。(今回は大浴場のため貸切家族風呂がなく残念ながら混浴ならず..) 前日には焼石岳中止~安比に変更案も出たが、強風のためクローズだったとか... 雨も下山まで待ってくれたし、晴山隊員ちょっとは仕事したかな? (火曜日の会ルール=悪天候は晴山の責任) #火曜日の会 #telemark #backcountry #焼石岳 #晴山バンザイ #ウロコ板 #ステップソール

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