1505P05☆暑寒別岳＊箸別40km

「臥薪嘗胆40km踏破★やっぱり相性最悪の山」 昨年、雨竜沼から登って頂上目前で”体力の限界”により登頂を諦めた“通の山”暑寒別岳 今回は何としても抑えておかなければならないと、深夜に出掛けイザ増毛へ。 10時間を超える持久戦に、何度も撤退を考えたが二度目の失敗は断じて許されない。 弱気になる自分に『すべては☆夏のために』と言い聞かせ踏破 ハッキリ言って面白くないコースでした(-_-;) やはりこの山とは相性が悪い。多分もう登ることは無いだろう。お元気で、暑寒別✋ §行程表 登山口手前7km地点05:50⇒07:10登山口＊箸別避難小屋⇒12:10▲暑寒別岳▼12:20⇒ 15:05箸別避難小屋15:14⇒16:20登山口手前7km地点 　♯ 所要時間▲6:30▼4:00 　♯ 標高差（夏場通常測）1197m 　♯ 距離（夏場通常測）箸別避難小屋から頂上9.7km ★5月2日現在、箸別林道は積雪のため、登山口の箸別避難小屋まで7kmを残して車をデポ ★充電器を忘れて、最後は大きく登山道を外れ半ば遭難を覚悟(-_-;) ☆夏場の箸別林道は全線舗装、登山口駐車場完備 ★裾野が非常に広い山なので、単調な登りが“精神を蝕みます” ☆6号目強風のためアイゼン装着したが、全行程ツボ足で可能 ★箸別コースは標識もテープもなく、積雪期の登り始めの平坦部分は非常に迷いやすい。（特に帰り⚠） ★山頂からの眺望は抜群だが、アクセスの長さを考えると“時間の無駄(笑)” ☆まだ十分積雪があるのでBCの方にはある程度満足できるのでは。 　＋ただし、暑寒コースから登る方が良い。 　＋5月中旬までは十分楽しめそう。 　＋緩斜面なのでボードは不向き 　＋札幌から行く場合、雄冬岬は夜間通行止め。ルート選択要注意！ ～すべては☆夏のために＊すべては☆夏のために～