大峯山奥駈道フル縦走(逆峯) 2日目

2015.04.30(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間 31
休憩時間
1 時間 35
距離
17.6 km
のぼり / くだり
1649 / 1309 m
1 25
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活動詳細

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2日目。4時起床。二蔵の宿に設置されているトイレで用を足す。 最低でも山上ヶ岳をめざす。そこまで予定は決めていない。 滑落したら下まで落ちそうな道ばかりを歩く。 奥駈道は必ずしもピークハントをするわけではないらしい。 大天井ヶ岳をまいて五番関までくると女人結界。看板や結界門が破壊されている。 吉野杉の林を歩いていく。鎖場もある。落ちると死ぬ。 8時半くらいには見慣れた光景、洞辻茶屋。 4日後に山上ヶ岳戸開式を控えている山上の宿坊や本道は窓を開けて準備していた。 時間もないので山上ヶ岳でちょっと休憩したらすぐ出発。 10時半、小笹の宿まで到着。 ここで朝から同行していた男性にアドバイスしていただき、水を補給する。 この先補給する場所が無いので必ず補給のこと。 小普賢岳残雪あり。雪庇にて通行不可能のため自分でまき道をルートファインディングする必要あり。 急勾配しかないのは当然だがこの辺りから本格的に崖道ばかりになる。落ちたら死ぬ。 国見岳、七曜岳は鎖場オンリーの山という感じ。 鎖で直登、直降のようなもので体力をゴリゴリ持っていかれる。落ちたら死ぬので写真は撮れていない。 へとへとになりながら行者還岳をまいて降りると今日の宿行者還の宿。 到着時間こそ違えど、続々と昨日吉野から入った人が到着し20人以上のギリギリ容量の宿。 前日もだがこの日も他の方のいびきで2時間くらいしか眠れなかった。 ちなみに行者還の宿で水補給可能、蛇口付、トイレ完備。至れり尽くせり。 水3リットル補給。

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