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チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 53
休憩時間
12
距離
4.6 km
のぼり / くだり
354 / 355 m

活動詳細

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九州は雨。わかっていたけど高速に乗りえびの高原へ。 以前は観光で来たんだけど その時山に登る人達はたくさんいた。 見向きもしなかった。しかし山に登るために自分は来ている。 人生わからないなあと思いました(笑) 天候悪い。。 車は数台。さすがにと思いきや 登る人達がいるのです。 レストハウスから韓国岳登山口の確認 雨具を纏いヤマップスタート! 遊歩道から本命の登山口に向けて歩き すぐ硫黄山があらわに。圧倒です。硫黄の香りもわずかにします。 ここも5月1日に通行可能となったそうで そちらでも登られる方がおられました。 こんなひどい雨の日でもたくさんの登山客が登られておりました。 けっこうあいさつを交わしました。 すべりやすい岩肌階段を注意深く踏み締め高度を稼ぎます。 しかし4合目から急に天候悪化! 横殴りに雨と風がたたき付けるように降り注ぎました。 私の先を行っていた 登山客の家族が言い争いをしていました。 「これ以上は無理!危ない!降りるぞ!」 「嫌だ頂上まで行く!」と。 五合目で立ちすくんでいた僕は、ますます濃くなる霧 雨 風に 呆然としてその会話を聞いていました。 僕はまだまだ登るつもりでした。 強く言う御主人には今までの山での経験 命がいかに大事かと言う事を訴えていたのでしょう。僕は「これ以上は無理ですかね?」と聞いてみました。 「こんな状態の霧で遭難したら山に登る意味が無いですやんか?」と。 われひとり颯爽と下山されました。 確かにそうだ。こんなに天候が悪い日に登るということが いかに無謀なことか。 それでも後から続々と登山客が登っていく。五合目を過ぎていく。 自分は下山を決めた。 雨で冷えた体。体力は弱ってくるだろう 携帯も水浸しで これから不具合が起きる恐れがあること。 とても悔しいが 下山しました。 けれども レストハウスでの黒豚トンカツ定食や霧島温泉など 楽しみました。 リベンジ増えるな~(笑)まっ 楽しみです! ありがとうございました!o(^-^)o

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