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鳳凰三山往復 夜叉神~薬師岳~観音岳~地蔵岳(オベリスク)

稲荷碗さん YAMAP Meister Gold

  • YAMAPマイスター:ゴールド
  • 自己紹介:日本人なら一度は!と、思い立って登った富士山が、恐らく人生初登山!
    体力づくりと禁煙のため、そうだ!もう一度あの富士山に!と目標を定め、
    近場の丹沢近辺から登り始めた初心者です。よろしくお願いします^^
  • 活動エリア:
  • 性別:男性
  • 生まれ年:1970
  • 出身地:
  • 経験年数:1年未満
  • レベル:初心者
  • その他 その他

北岳・間ノ岳

2015/05/06(水) 02:19

 更新

鳳凰三山往復 夜叉神~薬師岳~観音岳~地蔵岳(オベリスク)

公開

活動情報

活動時期

2015/05/03(日) 05:17

2015/05/03(日) 15:44

アクセス:632人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 3,158m / 累積標高下り 3,152m
活動時間10:27
活動距離23.68km
高低差1,469m

写真

動画

道具リスト

文章

雑誌や本で見た岩の尖塔のような地蔵岳のオベリスクが、すごい印象に残っており、実物を一目見てみたいと南アルプスは、鳳凰山を今回の目的地に!
韮崎市の青木鉱泉辺りからのルートもあるようだが、最近の記録が少なかったので、記録も多くや状況もわかり易い南アルプス市、夜叉神峠からのピストン登山の予定で計画した。

GW真っただ中だが、夜中2:30出発ということで渋滞なく保土ヶ谷バイパス~東名~圏央道~中央道と先週の瑞牆・金峰山の時と同じようなルートで進み、丁度5時頃に夜叉神峠登山口の駐車場に到着!
渋滞してたのはこちらの方で、100台程駐められる駐車場のかなり下の道路脇に駐車している車があり、自分も並べて駐車する。
登山口には、宿泊、日帰り入浴ができる夜叉神の森やトイレ、水場、登山ポストもあって、何人かの人が準備をしている。自分もiphoneのYAMAPのスタートをタップ!記録スタートなのであります。

夜叉神峠登山口~夜叉神峠~薬師岳
登山口からはジグザグの登りで標高を上げていく。展望がない樹林帯の中、朝まだ薄暗いが、迷うようなところは一切ない一本道で、程なく夜叉神峠に到着!
まず目に飛び込んでくるのが、夜叉神峠のしっかりとした標示板の向こう、雪をかぶった北岳、間ノ岳、農鳥岳の白峰三山だ!南アルプスに来たぞ~っと感じてしまう。
ここからまた樹林帯に入り、初めは急なところや、途中石がゴロゴロしているところもあるが、概ね緩やかな登山道で、尾根からは少し西に外れた道を、木々を眺めながらひたすら登る。
途中、距離、時間の目安となる杖立峠や火事場跡などを過ぎ、千頭星山・甘利山との分岐点である苺平あたりから登山道に雪が出てきます。
雪は多くの人たちに踏み固められており、ストックがあれば皆、問題なく上り下りできていました。
人が歩く故に踏み固められて溶けにくくなっているため、周りには雪がないのに、登山道だけに雪が残っているところが時々出てきますが、固くなっているのは幅30cm程で、その左右には踏み抜き跡が多く、特に午後、暖かくなってからの擦れ違いなどでちょっと譲ろうとして1歩ずれた時に、ズブズブっと埋まってしまってできた踏み抜き跡だと思います。
そのため、帰りはストックのバスケットが小さいと、雪がスカスカで支えにならないことがありました。
苺平からは、緩やかな登り下りがあり、、すぐに南御室小屋に到着!
いつもがどうか知りませんが、多くの人とテントがたくさんあり、自分も小休止!トイレと水場もあるようです。
小屋の左を抜け、再び雪の残った樹林帯を登っていると、真上の空が青く、明るくなってきて、森林限界が近いことを教えてくれる。限界は樹木だけでないはず。ここからは自分もペース配分に気を配りながら進もう。
樹林帯を抜けると巨石が密集した砂払岳に到着!富士山から白峰三山の展望が素晴らしく、多くの人が足を止めて写真休憩をしている。
薬師岳はすぐ隣で、ここはまだ途中だと、写真を撮っている時にふと、気付いて歩き出したが、この開けた展望と迫力ある景色!南アルプスにいるぞ~っと、すごい達成感である。
薬師岳小屋前を抜けると一部、雪面が広がって、砂払岳の岩場を登る時に、畳んだストックを再び伸ばす。
そして、鳳凰三山の1座目、薬師岳!初制覇であります。

~観音岳
次に目指すは、鳳凰三山の2座目、本日の最高峰となる観音岳!
白砂と岩が点在する稜線を緩やかに登る。
ここの頂上も岩になっており、最高部の岩が空いていたので、少しの間過ごさせてもらった。
富士山から白峰三山、仙丈ケ岳、甲斐駒ケ岳、八ヶ岳、先日行った瑞牆山、金峰山と360℃の大パノラマ!
ひとしきり写真を撮り終え、三山最後となる地蔵岳を目指す。

~地蔵岳
薬師、観音と順調に来たが、最後の地蔵岳までの往復が苦しかった。
同じように岩と白砂のガレ場、ハイマツ帯を抜けていくが、観音岳の北側の急斜面に雪が残っていて時間がかかる。甲斐駒方面への分岐、赤抜沢ノ頭を右折し、最鞍部の賽ノ河原まで100m程下ってきた。
見上げると実物のオベリスクが目の前に!ザックをデポし、何人かが登っているので、自分も行けるとこまで行ってみようと、たくさん並んでいるお地蔵さんに、ケガをしませんようにとお願いをして行ってみる。
ルートがあるのかと思い、降りてきた小学生家族に聞いてみると、最高部の尖塔のような大岩の基部までは、登れそうなところをガンガン登り、尖塔の裏側にロープがあって、一番上までいけるみたいとのこと。
ただ多くの人が、基部までで折り返しているようで、自分もそこまでとした。
って言うか、基部まででもかなり怖い。とりあえず写真だけ撮っておこうと何枚か撮るが、恐怖か、疲れか、足が震えているような気がして、文字通り一歩間違えそうな気がしてしまう。
お地蔵さんにお礼を言って、少し休憩!かなりの充実感なのであります。

~観音岳~薬師岳~夜叉神峠~登山口
来た道を戻るのだか、とにかく観音岳までの登り返しがきつかった。何度も立ち止まり、岩に腰掛け、深呼吸ながら登るがすぐに足がパンパンになる。
何度か休憩を繰り返していると、追いつかれたトレラン風の青年と一緒になった。
聞くと、6時過ぎに夜叉神から登り始めたそうで、黒戸尾根の甲斐駒に日帰りピストンで何回か行っており、甲斐駒が一番好きだと言っていた。う~ん、スゴイね!

自分はハイドレーションに、以前は水、今はポカリを入れている。
購入時に好日山荘の店員さんの話によると、汚れ、カビの原因は唾液でもあるので、たとえ水だとしても、使用後は重曹に付けたり、洗剤で洗わないとダメと言われ、ポカリを入れているが、どうしても背中で暖まり、バテてくると甘ったるくて、気持ちが悪くなる!みたいな話をしたら、その方は麦茶を入れているとか、黒戸尾根のことなどを色々教えてくれ、良い刺激になった。

最高地点の観音岳を過ぎ、薬師岳を越えた薬師岳小屋で、缶コーラを飲み、¥200¥でトイレを借りた。
ここまでくれば、一安心と感じたが、実際は結構長かった!
砂払岳を過ぎ、樹林帯に入ると雪の登山道となる。雪質も往路よりも柔く、下りなので一歩に体重が掛かるので沈み込むが、ストックのバスケットが小さいためにバランスを取るのに注意しながら下っていく。
賑わっている南御室小屋を抜け、苺平までが若干の登りで、この間で大学生や高校生らしき団体と多くすれ違った。自分も冬場以外は、普段着ているumbroの長袖ハイネックTシャツに、adidasのランニングキャップで登っているが、同じようにadidasのジャージで挨拶を交わす高校生に親近感を感じてしまう。

苺平を抜けると雪がない。これからの時期、どうなのかわからないが、雪があるか、もしくは全くないかで、ドロドロの道というのが、思ったより少なかったような感じがした。
夜叉神峠小屋手前で斜度が急になり、僅かに登り返したところに小屋がある。
夏季以外の平日はやっていないという夜叉神峠小屋で最後の休憩を取り、ゆっくりと登山口へ向かう。

いつものことだが、行きは勇んでいるのか、気にならないが、帰りになって同じところを通ると、こんな急なとこ登ってきたっけ?ということが多く、この時も登山口に出てから車までがかなり遠く感じた。
車に着いたのが16:00、この時間帯の駐車場には結構空きがあったため、車で移動し、夜叉神の森に入浴することもできたが、来る途中に見かけた天恵泉白根桃源天笑閣という入力変換のスムーズにいかない日帰り温泉に寄った。
日本でも屈指の高アルカリ性で、神経痛、筋肉痛に良いそうだが、確かにかなりバテたが、筋肉痛にはなってないかな?慣れたのかも?

コメント

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