九州遠征第2弾 高隅山

2017.04.18(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 34
休憩時間
56
距離
11.2 km
のぼり / くだり
873 / 884 m
2 1
40
36
1 24

活動詳細

すべて見る

高隅山は鹿児島県大隅半島にある山。 桜島の南東に位置している。 久住山から下山してやまなみハイウェイを走り、阿蘇山を東から南側に回り込んで国道445号線へ。国道445号線は細いくねくねした、すれ違いも困難な酷道。16日は平家の落ち武者伝説のある五家荘の民宿に宿泊。翌17日は終日激しい雨降りで国見岳登山を断念し五家荘の平家の里を見学した後、人吉~えびの高原を走り抜け霧島神宮近くの民宿に宿泊。翌18日早朝宿を出て高隅山の垂桜登山口へ。大箆柄岳を経てスマン峠へ。ここから林道へ劇下りし、垂桜登山口へ周回した。林道は昨年夏の豪雨で大荒れ。数カ所で土石流と倒木がふさぎ、渡渉を余儀なくさせられた。

高隈山・大箆柄岳・御岳 垂桜登山口。林道は少々荒れており、落石もある。できれば社交の高い車の方がいいが、落石を避けて慎重に走れば普通車でも何とかは入れた。駐車スペースは登山口の手前にある。登山口は2、3台程度停められる。
垂桜登山口。林道は少々荒れており、落石もある。できれば社交の高い車の方がいいが、落石を避けて慎重に走れば普通車でも何とかは入れた。駐車スペースは登山口の手前にある。登山口は2、3台程度停められる。
高隈山・大箆柄岳・御岳 最初は緩い登山道を行く。
最初は緩い登山道を行く。
高隈山・大箆柄岳・御岳 昨年夏の豪雨の土石流の崩壊地の上部を通過。
昨年夏の豪雨の土石流の崩壊地の上部を通過。
高隈山・大箆柄岳・御岳 露出した花崗岩の岩場が見えた。
露出した花崗岩の岩場が見えた。
高隈山・大箆柄岳・御岳 高隅山は山岳宗教で栄えたとされるが、杖捨祠は山岳宗教を思わせる唯一のもだった。
高隅山は山岳宗教で栄えたとされるが、杖捨祠は山岳宗教を思わせる唯一のもだった。
高隈山・大箆柄岳・御岳 ササの切り開きを行く。
ササの切り開きを行く。
高隈山・大箆柄岳・御岳 ササが背丈を超えるほどに。
ササが背丈を超えるほどに。
高隈山・大箆柄岳・御岳 昨日の大雨の影響が残りガスがかかっていたが、瞬間ガスが切れて高隅山最高峰の大箆柄岳が見えた。
昨日の大雨の影響が残りガスがかかっていたが、瞬間ガスが切れて高隅山最高峰の大箆柄岳が見えた。
高隈山・大箆柄岳・御岳 大箆柄岳山頂は間もなくだ。
大箆柄岳山頂は間もなくだ。
高隈山・大箆柄岳・御岳 ようやく大箆柄岳に立てた。というのも昨年秋この山を目指したが、垂桜の登山口が分からず、断念したからだ。
ようやく大箆柄岳に立てた。というのも昨年秋この山を目指したが、垂桜の登山口が分からず、断念したからだ。
高隈山・大箆柄岳・御岳 馬酔木の花が登山道が真っ白になるほど落ちている。
馬酔木の花が登山道が真っ白になるほど落ちている。
高隈山・大箆柄岳・御岳 何かの影響で幹が傾き、枝が地表に着いてこんな奇妙な姿になったようだ。
何かの影響で幹が傾き、枝が地表に着いてこんな奇妙な姿になったようだ。
高隈山・大箆柄岳・御岳 大箆柄岳を振り返る。
大箆柄岳を振り返る。
高隈山・大箆柄岳・御岳 椿の花が登山道を埋めている。
椿の花が登山道を埋めている。
高隈山・大箆柄岳・御岳 これでもかこれでもかと椿の花が続く。
これでもかこれでもかと椿の花が続く。
高隈山・大箆柄岳・御岳 まだ咲いているのもある。
まだ咲いているのもある。
高隈山・大箆柄岳・御岳 メンバーから椿坂と名付けようという声が上がった。
メンバーから椿坂と名付けようという声が上がった。
高隈山・大箆柄岳・御岳 これほどの椿の群生は珍しい。
これほどの椿の群生は珍しい。
高隈山・大箆柄岳・御岳 馬酔木の花も頑張っている。
馬酔木の花も頑張っている。
高隈山・大箆柄岳・御岳 スマン峠。
スマン峠。
高隈山・大箆柄岳・御岳 劇下りを会長に下って林道に出た。
劇下りを会長に下って林道に出た。
高隈山・大箆柄岳・御岳 林道を歩きだすとすっかりガスが取れ、高隅山連山が望まれた。
林道を歩きだすとすっかりガスが取れ、高隅山連山が望まれた。
高隈山・大箆柄岳・御岳 蛇イチゴの花。
蛇イチゴの花。
高隈山・大箆柄岳・御岳 林道をふさぐ流木帯を越えていく。
林道をふさぐ流木帯を越えていく。
高隈山・大箆柄岳・御岳 山菜の王様・タラの芽がまだ残っていた。
山菜の王様・タラの芽がまだ残っていた。
高隈山・大箆柄岳・御岳 またも流木が林道をふさぐ。
またも流木が林道をふさぐ。
高隈山・大箆柄岳・御岳 キブシの芽吹きは美しい。
キブシの芽吹きは美しい。
高隈山・大箆柄岳・御岳 3カ所目の流木。
3カ所目の流木。
高隈山・大箆柄岳・御岳 ここは完全に林道がえぐられている。
ここは完全に林道がえぐられている。
高隈山・大箆柄岳・御岳 いったん沢に下り、靴を履いたままジャブジャブ渡渉して渡り切った。
いったん沢に下り、靴を履いたままジャブジャブ渡渉して渡り切った。
高隈山・大箆柄岳・御岳 最後はここを渡渉。
最後はここを渡渉。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。