九州遠征第3弾 国見岳

2017.04.19(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 30
休憩時間
56
距離
7.8 km
のぼり / くだり
875 / 880 m
13
1 16

活動詳細

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国見岳は熊本・宮崎県境に位置する。 前日大隅半島の大の柄岳に登り、翌日は宮崎県の大崩山に登る予定だったが、予約していた登山口の民宿から増水していて渡渉はできないと連絡をもらった。今回の九州遠征のメインだった大崩山は断念し、雨降りでいったん断念した国見岳に登ることにした。 大の柄岳から下山して熊本県五家荘の民宿に泊まり、19日国見岳に登った。旧登山道との合流地点から先は明るい広々とした尾根歩き。シャクナゲが群生し、鹿を群れをなしていた。バイケイソウが芽吹き、マンサクが花を付け始めていた。

国見岳・烏帽子岳 登山口手前の林道脇にシャクナゲが咲き誇っています。標高700メートル。関西より大分開花が早い。
登山口手前の林道脇にシャクナゲが咲き誇っています。標高700メートル。関西より大分開花が早い。
国見岳・烏帽子岳 西洋シャクナゲ。
西洋シャクナゲ。
国見岳・烏帽子岳 五勇谷林道車止めゲート。
五勇谷林道車止めゲート。
国見岳・烏帽子岳 旧登山道は通行止め。
旧登山道は通行止め。
国見岳・烏帽子岳 林道を15分ほど歩けば国見岳新登山口。
林道を15分ほど歩けば国見岳新登山口。
国見岳・烏帽子岳 快晴の空に真っ白のタムシバが似合う。
快晴の空に真っ白のタムシバが似合う。
国見岳・烏帽子岳 ブナの巨木を縫って急登を行く。
ブナの巨木を縫って急登を行く。
国見岳・烏帽子岳 旧登山道との合流地点に案内板が建つ。
旧登山道との合流地点に案内板が建つ。
国見岳・烏帽子岳 明るい広い尾根道。
明るい広い尾根道。
国見岳・烏帽子岳 陽射しは春の陽光。
陽射しは春の陽光。
国見岳・烏帽子岳 ヒメシャラの巨木。
ヒメシャラの巨木。
国見岳・烏帽子岳 「ヒメシャラ八兄弟」だそうだ。
「ヒメシャラ八兄弟」だそうだ。
国見岳・烏帽子岳 馬酔木も今が盛り。
馬酔木も今が盛り。
国見岳・烏帽子岳 シャクナゲが出てきた。
シャクナゲが出てきた。
国見岳・烏帽子岳 高度を上げた分、登山口では咲き誇っていたがまだつぼみは堅い。
高度を上げた分、登山口では咲き誇っていたがまだつぼみは堅い。
国見岳・烏帽子岳 開放感あふれた広々とした尾根歩き。想像していたより感じのいい山だ。
開放感あふれた広々とした尾根歩き。想像していたより感じのいい山だ。
国見岳・烏帽子岳 寒くもなく暑くもなく、鼻歌の一つも出そう。
寒くもなく暑くもなく、鼻歌の一つも出そう。
国見岳・烏帽子岳 空洞の巨木。
空洞の巨木。
国見岳・烏帽子岳 バイケイソウも芽を出し始めている。
バイケイソウも芽を出し始めている。
国見岳・烏帽子岳 マンサクも咲き始めている。
マンサクも咲き始めている。
国見岳・烏帽子岳 アップ。
アップ。
国見岳・烏帽子岳 マンサクを逆光で撮ってみる。
マンサクを逆光で撮ってみる。
国見岳・烏帽子岳 高度を上げてきて樹相も灌木だけに。
高度を上げてきて樹相も灌木だけに。
国見岳・烏帽子岳 岩に樹が生えている?
岩に樹が生えている?
国見岳・烏帽子岳 横から見ると岩にへばりつくように根を下ろしている。
横から見ると岩にへばりつくように根を下ろしている。
国見岳・烏帽子岳 ピーとかん高い鳴き声がして、シャクナゲの中からがさこそ鹿の群れが逃げ出した。鳴き声は鹿の警戒情報だった。間もなく国見岳山頂。
ピーとかん高い鳴き声がして、シャクナゲの中からがさこそ鹿の群れが逃げ出した。鳴き声は鹿の警戒情報だった。間もなく国見岳山頂。
国見岳・烏帽子岳 四方八方さえぎるものなし。周回路の烏帽子岳方面。
四方八方さえぎるものなし。周回路の烏帽子岳方面。
国見岳・烏帽子岳 しかし山並みに馴染みがないのが残念。
しかし山並みに馴染みがないのが残念。

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