蕎麦粒山から有間湖へ

2017.04.19(水) 日帰り

活動データ

タイム

08:06

距離

17.7km

のぼり

1629m

くだり

1791m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 6
休憩時間
31
距離
17.7 km
のぼり / くだり
1629 / 1791 m
10
24
19
13
10
1
37
6
33
20
46
49

活動詳細

すべて見る

 48年前の中学3年の冬に、同級生4人で川苔山からの下山後、バスに乗った思い出の川乗橋からのスタート。その中の一人は、30代で百名山や海外登山を達成し山は卒業。もう一人は、定年後に夫婦で百名山を巡っている。人生とは面白いものだ。  満員のバスを降りたのは15人くらいだったが、鳥屋戸尾根へ向かう人は一人もいなかった。今日も静かな山旅だ。破線ルートになってはいるが、踏跡もはっきりしていて迷う心配はないし、急登だけれどそれほどの危険個所もない。ところで蕎麦粒山という名称には、どんな由来があるのだろうか。面白い名前だ。  蕎麦粒山から棒の嶺にかけては、トレランのコースにもなっていて細かいアップダウンが多く、歩きやすいけれど体力を使うコースだ。有馬湖に下っていく仙岩尾根もけっこう整備されていて、破線コースを返上してもらいたいところだろう。今回は、東京から埼玉へ抜けるコースを選択したがまずまず楽しめた。ただ、終着点のさわらびの湯の蕎麦屋など売店が定休日で、下山後の一杯が不発となり、まだまだ計画の甘さを痛感せざるを得なかった。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。