活動データ
タイム
05:28
距離
13.7km
のぼり
1025m
くだり
1385m
活動詳細
すべて見る[アクセス] 往路:出町柳駅 7:45 - [京都バス 10系統] - 平バス停 復路:志賀駅よりJRを利用 [コース状況/危険箇所等] コース状況:概ね危険・分かりにくいと感じるところはありませんでしたが、以下の箇所で注意が必要と感じました. * 権現山山頂付近:登ってきて樹林帯が終わり山頂に抜ける箇所の道が若干分かりにくかったです. (簡単な地図読みでルート復帰はさほど難しくありませんでした.) * キタダカ道:危険というほどではないかも知れませんが、山頂付近で片側が切れ落ちた狭い箇所がありました.その狭い道に木が倒れているところがあり、通過には注意が必要と感じました. 積雪状況:ほぼ無くなっており、今回通った登山道では打見山のごく一部とクロトノハゲにほんの少し残雪がある程度となっていました. [GPSログについて] 1. 権現山山頂付近で分かりにくい箇所があり、地図読みで復帰しています.(正しい道については写真の文章を御参照頂ければと存じます.) 2. 打見山山頂からキタダカ道に降りる箇所を一度間違えています.(正しい降り口については写真の文章を御参照頂ければと存じます.) [感想] 天気も良さそうでしたので先週に引き続き、比良山系を歩いてきました.選んだのは以前から歩きたかった蓬莱山.蓬莱山は小学校のスキーで来て以来で、自分の足で登るのは今回が初めてでした. しんどい樹林帯の登りを終えて権現山で眺望がぱっと開けるのが何とも言えず爽快でした.その後の稜線歩きも素晴らしかったです. 蓬莱山の山頂辺りには多数の仏像が祀られており、後で調べてこの辺りが『比良修験』の道であることを初めて知りました. 京都側の樹林帯を登り、素晴らしい眺望の稜線歩きを楽しみ、琵琶湖のほとりまで下るという Sea to summit ならぬ『Summit to lake』(大げさですね 笑)のコースを最近よく歩いていますが、どのコースも魅力的です.最後に湖に着くというのが分かりやすくドラマチックで大好きです.大文字山越え、音羽山越えのSummit to lakeにも行ってみようと思っています. * このレポートは山レコにミラーしてあります. https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1111087.html
活動の装備
- アークテリクス(ARC'TERYX)Gamma Rock Pants
- アークテリクス(ARC'TERYX)Squamish Hoody
- ソト(SOTO)マイクロレギュレーターストーブウインドマスター
- その他(Other)マジックベアベル13040
- プリムス(PRIMUS)イージークックNS・ソロセットM
- その他(Other)GARMIN Oregon 750TJ
- 富士フイルム(FUJIFILM)ミラーレス一眼X-Pro2ボディX-Pro2
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