カロート山と六郎山に行くつもりが、無念の敗退

2017.04.22(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 51
休憩時間
16
距離
4.4 km
のぼり / くだり
675 / 679 m
2 51

活動詳細

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久しぶりの山登り。 一本杉を見て、カロート山と六郎山に行くつもりだったが、無念の敗退に終わりました。 マダニの猛攻に会い、それ以上の進む気になれませんでした。 少し歩くと20~30匹くらいのマダニらしき生物がズボンに付着し、叩き落としてもきりがない状態になってしまったからです。 それまでに背丈ほどもある笹をかき分け登ってきていたので、多分もう手遅れかな、という気になり走るように下山しました。 駐車地点でほぼパンツ一丁になり服と体をチェックして、急いで帰宅し、嫁に全身見てもらったところ、奇跡的に?大丈夫だったみたい。 マダニって服についてもなかなか噛み付かないのかな? あの辺りの山域は当分近づきたくなくなってしまった。 でも、杉の木はかなり立派でした。

剣山 途中の大轟の滝。
途中の大轟の滝。
剣山 三田口のバス停から山側の道に入っていく。
三田口のバス停から山側の道に入っていく。
剣山 五倍木・終点の看板を右折。
五倍木・終点の看板を右折。
剣山 途中こんな滝もある。
途中こんな滝もある。
剣山 最終民家のすぐ上の大いちょうのある広場に車を止めて出発。
最終民家のすぐ上の大いちょうのある広場に車を止めて出発。
剣山 広場の山側のコンクリートの階段から登り始める。
広場の山側のコンクリートの階段から登り始める。
剣山 廃屋の手前を右に進む。
廃屋の手前を右に進む。
剣山 作業道に出た。
とりあえず作業道を進む。
作業道に出た。 とりあえず作業道を進む。
剣山 少し進むと左に細い道が。
少し進むと左に細い道が。
剣山 その道の木に「一本杉→」の文字が。
この道で正解みたいなので進む。
その道の木に「一本杉→」の文字が。 この道で正解みたいなので進む。
剣山 しばらく進むと分岐。
しばらく進むと分岐。
剣山 一本杉を見に行く。
一本杉を見に行く。
剣山 なかなか立派な杉の木だ。
なかなか立派な杉の木だ。
剣山 反対側から。
反対側から。
剣山 結構大きい。
結構大きい。
剣山 ちょっとアップで。
これで今日のミッションは半分くらい終了。
ちょっとアップで。 これで今日のミッションは半分くらい終了。
剣山 植林の中を進む。
植林の中を進む。
剣山 また分岐。
石の矢印は左に進むように見える。
また分岐。 石の矢印は左に進むように見える。
剣山 木には多分「歩道」と書いているように見える。
登山道とかじゃなくて歩道なのね。
木には多分「歩道」と書いているように見える。 登山道とかじゃなくて歩道なのね。
剣山 ここは急登が多い。
ここは急登が多い。
剣山 本日初めての道標。
本日初めての道標。
剣山 踏み跡も良く分からない急登。
踏み跡も良く分からない急登。
剣山 木の間から山が見えた。
木の間から山が見えた。
剣山 高城山みたいやね。
高城山みたいやね。
剣山 これから向かっていく山。
これから向かっていく山。
剣山 だいぶ高度が上がってきたようだ。
しんどいけど気持ち良く歩いてこれたのはここまで。

既にここはやつらの巣窟だった・・・
だいぶ高度が上がってきたようだ。 しんどいけど気持ち良く歩いてこれたのはここまで。 既にここはやつらの巣窟だった・・・
剣山 笹が出てきていたので気にはなっていたが、急登で余裕がなく確認できていなかったのだが、ちょっと休憩中に足を見てみると、無数の埃のようなものがついている。
よく見ると動いている。
ダニや・・・

両足で30匹くらい付いていた。
思わず、「うわぁ~、なんじゃこりゃぁ~!!」てなことを叫んで、手で叩き落とす。
気を取り直して進むも1分も進まないうちに同じような状況に。
カロート山にはもうすぐと思うのだが、これ以上笹をかき分けて進む気になれない。
もうすでに噛まれていそうな気がする。
早く下山して病院に行った方が良いかも、という気になり残念だが下山することに。

少し進むごとにズボンを叩きながら走るように下山。
こんなちっちゃいのとか
笹が出てきていたので気にはなっていたが、急登で余裕がなく確認できていなかったのだが、ちょっと休憩中に足を見てみると、無数の埃のようなものがついている。 よく見ると動いている。 ダニや・・・ 両足で30匹くらい付いていた。 思わず、「うわぁ~、なんじゃこりゃぁ~!!」てなことを叫んで、手で叩き落とす。 気を取り直して進むも1分も進まないうちに同じような状況に。 カロート山にはもうすぐと思うのだが、これ以上笹をかき分けて進む気になれない。 もうすでに噛まれていそうな気がする。 早く下山して病院に行った方が良いかも、という気になり残念だが下山することに。 少し進むごとにズボンを叩きながら走るように下山。 こんなちっちゃいのとか
剣山 ちょっと大きめなのとかいろんなサイズの奴等がくっついてくる。

この山域は冬場以外はもう来ないかも。
ちょっと大きめなのとかいろんなサイズの奴等がくっついてくる。 この山域は冬場以外はもう来ないかも。

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