活動データ
タイム
07:47
距離
7.9km
のぼり
1038m
くだり
216m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る山の会の師匠に連れて行ってもらいました。登山届けを津川警察に出し、若いお巡りさんから、遭難さしたら、谷ではなく尾根に出てください!と注意を頂きました。御神楽に行くと思ったらしく、矢筈がどこか?わかってなかったようだ。くるまで室谷から林道にはいり、途中から歩き始めました。いろんな発見やダイナミックな景色、、素晴らしかったです、、マイナーなだけに、雪庇にキレット、藪漕ぎ、急登と危険箇所多数。生きて帰ってこれてよかったぁ。豊栄山岳会、白根山岳会、あと何組かとすれ違い、思ったよりたくさんの方とすれちがいました。きわめつけは、宇都宮から来た、二人のおじさま、60台後半?4回めのチャレンジで2泊して、やっと矢筈登頂を達成できたとの事。つぎは、毛もう山に登りたいなんて、すごいファイターです! はじめての雪上キャンプは、凍死するかと思った!酒飲んだのも悪かったか?悪寒戦慄、ありったけ着込んでカイロ2つ引っ付けだけど、殆どねれなかった。ダウンパーカーは、冷え性の私だと、腰までの長めの物が良かったな。贅肉たくさんなのに、なんせ、尻が寒くて。モンベルのダウンハガー#3、コンフォートマット150でしたが、もう一枚銀マット欲しかった。朝起きたら、うっすら雪つもっていたし、、カイロは山ほど持っていくべき。靴も濡れて冷えるから、長靴用のカイロも必須。毛糸の帽子もいるかった。だいたい、酒飲みの師匠達の酒のつまみに、漬物、煮物や乾き物などと、荷物が重くて、ダンナのおさがり45Lパンパンだったし、、 ザック自体も重かったしね。 まあ、何事も経験が必要だけど、矢筈は雄姿を拝ませていただいただけで、幸せ💕しかし、一つ間違えば、、、以前、雨飾の雪渓で100m以上滑落したのを思い出します。ホント死ぬかと思った。師匠が飛びついて、止めようとしたけど一緒に流されました。 後、師匠からのアドバイス。スーパーのポリ袋は、ガサゴソ音がするから、山登りでは、普通のビニール袋が良いよ。と。なるほどね。普通のビニール袋は、穴開いても裂けないし。 師匠、よっちゃん、ご指導、アシスト、ありがとうございました😊ちなみに師匠達は、19時に下山したそうです。ご無事で何より!
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