曇り後快晴 上州武尊山

2017.04.23(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 48
休憩時間
1 時間 35
距離
8.3 km
のぼり / くだり
558 / 1131 m
29
1 13
59
1 35

活動詳細

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 積雪の多さから延長営業となっている川場スキー場リフトを利用して1800mまで上がることができました。武尊山まで標高差はかなり少なくなります。 残雪はけっこうありますが登路は尾根筋のため比較的安全だったと思います。登山開始からアイゼン登行ですが、雪質は高所ではしまっていましたが、下山時、高度が下がってくると緩んできて、だんごになる一歩寸前という感じになりました。天候は、初めガスっていましたが幸運にも山頂で快晴になりました。この山にもっとも好きな時期に比較的簡単に登れたように思いました。スキー場は徒歩での下降は禁止とのことで、私はスキーとブーツを登山スタート地点近くににデポして下降にリフトは利用しませんでした。

武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 川場スキー場リフト終点。立ち入り禁止ロープをくぐって、登山開始点,木立の影にスキーおよびブーツデポ。徒歩でのゲレンデは下降禁止のため帰りはスキーで下ることにしました。
川場スキー場リフト終点。立ち入り禁止ロープをくぐって、登山開始点,木立の影にスキーおよびブーツデポ。徒歩でのゲレンデは下降禁止のため帰りはスキーで下ることにしました。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 登山靴にアイゼン装着して出発。ゲレンデ部分には晴れ間が出てきました。
登山靴にアイゼン装着して出発。ゲレンデ部分には晴れ間が出てきました。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 登山開始。上部はガスっています。晴れることを願いつつ登行開始。
登山開始。上部はガスっています。晴れることを願いつつ登行開始。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 ところどころ尾根上に割れ目ができています。
ところどころ尾根上に割れ目ができています。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 剣ケ峰を過ぎ小ピークのアップダウンが続きます。かなり尾根の細い箇所もありました。
剣ケ峰を過ぎ小ピークのアップダウンが続きます。かなり尾根の細い箇所もありました。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 上部は相変わらずガスっています。
上部は相変わらずガスっています。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 本峰はいまだガスの中です。
本峰はいまだガスの中です。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 行く手の斜面に陽がさし輝きました。少し希望が出てきました。
行く手の斜面に陽がさし輝きました。少し希望が出てきました。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 川場谷対岸の台形状のピークは川場剣ケ峰。
川場谷対岸の台形状のピークは川場剣ケ峰。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 剣ケ峰方面を振り返ります。いくつかのピークを超えてきました。
剣ケ峰方面を振り返ります。いくつかのピークを超えてきました。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 対岸の川場剣ケ峰から武尊山への稜線です。
対岸の川場剣ケ峰から武尊山への稜線です。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 振り返ると剣ケ峰が屹立しています。
振り返ると剣ケ峰が屹立しています。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 いく手はいまだガスの中。先行者か3人ほど確認できます。
いく手はいまだガスの中。先行者か3人ほど確認できます。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 行く手の雲がところどころ切れてきました。
行く手の雲がところどころ切れてきました。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 登路を振り返ります。下界は晴れています。
登路を振り返ります。下界は晴れています。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 赤城山 左端に川場剣ケ峰が見えます。
赤城山 左端に川場剣ケ峰が見えます。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 剣ケ峰はかなり遠くになりました。
剣ケ峰はかなり遠くになりました。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 頂上に出ました。この時点で上空はまだ曇の中でした。
頂上に出ました。この時点で上空はまだ曇の中でした。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 山頂から北~北東方向。中央やや左が至仏山、右手奥が燧ケ岳だと思います。
山頂から北~北東方向。中央やや左が至仏山、右手奥が燧ケ岳だと思います。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 山頂から北西方向、巻機山方面。
山頂から北西方向、巻機山方面。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 山頂から前武尊に続く尾根。
山頂から前武尊に続く尾根。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 武尊山頂より辿ってきた尾根を見下ろします。
武尊山頂より辿ってきた尾根を見下ろします。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 赤城山。
赤城山。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 山頂より剣ヶ峰方面。
山頂より剣ヶ峰方面。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 山頂より西側。谷川岳方面。
山頂より西側。谷川岳方面。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 山頂より東側。
山頂より東側。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 下山開始。武尊山を振り返ります。快晴になっています。
下山開始。武尊山を振り返ります。快晴になっています。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 下山時剣ケ峰方向。登り返しが待っています。
下山時剣ケ峰方向。登り返しが待っています。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 武尊山を振り返ります。
武尊山を振り返ります。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 谷川岳方面。
谷川岳方面。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 剣ケ峰への登り返し。いくつかのピークを超えていかなければいけません。
剣ケ峰への登り返し。いくつかのピークを超えていかなければいけません。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 下山時 剣ケ峰の最期の登りが待っています。ピーク左側の雪斜面にピークを迂回しているトレースが確認できます。誘惑されますが崩壊の跡もあり頂上超えのルートをとりました。
下山時 剣ケ峰の最期の登りが待っています。ピーク左側の雪斜面にピークを迂回しているトレースが確認できます。誘惑されますが崩壊の跡もあり頂上超えのルートをとりました。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 玉原湖を見下ろせます。
玉原湖を見下ろせます。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 剣ケ峰を越えて武尊山を振り返ります。
剣ケ峰を越えて武尊山を振り返ります。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 赤城山。
赤城山。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 スキー場が見えてきました。
スキー場が見えてきました。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 谷川岳主稜線。
谷川岳主稜線。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 遠景に皇海山がひよっこり出ています。
遠景に皇海山がひよっこり出ています。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 スキー場にたどり着きました。アイゼンからスキーに履き替え600mほどの標高差を滑降します。久しぶりのスキーで最初はかなり腰が引けていました。最期になってやっと調子が出てきました。傾斜がゆるくなったせいもあるかも知れません。
スキー場にたどり着きました。アイゼンからスキーに履き替え600mほどの標高差を滑降します。久しぶりのスキーで最初はかなり腰が引けていました。最期になってやっと調子が出てきました。傾斜がゆるくなったせいもあるかも知れません。
武尊山・鹿俣山・尼ヶ禿山 スキー場下到着。例年ならばスキー場は終了しているそうですが今年はまだ下まで
雪がありました。
スキー場下到着。例年ならばスキー場は終了しているそうですが今年はまだ下まで 雪がありました。

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