大山では「やっぱ大」の字

九州、中国百名山登山の最終日　伯耆富士の大山へ しかしちょっと富士山には見えない 仲間の島根出身者が力説しても？？？？？ まぁなんてと言ってもダジャレや冗談が好きな仲間の言う事 伯耆富士？どこが富士山の形？嘘でしょ と思わせる荒々しい山容を見せる大山を夏山登山口より登る 中国唯一の百名山、昨日は連休でも雨 諸条件を重ね山は人、ひと、ヒト まるで大山詣で 丸太による階段がずぅぅっぅと続く まだ？何時まで？どこまで？ でもずぅっずっっと続く そんな中、倉敷から来たハヤト君 自分の背丈に近い丸太階段をロッククライミンよろしく全身で登る しかも負けず嫌いでjin達が追い抜かすと走って追い越す 立派！将来が楽しみだ!(^^)! 樹木の間から見え隠れした大山が五合目ではハッキリとその全容を表す 崩壊した山肌を早春の残雪がよりダイナミックに山の大きさを感じさせる 目を転じれば既に春の趣を思わせる新緑、天は青くどこまでも澄んでいる 感動の瞬間 で、それからもずぅぅぅぅぅっぅぅっと丸太階段(^_^;) やっと終わったと思いきや今度は木道(^_^;)(^_^;)(^_^;) でもこれだけ長くの登山施設を管理、維持して頂いてる方のご苦労には感謝です ありがとうございます 程なく山頂　大山の記念写真はヤッパ「大」の字でしょう 宍道湖が見える 日本海が見える 朝鮮半島が見える！！金正日が手を振ってる！！な訳無いか 素晴らしい展望だ ここで早めの昼食 地元のコンビニ「ポプラ」で購入した「しそひじきおにぎり」「みつせ鳥使用五目おにぎり」 美味しかった 是非頂上ではご賞味あれ 下山は弥山直下の大山キャラボクの自生地を通過　ショウジョウバカマが一斉に咲き誇っていた 行者別れから元谷方面へ ここから見る大山はある種　アルプスである 洋上からこの姿形を見ればより感動するだろう 名残押しつつも大山の姿を目に焼き付け登山口駐車場へ向かった 余白 連休最終日前 ナビによる帰宅予想時間は午後９時 しかし家に到着は翌日の午前３時。。。。。。 登山より疲れた(>_<)(>_<)