納古山のお花探索と新しいルートの探索などなど。

2017.04.23(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 20
休憩時間
2 時間 21
距離
11.7 km
のぼり / くだり
999 / 999 m

活動詳細

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今日はどうしても納古山に行かなくっちゃ!でした。 こんな日はゆっくりとソロで遊ぶのが楽しい~(^^) 去年は一番良い時期にアカヤシオを見れたのに、今年はもうそろそろ終わりらしい!焦る。 しかも!よういちろうさんの西尾根のレポを見て余計に行かなくっちゃ!!でした(笑) 昨日は藤内沢が途中撤退だったし、今日はゆっくりと花探しに行くことに。 車で道の駅ひちそうまで行き、そこから歩く。 納古山の林道の花が見たいので道の駅からスタートが好きです。登山口からだと距離も短くて物足りないってのもありますが(笑) 今回、アカヤシオだけでなく、ホワイトロックミラー(イワカガミ)の様子も気になってあちこちウロウロしてみました。 <尾根道コース~中級コース> まず、トイレ横からの尾根道ルート。 今日は登山口は凄いたくさんの人だったけど、尾根道は誰も居なくて静かに歩けました〜。尾根道から行くホワイトロックミラーの群生地にまず向かいました。 シュンランも咲いてたし!ここのホワイトロックミラーいや、イワカガミって言っとこ(笑) …は、結構たくさん咲いてましたよ〜(^^) テンション一気に上がります(^^) ただ、群生地の前には木が積み上げてあり通れないように?してあったのでもしかしたらほとんどの人が気づかずにこの群生を知らないかもです。 ミツバツツジもたくさん咲いて居ました〜。 中級コースのホワイトロックミラーのネームプレートのところはまだでしたね。実はその辺りの森をちょっと覗き込むといっぱい群生があるんですよ。それもまだこれからでした。 <山頂>、 市田さんからのメールで西尾根のアカヤシオのベンチのところでお昼してるよ、とのこと。私もご飯食べてからベンチに向かう〜(^^)市田さんとの再会〜(^^) アカヤシオは去年より花が少ない気がした。 来るのがもう二、三日遅かったよーとのこと。 気になってたノコリンの鼻は誰かが持ってっちゃったみたい。アンテナも。 市田さんは今日はお友達とご一緒だったのでハイタッチだけで(笑)撮影は無しです〜(笑) <西尾根コース> 去年、NTTの電波塔までたどり着けず、撤退したけど、電波塔の向こうは長い林道なので今回もやっぱり私はお気に入りの岩テラスまでで引き返すことに。 西尾根の道は相変わらずです。納古山山頂からは激下り(笑)地味なアップダウンが続きますが楽しい〜。 岩コブをいくつか超えて行きます。眺望の良い場所もあります。あまり人が歩かない道なのでツツジが藪になってたり。でもそんな西尾根が好き。 ここはいろんなツツジが咲き乱れて居ます。ヒカゲツツジももちろんアカヤシオも。 イワカガミの群生は蕾がいくつかついててそろそろ咲き出していました。ここはまだこれからです。 踏み跡は意外としっかりして居ますが、帰りに(納古山へ戻る方向)ぼんやり歩いていて二回道を外して藪に突入しました(笑)時々わかりにくい箇所があり、できれば地図読みできる方が安心ですよ。 ここから見る納古山の姿がとてもセクシーで?素敵なんです。 実は今日は人のいない西尾根でちょっとロープワークの練習をしたいと思っていました(笑) 練習に丁度いい岩コブを見つけてしまいテンションアップ。(笑) 3~4メートル位の高さのコブの下はフカフカの土です(^^) ところが誰も来ないはずなのに…この花の時期は登山者が多くて(笑) 人が行くのを待って練習(笑)良い子は真似しちゃいけません〜。 たいした高さではないけどいい練習になりました。 (もっと本格的なのはもちろん一人でやってはいけないです。ここはそんなに高くない岩場です。) その後大好きな岩テラスで休憩してから納古山へ引き返しました。 <初心者コース~新しく見つけたルート~塩の道~中級コース> 次は初心者コースのイワカガミを探索です。 帰り道、左側の斜面をよく見るとあります。実は群生があちこちにあります。 でもここも花はまだでした。道の横の岩の後ろとかに群生がありますよ。そそ!ここでリスを見ました!! その後、塩の道ルートの前にちょっと寄り道をしてみました。 あるお花の群生地とのことで、ええっ?こんなところに道が??な、初めてのルートです。 残念ながらその花は終わってしまったので、来年が楽しみです。 しばらくはっきりした道を下って行くのですが、かなり下ります(^_^;) 登のが大変です。(笑) そのまま下り続けると沢に出ました。とても静かな不思議な感じの場所でした。(^^)気に入りました。 ここは傾斜のない鞍部というか、ほとんど平地なので、地図読みのスキルがあったほうがいいです。 薄暗く、うろうろしていると来た方向を見失いやすいです。注意。 その場所でお花を撮影し、塩の道の分岐に戻りました。 塩の道では野うさぎ?を見ました。すごい速さで走って行きました。一人なのでびっくりしました。 お花を探してウロウロ、あっちこっちしてたらえらい時間になってしまい慌てて下山(笑) が、林道てまたお花を見ていて時間がかかってしまうのでした。一体何時間山にいるんだと。(笑) <林道> 林道ですごい発見を!! 何気なく道の脇をのぞいたら…! こんなところにまさかのニリンソウが!! しかも、よく山で見るのより葉っぱも花も大きい! でも花も二輪ずつちゃんと出てました!! こんな大きな葉っぱも花も初めて見たけど、栄養がよほどいいんでしょうか?! 納古山の林道は花の宝庫です。 道の駅ひちそうに戻り、帰りました〜。 何故スリングハーネスでの懸垂下降にこだわるのかというと… 色々と挑戦するのはただの好奇心ではなく、実を言うと全て安全登山につながっています。 実を言うと・・・好んで難しい岩場に登りに行きたいわけでもなく(この辺は経験により好奇心に変わりつつある?!) クライミングに興味があるわけでもなく。(まあ、来年くらいに挑戦かなぁ?程度です今のところは。笑) ハーネスを使ったロープワークなどを教えてもらっているけど、山はなるべくシンプルがいい、どちらかと言うと、初めからハーネス持参で行く山より、スリングをハーネス代りにいざという時に対処する、のが今の私のレベルでは現実的だと思うし、なんたって軽量化なんですね。 全ては「いざという時」「何処へでも行ける、帰れるようになる自分」に繋がっております~。 会の山行では毎回スリングセット一式で練習の時間が設けられる。 せっかくハーネスでの懸垂下降を教わったのでスリングの簡易ハーネスでも懸垂できるようにしておきたい。いざとう時には使えるのだ。 ハーネスと簡易のスリングハーネスでは支点が違うのがずっと気になっていた。 ハーネスは腰から、だけどスリングは胸あたりが支点になる。そこが一番気になっていた。 今日の岩コブでは全く問題はなかった、だけどほぼ垂直な場所を降りる時はどうなのだろうか? 感覚がつかめるまでまだまだ練習は必要になると思う。 いつも懸垂は練習無しでいきなりぶっつけ本番になってしまうので(笑) だからほんのちょっとでも機会があれば本番に向けての練習がしたいと思うのだ。もちろん安全な場所で。(笑) 一人での練習は危険ですのでちゃんとした指導のもと、練習は少なくとも誰かと一緒にすることが大切です。 私もいつか一緒に練習できる仲間ができるといいなあと思います~(^^)V 長っ!!失礼いたしました~。<(_ _)>

納古山 道の駅に到着!
道の駅に到着!
納古山 あの山界にまた行きたいと思います。
あの山界にまた行きたいと思います。
納古山 真っ青な空に山桜が素敵だよなー!
真っ青な空に山桜が素敵だよなー!
納古山 いつもこの時期はマムシグサがお出迎え。
ココからの林道はお花が楽しめます~。
いつもこの時期はマムシグサがお出迎え。 ココからの林道はお花が楽しめます~。
納古山 ナズナかなあ?
ナズナかなあ?
納古山 水場にはチャルメラソウの群生
水場にはチャルメラソウの群生
納古山 キケマン
キケマン
納古山 バライチゴ。花が大きくて綺麗。
バライチゴ。花が大きくて綺麗。
納古山 ミヤマハコベ
ミヤマハコベ
納古山 ムラサキケマン
ムラサキケマン
納古山 タチツボスミレ
タチツボスミレ
納古山 親猿の滝。滝汗(笑)
親猿の滝。滝汗(笑)
納古山 ここからも尾根道に上がれるらしいけど行ったことはない。
ここからも尾根道に上がれるらしいけど行ったことはない。
納古山 ええ!トイレが二つになってる!!
ありがとうございます。
尾根道コースはこの横から取り付きます。
ええ!トイレが二つになってる!! ありがとうございます。 尾根道コースはこの横から取り付きます。
納古山 中級コースは人がいっぱいみたいだけどこっちから登る人はいない(笑)
中級コースは人がいっぱいみたいだけどこっちから登る人はいない(笑)
納古山 シュンラン
シュンラン
納古山 最初に見つけたイワカガミ(ホワイトロックミラーは市田さんが名づけました)
最初に見つけたイワカガミ(ホワイトロックミラーは市田さんが名づけました)
納古山 尾根道のイワカガミはやはり開花が早いです。
尾根道のイワカガミはやはり開花が早いです。
納古山 群生地です。下から見たところ。ここのイワカガミはほんのりピンク色でかわいいです。
群生地です。下から見たところ。ここのイワカガミはほんのりピンク色でかわいいです。
納古山 上から見たところ。
上から見たところ。
納古山 群生地に行く道には木が積んでありました。登山者が間違えるといけないのでこうしたのかもしれませんが、もしかするとこの群生地には入ってほしくない人がいるかもしれないので群生地の場所は隠しておきます。
群生地に行く道には木が積んでありました。登山者が間違えるといけないのでこうしたのかもしれませんが、もしかするとこの群生地には入ってほしくない人がいるかもしれないので群生地の場所は隠しておきます。
納古山 尾根道に戻る。
尾根道に戻る。
納古山 尾根道を少し歩いたところにある小さな群生。ここも咲き始めています。
尾根道を少し歩いたところにある小さな群生。ここも咲き始めています。
納古山 ミツバツツジ
ミツバツツジ
納古山 ヒカゲツツジ
ヒカゲツツジ
納古山 ケルン。
ケルン。
納古山 天空岩へ
天空岩へ
納古山 御嶽も綺麗に見えています。
御嶽も綺麗に見えています。
納古山 ここのホワイトロックミラーはまだのようです。
イワカガミは日当たりとか関係ないみたい。
ここのホワイトロックミラーはまだのようです。 イワカガミは日当たりとか関係ないみたい。
納古山 「ホワイトロックミラー」の右側を少覗いてみると、このあたりの森にも
イワカガミの群生がたくさんあるんですよ。
「ホワイトロックミラー」の右側を少覗いてみると、このあたりの森にも イワカガミの群生がたくさんあるんですよ。
納古山 天空岩より。ピンク色の山桜が綺麗~。
天空岩より。ピンク色の山桜が綺麗~。
納古山 ハートマーク。
ハートマーク。
納古山 ミヤマシキミ。
ミヤマシキミ。
納古山 今日は何故か岩場登りがいつもより楽しく感じられる~。昨日の訓練の成果かな?
今日は何故か岩場登りがいつもより楽しく感じられる~。昨日の訓練の成果かな?
納古山 アカヤシオ!!今年も見れました。
アカヤシオ!!今年も見れました。
納古山 山頂へちょっと寄り道です。(笑)
普段はこのようにロープが張ってあり通れないようにしてあります。
何故かというと、この道にはアカヤシオの根っこがあって、それを踏むとアカヤシオを傷つけてしまうため、入れないようにしてあります。お花の時期は入ってもいいと言ってましたが、根っこを踏まないように慎重に歩きます。ここは山頂からも行けます。
山頂へちょっと寄り道です。(笑) 普段はこのようにロープが張ってあり通れないようにしてあります。 何故かというと、この道にはアカヤシオの根っこがあって、それを踏むとアカヤシオを傷つけてしまうため、入れないようにしてあります。お花の時期は入ってもいいと言ってましたが、根っこを踏まないように慎重に歩きます。ここは山頂からも行けます。
納古山 ここは花が少ない。
ここは花が少ない。
納古山 この辺りはヒカゲツツジロード
この辺りはヒカゲツツジロード
納古山 御嶽とアカヤシオ。
御嶽とアカヤシオ。
納古山 山頂到着!ノコリンにご挨拶。
鼻もアンテナも取られてしまったそうです・・・。
山頂到着!ノコリンにご挨拶。 鼻もアンテナも取られてしまったそうです・・・。
納古山 山頂からの御嶽。
山頂からの御嶽。
納古山 混んでいるけど一応三角点タッチ。
混んでいるけど一応三角点タッチ。
納古山 おーい!パブパブ会の3人衆~頑張って登っているかい?!!(笑)
おーい!パブパブ会の3人衆~頑張って登っているかい?!!(笑)
納古山 本日のお昼ご飯。今日はチーズリゾットを試してみた。
でも消化良すぎてあとですぐにお腹がすいてしまった(^_^;)
本日のお昼ご飯。今日はチーズリゾットを試してみた。 でも消化良すぎてあとですぐにお腹がすいてしまった(^_^;)
納古山 蝶が花と間違えて何度も止まる。
蝶が花と間違えて何度も止まる。
納古山 アルコールバーナーでのコーヒーは久しぶり。最近ゆっくりとお昼の時間が取れないから。
アルコールバーナーでのコーヒーは久しぶり。最近ゆっくりとお昼の時間が取れないから。
納古山 食事を終えてから西尾根に向かう。
食事を終えてから西尾根に向かう。
納古山 ここで市田さんはお友達と食事されていました~。
このアカヤシオのトンネル、去年よりも花が少ないような??
ここで市田さんはお友達と食事されていました~。 このアカヤシオのトンネル、去年よりも花が少ないような??
納古山 西尾根へ降りる激下りの道。降りるのも大変だけど登り返すのも結構大変です。
西尾根へ降りる激下りの道。降りるのも大変だけど登り返すのも結構大変です。
納古山 西尾根は時々こうした眺望地があります。御嶽山。
西尾根は時々こうした眺望地があります。御嶽山。
納古山 岩コブをいくつか超えていきます。
岩コブをいくつか超えていきます。
納古山 岩コブ振り返ったところ。
岩コブ振り返ったところ。
納古山 ココは急な崖になっています。
ココは急な崖になっています。
納古山 このあたりのイワカガミはまだつぼみでした。
このあたりのイワカガミはまだつぼみでした。
納古山 ちょっと咲きかけている。
ちょっと咲きかけている。
納古山 アカヤシオも。
アカヤシオも。
納古山 西尾根もイワカガミの群生が多いです。咲いたら綺麗だろうなあ。
西尾根もイワカガミの群生が多いです。咲いたら綺麗だろうなあ。
納古山 かなり深い崖です。
かなり深い崖です。
納古山 ヤマップでは今ここの崖のところ。
ヤマップでは今ここの崖のところ。
納古山 崖を横から撮影したところ。
崖を横から撮影したところ。
納古山 おっ!この岩コブはっ・・・!!!
おっ!この岩コブはっ・・・!!!
納古山 コレでしょう!(笑)
どうしても試してみたかったことをやってみることにします。!(^^)!
でもロープを張ると、次々と登山者が現れた(笑)。
普段はほとんど人が通りませんがこの時期はお花目当てで人が多いです。人がいなくなるのを見計らって・・・。
コレでしょう!(笑) どうしても試してみたかったことをやってみることにします。!(^^)! でもロープを張ると、次々と登山者が現れた(笑)。 普段はほとんど人が通りませんがこの時期はお花目当てで人が多いです。人がいなくなるのを見計らって・・・。
納古山 ロープは細い補助的ロープです。確かこれは10メートルだから・・・
高さは3~4メートル程度の岩コブです。
ちょっと低いけど、一人で遊ぶのはこのぐらいの安全な場所でないと。
(決して良い子は一人で遊ばないで下さい~!!)
ロープは細い補助的ロープです。確かこれは10メートルだから・・・ 高さは3~4メートル程度の岩コブです。 ちょっと低いけど、一人で遊ぶのはこのぐらいの安全な場所でないと。 (決して良い子は一人で遊ばないで下さい~!!)
納古山 ハーネスでは何度もやってきたけど、スリングの簡易ハーネスでちゃんと出来るのかどうかをどうしても確認しておきたかったんです。
支点が高めなのでうまくいくのかなあ?と気になっていて。
ハーネスでは何度もやってきたけど、スリングの簡易ハーネスでちゃんと出来るのかどうかをどうしても確認しておきたかったんです。 支点が高めなのでうまくいくのかなあ?と気になっていて。
納古山 カラビナと半マストでもいいのですが、私は最近はこれ(ATC)が楽ちんです。
今日はゆる~い角度の岩なのでバックアップは無し。
(そのかわり、下のロープを持つ手は何があっても放してはいけません。(^_^;)
カラビナと半マストでもいいのですが、私は最近はこれ(ATC)が楽ちんです。 今日はゆる~い角度の岩なのでバックアップは無し。 (そのかわり、下のロープを持つ手は何があっても放してはいけません。(^_^;)
納古山 懸垂下降は山岳会などできちんと習わないと危険を伴います。
安全に行うには色々とコツや練習が必須です。
死亡例もありますので(確か一番死亡事故が多いと教えられました)安易に行えません。
懸垂下降に興味のある方は(あんまりないと思いますが・・・)
山岳会へゴーです。(笑)きちんと丁寧に教えてもらえますよ。
ただ、懸垂下降の技術を身に着けるとどんな時も、どんな場所でも安全に降りることができるのです。
懸垂下降は山岳会などできちんと習わないと危険を伴います。 安全に行うには色々とコツや練習が必須です。 死亡例もありますので(確か一番死亡事故が多いと教えられました)安易に行えません。 懸垂下降に興味のある方は(あんまりないと思いますが・・・) 山岳会へゴーです。(笑)きちんと丁寧に教えてもらえますよ。 ただ、懸垂下降の技術を身に着けるとどんな時も、どんな場所でも安全に降りることができるのです。
納古山 下の地面はふかふかです。(だから練習できるとも言えます・・・)
一応この岩で登る練習の方も何度かやってみました。
下の地面はふかふかです。(だから練習できるとも言えます・・・) 一応この岩で登る練習の方も何度かやってみました。
納古山 途中御嶽山の噴煙が結構上がっている!
途中御嶽山の噴煙が結構上がっている!
納古山 ここもつぼみ。
ここもつぼみ。
納古山 イワカガミ群生地。ここもまだこれから。
イワカガミ群生地。ここもまだこれから。
納古山 西尾根名物のバケツ。
西尾根名物のバケツ。
納古山 もう風化してる・・・
もう風化してる・・・
納古山 こっちはまだ新しいけど大すぎ。(笑)
こっちはまだ新しいけど大すぎ。(笑)
納古山 到着!
到着!
納古山 ここは私のお気に入りの場所です。
ここは私のお気に入りの場所です。
納古山 下の方にも素敵な岩のテラスがあります。
下の方にも素敵な岩のテラスがあります。
納古山 景色もすごくいいんですよ。
景色もすごくいいんですよ。
納古山 ザック置きっぱなし。
ザック置きっぱなし。
納古山 さて!自撮りタイムです~。
さて!自撮りタイムです~。
納古山 危ないよ~の声が聞こえそうだけど、ココは写真で見た目ほど高度感は無いのです。
(って言っても高所恐怖症の方には怖いかもだけど・・・。)
危ないよ~の声が聞こえそうだけど、ココは写真で見た目ほど高度感は無いのです。 (って言っても高所恐怖症の方には怖いかもだけど・・・。)
納古山 納古Tですよ!
納古Tですよ!
納古山 景色を独り占めです。(^^)楽しい~!
景色を独り占めです。(^^)楽しい~!
納古山 どうもスイマセンデシタ~。(笑)
どうもスイマセンデシタ~。(笑)
納古山 次は山頂経由である場所へ向かいます。目指すのはココです。
次は山頂経由である場所へ向かいます。目指すのはココです。
納古山 今はココ。
今はココ。
納古山 コンパスを合わせて・・・っと。戻ります。
コンパスを合わせて・・・っと。戻ります。
納古山 こちらから見る納古山は大好きです(^^)
こちらから見る納古山は大好きです(^^)
納古山 ミヤマシキミ
ミヤマシキミ
納古山 時々ぼーっとしてるといつのまにか藪にいる(笑)
時々ぼーっとしてるといつのまにか藪にいる(笑)
納古山 岩コブ再び。
岩コブ再び。
納古山 相変わらず大きな噴煙が見えます。
相変わらず大きな噴煙が見えます。
納古山 アカヤシオのベンチが見えて来ました!
去年よりしんどくなかった気がする。NTT電波塔まで行けたかもしれない。
アカヤシオのベンチが見えて来ました! 去年よりしんどくなかった気がする。NTT電波塔まで行けたかもしれない。
納古山 こっちから見てもここは素敵ですね~。
こっちから見てもここは素敵ですね~。
納古山 このヒカゲツツジは周りのミツバツツジの影響を受けてか、交配が進んでいます。
このヒカゲツツジは周りのミツバツツジの影響を受けてか、交配が進んでいます。
納古山 フモトスミレ
フモトスミレ
納古山 ここにもアセビ
ここにもアセビ
納古山 この岩を見つけたら…
この岩を見つけたら…
納古山 岩の裏を覗いてみて。イワカガミの群生があります。まだこれからです。
岩の裏を覗いてみて。イワカガミの群生があります。まだこれからです。
納古山 山桜綺麗!
山桜綺麗!
納古山 ササッと何かが走り去った。尻尾からリスのようでした。
ササッと何かが走り去った。尻尾からリスのようでした。
納古山 この辺に逃げたけどもういないね
この辺に逃げたけどもういないね
納古山 ここもまだこれからです。
ここもまだこれからです。
納古山 ここから新しく見つけたルートを歩きます。
ここから新しく見つけたルートを歩きます。
納古山 意外と踏み跡がしっかりしていました。
意外と踏み跡がしっかりしていました。
納古山 でも結構下りますよ。
でも結構下りますよ。
納古山 荒れているところも。それほど歩かれてないと思います。
荒れているところも。それほど歩かれてないと思います。
納古山 この辺りから広い鞍部?平地?になった。
この辺りから広い鞍部?平地?になった。
納古山 降りて来たところには沢が。
降りて来たところには沢が。
納古山 静かでちょっと薄暗いけど嫌いじゃない雰囲気です。
(嫌いな人もいるかもね)
水辺だからいろんな花が咲きそう。
時期が外れたからお目当の、ある花はやっぱりなかった。来年の楽しみです。(^^)
静かでちょっと薄暗いけど嫌いじゃない雰囲気です。 (嫌いな人もいるかもね) 水辺だからいろんな花が咲きそう。 時期が外れたからお目当の、ある花はやっぱりなかった。来年の楽しみです。(^^)
納古山 ネコノメソウ
ネコノメソウ
納古山 ミヤマカタバミ
ミヤマカタバミ
納古山 苔もいい感じ。
苔もいい感じ。
納古山 平地なので注意!!うろうろしていると来た場所がわからなくなりそうですよ。コンパスを帰り道に合わしておく方が良さそう。まだこの先に踏み跡はあるけど今日は遅いのでここまでにしておく。
平地なので注意!!うろうろしていると来た場所がわからなくなりそうですよ。コンパスを帰り道に合わしておく方が良さそう。まだこの先に踏み跡はあるけど今日は遅いのでここまでにしておく。
納古山 お目当菜の花の代わりにこんな花を見つけた!
ネットで見た気がするのでわかると思ったけどわからない(笑)
お目当菜の花の代わりにこんな花を見つけた! ネットで見た気がするのでわかると思ったけどわからない(笑)
納古山 これが多分お目当の花!!わかる人にはわかるね(笑)すごい群生ですよ!。来年は絶対に!!
これが多分お目当の花!!わかる人にはわかるね(笑)すごい群生ですよ!。来年は絶対に!!
納古山 群生が結構続きます。
群生が結構続きます。
納古山 花の後の実はありました。間違いないですね!!
花の後の実はありました。間違いないですね!!
納古山 引き返します。少し荒れています。
引き返します。少し荒れています。
納古山 戻りました。
戻りました。
納古山 ここは最後の水場の上流です。ここは静かに通過しましょう~。
ここの水を汚さないように。
ここは最後の水場の上流です。ここは静かに通過しましょう~。 ここの水を汚さないように。
納古山 塩の道はこんなトラバース道が多いです。トレランはちょっと危険ですよ~。
もうじきヤマアジサイやキランソウが咲くので楽しみです。
塩の道はこんなトラバース道が多いです。トレランはちょっと危険ですよ~。 もうじきヤマアジサイやキランソウが咲くので楽しみです。
納古山 最後の水場。
最後の水場。
納古山 アオキ
アオキ
納古山 しまった、この中級コースもお花が多くてちっとも進まないんだった。(笑)
しまった、この中級コースもお花が多くてちっとも進まないんだった。(笑)
納古山 チャルメラソウ
チャルメラソウ
納古山 タチツボスミレ
タチツボスミレ
納古山 熊さんは滅多に人前には顔を出しませんが、いないわけではありません。
熊さんは滅多に人前には顔を出しませんが、いないわけではありません。
納古山 登山口出てきました。
登山口出てきました。
納古山 今日は残念ながら残ってない~。(笑)
多分ここにあるのはタケノコです。
去年頂いたんです~。
今日は残念ながら残ってない~。(笑) 多分ここにあるのはタケノコです。 去年頂いたんです~。
納古山 まだ空が青い~
まだ空が青い~
納古山 ココからは林道脇のお花たち。
スミレ。何スミレかはわからない。
ココからは林道脇のお花たち。 スミレ。何スミレかはわからない。
納古山 マムシグサ。寄り添いあう姿に心打たれました。
マムシグサ。寄り添いあう姿に心打たれました。
納古山 これは下向きだから・・・モミジイチゴだね。
これは下向きだから・・・モミジイチゴだね。
納古山 シロボウエンゴサク
シロボウエンゴサク
納古山 タチツボスミレ
タチツボスミレ
納古山 キケマン
キケマン
納古山 これはわからないし、ピントがどうしても合わない。
たぶんヒメウズ。
これはわからないし、ピントがどうしても合わない。 たぶんヒメウズ。
納古山 ヤマブキ
ヤマブキ
納古山 なんと!ニリンソウが!どうしてこんなところに??
なんとなく道脇を除きこんだら・・・ありました。
葉っぱが凄く大きいの。山で見るニリンソウよりも葉っぱがでっかいの。
栄養ありすぎ??(笑)
大きいけど間違いなく、これはニリンソウです。
なんと!ニリンソウが!どうしてこんなところに?? なんとなく道脇を除きこんだら・・・ありました。 葉っぱが凄く大きいの。山で見るニリンソウよりも葉っぱがでっかいの。 栄養ありすぎ??(笑) 大きいけど間違いなく、これはニリンソウです。
納古山 バライチゴ
バライチゴ
納古山 花が大きくて好きです。イチゴも大き目です。
花が大きくて好きです。イチゴも大き目です。
納古山 ツクシ
ツクシ
納古山 ユキノシタかなあ??気になる。
ユキノシタかなあ??気になる。
納古山 小さすぎてピントが合わない。
たぶんセントウソウ
小さすぎてピントが合わない。 たぶんセントウソウ
納古山 ヒメオドリコソウ
ヒメオドリコソウ
納古山 カキドオシ
カキドオシ
納古山 道の駅ひちそうに戻りました~。
道の駅ひちそうに戻りました~。
納古山 炭酸を補給して帰ります~。
長く遊んでいたので、梅ジャムソフトは終了でした。(泣)
炭酸を補給して帰ります~。 長く遊んでいたので、梅ジャムソフトは終了でした。(泣)

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