筑後川ツーリングと朝倉三連水車

久留米百年公園をスタートして筑後川サイクリングコース走り、恵蘇神社の山田堰まで行ってきた。 行楽シーズンであちこちでイベントが開催されてる。久留米、朝倉、サイクリングロードも・・・・^e^/ 今は止まってる朝倉の三連水車。その源が山田堰です。堀川用水から水車でくみ上げた水が下流地域を穀倉地帯にしました。 自転車ツーリングの方々から追い越され、対向する方が軽く会釈してくれる。山で遭遇された方も「こんにちわ」と挨拶される。趣味のジャンルは異なれど清々しい気分にさせてくれます。「もう少し頑張ろう」と自分を奮い立たせてくれる。ありがとうございます。単独犯(悪いことしてないよ)の私はいつも感じます。 目標① ツーリングコースは以前、筑後川マラソン大会で走りました。しかし、３５キロ地点でタイムアウト。折り返し地点は多分この付近だろうとそわそわしながら自転車を走らせました。 目標② 朝倉路の「山田堰」の様子と「堀川用水」を下りながら朝倉水車群(三連水車・二連水車)を観たかった。 サイクリングについて 筑後川河畔のサイクリングコースは整備されて、すごく走りやすいコースでした。表示が随所にあり給水ポイントが中央付近の筑後川橋にありました。ありがたい。 素人感覚でツーリングバイクはどのようなものなのか？体はついて行くだろうかと・・・・若くないけど自身を鍛え健康管理するしかありません。４２．１９５kmは完走出来なかったけれど自転車なら大丈夫でした。今日は制限時間関門が無いからね。(若い頃、ママチャリの国東半島周回120キロよりも楽でした。自転車がガタガタになった。) ツーリングバイク族がサングラスとマスクされてる方が多い・・・・なぜかと何となく 目の保護はもちろん、虫との闘いです。口に入ってくることがありました。風との闘いでもあります。行きは向かい風と思ったら、復路の方がまだ強かった。私の倍以上のスピードで抜きさる選手並の方はサングラス無しだったら涙目になる。ゴーグルの様な感じかもです。最後に山歩きと同じで自分との戦いですね。気を抜けば脚が硬直してきます。 ヤマップについて この様な広域の地図は何を選択して出発すればよいかわかりませんでした。スタートの直近の地域で良い様でした。