官能的な山だった … 間夫(まぶ)

2017.04.25(火) 日帰り

活動データ

タイム

01:30

距離

3.8km

のぼり

245m

くだり

242m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 30
休憩時間
7
距離
3.8 km
のぼり / くだり
245 / 242 m
40
27

活動詳細

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(コックンさんに習って官能的な表題をお借りしました) 篠栗の鉾立山に行った時、知り得た山名。 間夫…マのオット、マオトコ、マブ?何と呼ぶのだろう? 情夫にも通じるような名前? しかも、日本一短い山名だとか❗ 我が連れ添いに、一瞬、ライバルが現れた❗…と思ってしまった(笑)。 どんな姿、顔形をしてるのだろうか…? と 興味が一気に広がり… 彼女を待つかのように、とにかく会って見たい… 気持ちが2乗、3乗と高まり、GO❗ 登山口の表示を見つけ、ルート図も無いので、コンクリートの林道を、地図で方向を確認しながら進む。途中、登山道らしき道もなく、終点の送電用の大きな鉄塔に出た。 そこからは荒れた林道になり、幾つか分岐する。2~3回戻ったが、方向を確認しながら、ふと右の尾根筋を見ると、道筋が見えるんじゃないですか(笑)。 そこからは安心して明るい尾根筋を辿っていくと、古い赤テープも見かけ、やがて、なだらかなピークに出た。 展望は無いが、三角点もあり、間伐され明るい杉林の中、山頂というよりピークの感じ。 戻りは九電のプラ階段を利用し、あっという間に下りてきました。 正体見たり、枯れ尾花かな…❗ 名前からのイメージで、いやが上にも気持ちが高まったが、下りは潮が引くようにスッ―と下りてきた。 これが山名の間夫だったる由縁かも知れないなぁ…❗ 今日の教訓…山名から妄想してはダメ…❗

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