【福井県】文殊山ハイキング(文殊祭)

2017.04.25(火) 日帰り

活動データ

タイム

04:18

距離

6.1km

のぼり

538m

くだり

542m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 18
休憩時間
1 時間 25
距離
6.1 km
のぼり / くだり
538 / 542 m
33
44
18
9
21
9

活動詳細

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文殊祭の日は、文殊山の御縁日。 何度も登らせていただいている文殊山に感謝の参拝登山をさせていただきました。

文殊山 西袋登山口パーキングについたぞよ。
いつもは大村の楞厳寺登山口からのぼるけど今日はここから。
花桃が迎えてくれました。
西袋登山口パーキングについたぞよ。 いつもは大村の楞厳寺登山口からのぼるけど今日はここから。 花桃が迎えてくれました。
文殊山 トンネルのそばが登山口
トンネルのそばが登山口
文殊山 猪🐗避けの柵を開けて入山。
神社が無いので一礼してスタート。
猪🐗避けの柵を開けて入山。 神社が無いので一礼してスタート。
文殊山 ブキヤマは、山吹が大好き。
ブキヤマは、山吹が大好き。
文殊山 野に咲く花のように〜〜🎶
野に咲く花のように〜〜🎶
文殊山 あーきれい。
あーきれい。
文殊山 道が細くなってきた。
道が細くなってきた。
文殊山 分岐にでたよ。
分岐にでたよ。
文殊山 確かあれが題目岩だ。
確かあれが題目岩だ。
文殊山 大きな岩
お題目が書かれていたそうな。
大きな岩 お題目が書かれていたそうな。
文殊山 さあ、登ろう。
こっちでいいかな。
さあ、登ろう。 こっちでいいかな。
文殊山 良さそうだ。
良さそうだ。
文殊山 ここを登るのだが下を見ると、、、
ここを登るのだが下を見ると、、、
文殊山 看板があるので見てみよう。
看板があるので見てみよう。
文殊山 なるほど、成る程、ナルホドですね〜。
なるほど、成る程、ナルホドですね〜。
文殊山 大文殊を越えて奥の院まで行こう。
大文殊を越えて奥の院まで行こう。
文殊山 お地蔵さまと山吹
お地蔵さまと山吹
文殊山 ちょっと一息
ちょっと一息
文殊山 送電線の鉄塔がある見晴らしのいいところに出た。
送電線の鉄塔がある見晴らしのいいところに出た。
文殊山 あーああー。
あーああー。
文殊山 尾根に出た。
緩やかな道がつづく。
尾根に出た。 緩やかな道がつづく。
文殊山 小文殊についたど〜!
御開帳の観音様を拝ませていただきました。
小文殊についたど〜! 御開帳の観音様を拝ませていただきました。
文殊山 遅咲き桜並木の八重桜が綺麗じゃのう。
遅咲き桜並木の八重桜が綺麗じゃのう。
文殊山 あーきれい。
あーきれい。
文殊山 展望台へ行こう。
誰かが、文殊祭の前に石畳を敷いてくれたのだね。
展望台へ行こう。 誰かが、文殊祭の前に石畳を敷いてくれたのだね。
文殊山 展望台から日野山を望む。
展望台から日野山を望む。
文殊山 展望台の上から足羽山、三國方面を望む。
展望台の上から足羽山、三國方面を望む。
文殊山 定番の山納豆じゃ。
風に糸がなびく。
定番の山納豆じゃ。 風に糸がなびく。
文殊山 大文殊の石像群。合掌。
大文殊の石像群。合掌。
文殊山 大文殊の室堂が見える。
今日はご開帳の日だ。
大文殊の室堂が見える。 今日はご開帳の日だ。
文殊山 文殊祭前の「稚児の火」の電球が並んでぶら下がっている。

この大きさながら、福井市街からも夜に「文」の字を眺めることができる。
文殊祭前の「稚児の火」の電球が並んでぶら下がっている。 この大きさながら、福井市街からも夜に「文」の字を眺めることができる。
文殊山 「稚児の火(「文」の字)」の電球
「稚児の火(「文」の字)」の電球
文殊山 龍神様を祀る毛谷黒龍神社・新田義貞公を祀る藤島神社・継体天皇を祀る足羽神社のある足羽山や八幡山
そして福井市街が見える。
その奥が継体天皇を祀る三國神社や成田山・瀧谷寺のある三國じゃ。
龍神様を祀る毛谷黒龍神社・新田義貞公を祀る藤島神社・継体天皇を祀る足羽神社のある足羽山や八幡山 そして福井市街が見える。 その奥が継体天皇を祀る三國神社や成田山・瀧谷寺のある三國じゃ。
文殊山 白山方面
白山方面
文殊山 いつも思うが、とても助かります。
画伯のお名前が書いてあるかな?
いつも思うが、とても助かります。 画伯のお名前が書いてあるかな?
文殊山 もっと青空なんですよ。
もっと青空なんですよ。
文殊山 お気に入りの岩に座って一柱燈(20分ほど)座禅じゃ。
お気に入りの岩に座って一柱燈(20分ほど)座禅じゃ。
文殊山 半眼で
半眼で
文殊山 背筋を伸ばし
背筋を伸ばし
文殊山 深呼吸

青天白日
廓然無聖
深呼吸 青天白日 廓然無聖
文殊山 白山を望み、独座大雄峰。
泰澄大師、臥行者、清定行者の気分。

人が10人ほどいたが構わぬ。
白山を望み、独座大雄峰。 泰澄大師、臥行者、清定行者の気分。 人が10人ほどいたが構わぬ。
文殊山 白山に今年も登ろう。

西暦717年のGreatest Traverse、泰澄大師御開山のお山に、、、
白山に今年も登ろう。 西暦717年のGreatest Traverse、泰澄大師御開山のお山に、、、
文殊山 大文殊の室堂でご開帳の文殊菩薩様を拝んだ後、胎内くぐりの岩と奥の院に向かった。
大文殊の室堂でご開帳の文殊菩薩様を拝んだ後、胎内くぐりの岩と奥の院に向かった。
文殊山 いろんなルートがあるよ。
いろんなルートがあるよ。
文殊山 ゆっくり咲いて
いいのじゃよ。
ゆっくり咲いて いいのじゃよ。
文殊山 あーきれい
あーきれい
文殊山 振り返ればブキヤマ
振り返ればブキヤマ
文殊山 そろそろ胎内くぐりの岩にゃりね。
そろそろ胎内くぐりの岩にゃりね。
文殊山 胎内くぐりの岩。

空海大師・最澄大師の先輩の越の大徳泰澄大師がお経三蔵をこの岩の下に埋めたそうな。岩をくぐると賢くなるそうじゃ。
胎内くぐりの岩。 空海大師・最澄大師の先輩の越の大徳泰澄大師がお経三蔵をこの岩の下に埋めたそうな。岩をくぐると賢くなるそうじゃ。
文殊山 立派な注連縄が張られている。
立派な注連縄が張られている。
文殊山 くぐるよ、くぐるよ。
くぐるよ、くぐるよ。
文殊山 くぐると大好きなブキヤマが迎えてくれました。

賢くなった気分。
くぐると大好きなブキヤマが迎えてくれました。 賢くなった気分。
文殊山 しばらく登ると奥の院。
後光がさしている。
大己貴命兼阿弥陀如来様が祀られている。
しばらく登ると奥の院。 後光がさしている。 大己貴命兼阿弥陀如来様が祀られている。
文殊山 眺望はよろしくないが、ホッとする。
眺望はよろしくないが、ホッとする。
文殊山 奥の院の二等三角点どえ〜す。
奥の院の二等三角点どえ〜す。
文殊山 古老のお話しによると、元々小文殊の観音様が奥の院にあったそうな。

さて、大文殊へ戻ろうとするか。
古老のお話しによると、元々小文殊の観音様が奥の院にあったそうな。 さて、大文殊へ戻ろうとするか。
文殊山 さっきの胎内くぐりの岩の裏側。

逆にここからくぐって降りると阿呆になれるよ。
さっきの胎内くぐりの岩の裏側。 逆にここからくぐって降りると阿呆になれるよ。
文殊山 見上げるとブキヤマ。
見上げるとブキヤマ。
文殊山 室堂が閉じられている。
住職は麓の楞厳寺に帰っちゃった。

楞厳と聞くと楞厳経の耳根円通法を思い出す。
室堂が閉じられている。 住職は麓の楞厳寺に帰っちゃった。 楞厳と聞くと楞厳経の耳根円通法を思い出す。
文殊山 なるほど、成る程、ナルホドですね〜
泰澄大師が、白山に登りたくなったのが、越前五山に登るとわかる。

日本百名山の深田久弥氏の落書もあるよ。
なるほど、成る程、ナルホドですね〜 泰澄大師が、白山に登りたくなったのが、越前五山に登るとわかる。 日本百名山の深田久弥氏の落書もあるよ。
文殊山 ナルホドですね〜
ナルホドですね〜
文殊山 さて下山しようかにゃ。

ちなみに、手塚治虫のドロロという漫画の百鬼丸が修行したところがここをじゃそうな。
さて下山しようかにゃ。 ちなみに、手塚治虫のドロロという漫画の百鬼丸が修行したところがここをじゃそうな。
文殊山 小文殊の看板。
自然王国文殊。
小文殊の看板。 自然王国文殊。
文殊山 小文殊の御堂と天狗杉。
御堂には観音様が祀られている。
帰る時も拝ませていただきました。
小文殊の御堂と天狗杉。 御堂には観音様が祀られている。 帰る時も拝ませていただきました。
文殊山 天狗杉には天狗👺さんが止まるそうな。

さて降りようかい。
天狗杉には天狗👺さんが止まるそうな。 さて降りようかい。
文殊山 というわけで、、、
忍者歩きでシャクシャク歩いていたらもう登山口に着いちゃった。
経行しているうちにいつの間にか着いたって感じ。
というわけで、、、 忍者歩きでシャクシャク歩いていたらもう登山口に着いちゃった。 経行しているうちにいつの間にか着いたって感じ。
文殊山 花桃が下山を迎えてくれました。

百花、春至って誰が為に開く。
花桃が下山を迎えてくれました。 百花、春至って誰が為に開く。

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