オーレン小屋から硫黄岳、赤岳鉱泉経由美濃戸口へ(2日目)

2014.04.27(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 2
休憩時間
15
距離
11.8 km
のぼり / くだり
502 / 1337 m

活動詳細

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快晴。気温マイナス4度、5時15分、バタバタと出発。 ひと月前の渋温泉でもほぼ同じ時刻に出発したが、その時からは10度も暖かく快適。 しばらく樹林帯を登ると突然視界が開け、朝日に輝く硫黄岳が目に飛び込んでくる。ひとしきり写真を撮ったあと、登りにかかる。風も殆どなく、登山者も皆無。アイゼンの雪を噛む音をと、先月登った天狗岳の優美な稜線、眼下に広がる雄大な景色を楽しみながら硫黄岳山頂に至る。 そこには北八ヶ岳とは違う、男性的な岩峰、横岳、赤岳、阿弥陀岳の姿。これが観たかった! 。。。。

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