大笠山(1,822m)

2016.06.10(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 19
休憩時間
10
距離
13.0 km
のぼり / くだり
1679 / 1686 m
8
2 42
16
37
47
16
1 55
7

活動詳細

すべて見る

非常にキツい山! 登山口(05:56)…大桧(07:36)…前笈(天ノ又)(08:43)…アカモノの頂(09:17)…水場(10:03)…奈良岳分岐(10:56)…避難小屋(10:58)…大笠山(11:01)…前笈(13:00)…登山口(15:00)

大笠山 大笠山は日本三百名山の第266座目、富山県と石川県にまたがる山である。
登山口は桂ダム湖に掛かる桂橋のたもとだが、この日は工事中のために通行止めになっており、キャンプ場横の駐車場に車を停めて登山口まで歩くことになった。
大笠山は日本三百名山の第266座目、富山県と石川県にまたがる山である。 登山口は桂ダム湖に掛かる桂橋のたもとだが、この日は工事中のために通行止めになっており、キャンプ場横の駐車場に車を停めて登山口まで歩くことになった。
大笠山 桂橋の手前を右に入ると吊り橋がある。
桂橋の手前を右に入ると吊り橋がある。
大笠山 登山道は吊り橋の向こうの岩峰を越えていく。そのため、取り付きに頑丈なハシゴとクサリが設置されている。
登山道は吊り橋の向こうの岩峰を越えていく。そのため、取り付きに頑丈なハシゴとクサリが設置されている。
大笠山 直接岩登りをしなくて済むので時間の節約になって助かる。
直接岩登りをしなくて済むので時間の節約になって助かる。
大笠山 岩峰を越えると、一旦下ってからブナ林の中の急登が始まる。所々、ぬかるみがあり、木道が設置してあるところもあった。
岩峰を越えると、一旦下ってからブナ林の中の急登が始まる。所々、ぬかるみがあり、木道が設置してあるところもあった。
大笠山 約2時間半で前笈(天ノ又)に到着。ベンチがあり休憩適地だが、日陰が無く暑い。
約2時間半で前笈(天ノ又)に到着。ベンチがあり休憩適地だが、日陰が無く暑い。
大笠山 前笈(天ノ又)を越えると、尾根上に連なる大小のピークを越えていく。その都度アップダウンが続くので、疲労感が大きくなる。特にアカモノ頂と手前のピークは標高差44mあって、登りもさることながら、下りも疲労感が大きい。
前笈(天ノ又)を越えると、尾根上に連なる大小のピークを越えていく。その都度アップダウンが続くので、疲労感が大きくなる。特にアカモノ頂と手前のピークは標高差44mあって、登りもさることながら、下りも疲労感が大きい。
大笠山 登り続けると、次第に山頂が近づいてくる。実は、見えているのは本峰の手前のみで、本峰は最後まで見ることができない。
登り続けると、次第に山頂が近づいてくる。実は、見えているのは本峰の手前のみで、本峰は最後まで見ることができない。
大笠山 頂上の手前に水場があったが、ホースからは水が出ていなかった。枯れているのか止めてあるのか分からない。
頂上の手前に水場があったが、ホースからは水が出ていなかった。枯れているのか止めてあるのか分からない。
大笠山 登りつめると、奈良岳との分岐に出る。すぐ下にかなりの量の残雪があった。
登りつめると、奈良岳との分岐に出る。すぐ下にかなりの量の残雪があった。
大笠山 頂上直下の避難小屋。中は綺麗に清掃されている。
頂上直下の避難小屋。中は綺麗に清掃されている。
大笠山 山頂到着。休憩時間を含め、スタートから5時間かかってしまった。
山頂到着。休憩時間を含め、スタートから5時間かかってしまった。
大笠山 山頂にはテーブルとベンチが設置されている。
山頂にはテーブルとベンチが設置されている。

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