高知県民が愛する山の一つ鷹羽ヶ森

高知の山ともさんに、この時期雪のない低山で眺望の綺麗な山ないですかね？ とお聞きしたところ、この時期なら鷹羽ヶ森が最高です！という答えが返ってきた。 高知新聞社が発行した四国100山にも含まれていない山なのに、なぜこの山は高知県民から愛されているのか。 自分の目で確かめにいってきた。 1000ｍに満たない標高ながら標高差は900ｍ。そして、登山道のほとんどが自然林の小道を通る。（植林を通るルートもある） 頂上からは、雪化粧した筒状・手箱から石鎚山系・赤石山系まで望むことができる。（手箱に隠れて石鎚は見えない） ピークには15,6人のベテランハイカーが昼食をとっていた。 50前の私でも子供扱い・・・みなさんからご接待を受けた。高知の方はなんと温かいのだろう。 一度でこの山が大好きになってしまった。