下見の積りが本番に 水分かれ公園から向山周回

2017.04.27(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 56
休憩時間
12
距離
6.3 km
のぼり / くだり
647 / 679 m
38
1
2
6
7
4
1
7
3
23

活動詳細

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兵庫県内の中央分水嶺を東端(三国岳)から辿る計画のために、水分れ公園一帯の下見に来ました。丹波市立水分れ資料館で詳しい説明を聞き、公園内の分水界展望所から眺めてみたいと思って、林道を奥へ入り遊歩道を尾根上にある展望所まで歩いてきたが残念な事に樹木が育ち写真に写っている様な全体を眺められる展望は得られませんでした。珪石山へ続く背後の尾根を更に登れば眺めが得られるものと思い登り始めたが、樹林帯の中で展望はサッパリ。急な坂道をロープや立ち木に掴まりながら登り切り珪石山まで来てしまった。資料館で頂いた資料の案内図とiphone内のアプリでGPSログを取りながら三角点の在る清水山へ、戻って中央分水嶺ピークから蛙子峰、五ノ山、向山、深坂北峰、四ノ山、三ノ山と辿り向山連山縦走路から分かれて分水界尾根を降りました。 多紀連山特有の岩尾根に生える「ヒカゲツツジ」も散り始め、ベニやサラサのドウダンツツジはまだ早く、コバノミツバツツジも今一つでしたが、短時間で未踏部分を歩けました。 公園駐車場から道路上の分水界を走り、再び山中へ中央分水界が上がる行者山の登山口を確認して戻りました。 何年掛かるか判りませんが、志度坂峠まで繋げて見たいと思っています。

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