経ヶ岳(1,625m)

2016.06.08(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 20
休憩時間
9
距離
8.0 km
のぼり / くだり
981 / 980 m
32
41
34
10
36

活動詳細

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登山口(06:11)…アダムとイブ(06:42)…保月山(07:04)…釈氏が岳(杓子が岳)(07:48)…中岳(08:08)…経ヶ岳(08:55)…保月山(10:44)…登山口(11:28)

経ヶ岳・法恩寺山 林道法恩寺線へは、スキージャム勝山に続く林道法恩寺山有料道路の料金所に行く前のタイヤチェーン装着場の手前を斜め左に入るルートと、勝山から県道26号線を大野方向に進み、写真の看板から入るルートがある。看板は、勝山方向からは見難い位置に取り付けてあるので注意を要する。距離的・時間的には後者の方が近いと思われる。
林道法恩寺線へは、スキージャム勝山に続く林道法恩寺山有料道路の料金所に行く前のタイヤチェーン装着場の手前を斜め左に入るルートと、勝山から県道26号線を大野方向に進み、写真の看板から入るルートがある。看板は、勝山方向からは見難い位置に取り付けてあるので注意を要する。距離的・時間的には後者の方が近いと思われる。
経ヶ岳・法恩寺山 この日は保月山を越えていくコースを登る。登山口は奥越高原牧場だが、林道法恩寺線を使い、銚子ケ口展望台駐車場まで登って時間短縮を図る。駐車場は10台停めるスペースがある。
この日は保月山を越えていくコースを登る。登山口は奥越高原牧場だが、林道法恩寺線を使い、銚子ケ口展望台駐車場まで登って時間短縮を図る。駐車場は10台停めるスペースがある。
経ヶ岳・法恩寺山 駐車場から法恩寺方向に下ったところに登山口がある。
駐車場から法恩寺方向に下ったところに登山口がある。
経ヶ岳・法恩寺山 広葉樹林の急坂を登って行くと、"アダムとイブ"と名付けられた2本の木があった。種類の異なるそれぞれの木が、根元から寄り添うように生えている。
広葉樹林の急坂を登って行くと、"アダムとイブ"と名付けられた2本の木があった。種類の異なるそれぞれの木が、根元から寄り添うように生えている。
経ヶ岳・法恩寺山 スタートから約50分で保月山山頂に着く。山頂は樹木に囲まれ、あまり良い眺望は望めない。
スタートから約50分で保月山山頂に着く。山頂は樹木に囲まれ、あまり良い眺望は望めない。
経ヶ岳・法恩寺山 保月山を過ぎたころから、ハシゴや岩場が現れる。
保月山を過ぎたころから、ハシゴや岩場が現れる。
経ヶ岳・法恩寺山 経ヶ岳は第四紀の火山だそうで、岩は岩石を巻き込んだ溶岩の堆積の上に板状節理の岩が乗ったような形状になってる。足元が滑りやすく不安定だ。
経ヶ岳は第四紀の火山だそうで、岩は岩石を巻き込んだ溶岩の堆積の上に板状節理の岩が乗ったような形状になってる。足元が滑りやすく不安定だ。
経ヶ岳・法恩寺山 スタートから約1時間半で釈氏が岳(杓子が岳)1,440mに着く。そこからすぐ先に見える中岳を越えていく。
スタートから約1時間半で釈氏が岳(杓子が岳)1,440mに着く。そこからすぐ先に見える中岳を越えていく。
経ヶ岳・法恩寺山 中岳1,467mから経ヶ岳が間近に見える。
中岳1,467mから経ヶ岳が間近に見える。
経ヶ岳・法恩寺山 ここから一旦急坂を下る。標高差にして約90mの下りだ。下りきった鞍部が、林道経由コースの分岐だ。
ここから一旦急坂を下る。標高差にして約90mの下りだ。下りきった鞍部が、林道経由コースの分岐だ。
経ヶ岳・法恩寺山 この中岳から経ヶ岳までの登り下りは非常に急坂で、トラロープがフィックスされている。所々、登山道が崩れており、ロープに助けられた。
この中岳から経ヶ岳までの登り下りは非常に急坂で、トラロープがフィックスされている。所々、登山道が崩れており、ロープに助けられた。
経ヶ岳・法恩寺山 スタートから約2時間40分で経ヶ岳山頂に到着だ。山頂は広くて、眺望も素晴らしい。
スタートから約2時間40分で経ヶ岳山頂に到着だ。山頂は広くて、眺望も素晴らしい。

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