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山崎蒸溜所と山行

やまたいらさん YAMAP Meister Master

  • YAMAPマイスター:マスター
  • 自己紹介:未記入
  • 活動エリア:
  • 性別:男性
  • 生まれ年:
  • 出身地:
  • 経験年数:3年未満
  • レベル:初心者
  • その他 その他

ポンポン山(京都府)・釈迦岳・小塩山

2015/05/11(月) 23:51

 更新

山崎蒸溜所と山行

公開

活動情報

活動時期

2015/05/05(火) 09:33

2015/05/05(火) 17:17

アクセス:280人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 1,851m / 累積標高下り 1,819m
活動時間7:44
活動距離18.04km
高低差388m

写真

動画

道具リスト

文章

マッサンこと竹鶴政孝が初代所長を務めたウイスキーのふるさと サントリー山崎蒸溜所。そのガイドツアーを愉しんだ後、山行に向かう。

水無瀬神宮にてトラックイン。名水百選離宮の水を給水。
その後山崎蒸溜所に向かい
予約済の10時〜11時ガイドツアーの受付を行う。ウイスキー館に向かい、出発までの間、資料、ポットスチル、原酒ライブラリーなどを鑑賞。時間となり2チームに分かれ出発。まずは仕込・発酵室に入室。この部屋は熱気を伴った麦の香りに満たされている。左手には原料仕込。麦芽と温水で麦汁を作る。右手はガラスで仕切られた発酵室。約60時間発酵させ、麦汁は度数7%のもろみとなる。
次に蒸溜室に向かう。目に飛び込んでくるのは、12体の壮大なポットスチル。左手の初溜釜と右手の再溜釜が対になっているとの事。もろみは2度の蒸溜を経て、度数70%無色透明ニューポットとなる。ポットスチルの形状の違いで、様々な特徴を作り分けているとの事。この部屋は、初々しいアルコールの香りに満ちている。
貯蔵庫に向かう。樽詰めされたニューポットは貯蔵庫で寝かされる。
樽の中で熟成される間に、樽の成分が溶け出し琥珀色に染まっていくと共に大気中にも揮発し、12年で半分強まで減少。この減少分は「天使の分け前」と呼ばれ、貯蔵庫内はこの香りに満ち満ちており、森林浴と同等のリラックス効果があるとの事である。庫内には様々な種類の樽が年代とともにナンバーリングされ整然と並んでいる。置き場によっても味が変わる様である。
貯蔵庫を出て、竹林と日本庭園が広がる。新緑に浸りながら、試飲の会場へ向かう。
まずは山崎の天然水と山崎ハイボール。天然水と水無瀬神宮で汲んできた離宮の水と飲み比べると、やはり同じ味である。山崎は製造工程を見て来たためか、この湿潤な土地の香りがするように思える。次に南アルプスの白州蒸溜所で作られている白州のハイボール。白州の方が明らかに軽やかで青リンゴのような味もする。お代わりにも応じてもらえるので、山崎と白州のストレートをいただき、そのキャラクタの違いをダイレクトに実感。

蒸溜所を後に山行に入る。
まずは若山神社に向かう。境内から山崎方面の展望が開け、山崎蒸溜所も見降ろせる。社殿内には先ほど見てきたウイスキー樽が設置されている。境内を横切り尺代集落に抜け、水無瀬渓谷を遡る。この先通行止めとなるので、渓谷沿いの環状自然歩道を離れ、沢筋を北上。無名峰に到着し小休憩。尾根筋を下り、迂回路に指定されている林道に抜ける。ギロバチ峠を越えて大沢へ。大沢の杉を鑑賞し、柳谷観音へ。天王山を経て、山崎駅に到着しトラックアウト。

今回のケースでは、山行は11時スタートとなり、時間制約が厳しくなります。ポンポン山を縦走してきて、最後に蒸溜所というパターンが時間を有効に使えると思います。
土地の大気を存分に味わう事ができる贅沢な山行です。

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