高津川源流ライド

2017.04.29(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 32
休憩時間
1 時間 43
距離
135.0 km
のぼり / くだり
1722 / 1722 m
8 32

活動詳細

すべて見る

 MCC(益田サイクリングサークル)の仲間で毎年実施していた、高津川源流ライド。今年は、益田市もタイアップして、実施。高津川源流ライドとは、日本一の清流になったことがある高津川の河口から、水源までのサイクリングで、往復およそ140キロのコース。朝、7時前に集合し、7時より開会式。さすが、益田市のタイアップ行事、市長の話もあり、いつもの年よりも参加者も多く、いろいろなコースが設定されていた。私は、ロードバイクで往復のパーフェクトコースに参加。参加費も2000円とリーズナブルなところもいい。これで、保険、弁当、エイドステーションでのちょっとした補給食もあり。その他、往路だけで、復路はバスにのって、途中の「ゆらら」で食事&温泉というリラックスコース、こちらは4000円。他にも親子で、10キロを走るファミリーコースなど。MCCだけではこれだけいろいろなコース設定は難しかったと思う。益田市に感謝。益田市は、東京オリンピック、パラリンピックの自転車競技のキャンプ地として立候補している関係で、自転車を推している。今後もいろいろなイベントを一緒にしていくようになるかもしれない。  さて、今回は、パーフェクトコースの最後尾につき、のんびりと源流を目指す。高津川の美しい景色、新緑の中、気持ちよく進む。途中、パンクをされ困っておられた方がいたので、石見ライドで、何回もパンクした経験を生かし、修理。後で、聞くとその方はなんと、副市長さんだったよう。びっくり。  先週の高津川‐日晩山K・B・Hもいい天気の中だったのだが、今日も、すばらしい天気。やっぱり、こういう天気だと、イベントの印象が全然変わってくる、きっと参加者の方も気持ち良くイベントを楽しんでくれたのではないかと思う。  日原道の駅と、柿木の道の駅がエイドステーション。ここで出された地元の柚を使ったゼリーがうまかった。  六日市の水源公園に到着。トップの人は1時間半ぐらい前に到着されていたよう。速い。全員そろったところで、水源の一本杉で記念撮影。その後、お弁当。  帰りは、MCCのトレーニングのようになり、そうとうハイペースで、一気に下る。結構がんばってついていったのだが、途中で、ちぎれてしまい、日原道の駅に到着。そこで、休憩後、再びハイペース。途中太ももが攣りそうになりながらも、今度は、なんとかゴールまでついていき、達成感あり。それにしても疲れた~。ゴール時に、完走記念として、益田市特産の素材を使ったチョコをいただいた。一つは美都名産のゆずのチョコ、もうひとつはなんと、匹見名産のわさびをつかったチョコ。両方食べてみたが、わさびのチョコのインパクトがすごかった。本当にわさびだ~。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。