キャンプ演習!友が島

2017.04.29(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 13
休憩時間
18
距離
6.2 km
のぼり / くだり
159 / 134 m
6
55
DAY 2
合計時間
1 時間 2
休憩時間
21
距離
5.6 km
のぼり / くだり
120 / 131 m
6

活動詳細

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次に行く登山の計画で、キャンプを行おうと思い色々擬装を揃えるも、そもそも可能なのか?と考え、予行演習としてわりと近所の友が島へと向かいました。 ともかく、擬装が多いんですよね……キャンプしようとすると。 計っておけば良かったんですが、多分、全重量30㎏以上あったと思います。 結論言うと、3㎞ぐらい歩くのが精一杯でした…… ちなみに友が島。 トイレはありますが、水道の類いは全くありませんので、飲料水は必携です。

友ヶ島(沖ノ島) 先ずは、加太駅を出発。ここからの道程は、所々にフェリーまでの道しるべがあり、迷うことは無いです。
まあとにかく、擬装が重いこと!
多分、30㎏以上はあったと思うのですが……。

最早重いのはわかっては居るのですが、今回は演習。
あえて無理をします。
先ずは、加太駅を出発。ここからの道程は、所々にフェリーまでの道しるべがあり、迷うことは無いです。 まあとにかく、擬装が重いこと! 多分、30㎏以上はあったと思うのですが……。 最早重いのはわかっては居るのですが、今回は演習。 あえて無理をします。
友ヶ島(沖ノ島) 加太港着。
今回フェリーは泊まるだけって事で、16:00発の最終便での渡航です。
実は、整理券を朝に取りに行ったのですが、16:00発は少ないから大丈夫だよーとか言われた私です。
実際、16:00は少ない。5人ぐらいでした。

一方、帰ってくる人は満杯!
100人ぐらい居たんじゃないでしょか。

ちなみに、この加太港。乗り場横にちょっとした売店あります。
買い忘れなんかはここで買い足すといいですね。
加太港着。 今回フェリーは泊まるだけって事で、16:00発の最終便での渡航です。 実は、整理券を朝に取りに行ったのですが、16:00発は少ないから大丈夫だよーとか言われた私です。 実際、16:00は少ない。5人ぐらいでした。 一方、帰ってくる人は満杯! 100人ぐらい居たんじゃないでしょか。 ちなみに、この加太港。乗り場横にちょっとした売店あります。 買い忘れなんかはここで買い足すといいですね。
友ヶ島(沖ノ島) んで、乗船。
言ったとおり、5人ぐらいしかいないので快適です。
一応、言っておくと、舟にもトイレあります。
んで、乗船。 言ったとおり、5人ぐらいしかいないので快適です。 一応、言っておくと、舟にもトイレあります。
友ヶ島(沖ノ島) とはいえ、船が揺れること揺れること。
揺れを思ってると、トイレがあるのは、きっと吐いちゃう人が居るからだな……とか思ってしまいます。
この段階で、なんだか実際酔ってきた私も、ちょっとヘロッてきました……。
とはいえ、船が揺れること揺れること。 揺れを思ってると、トイレがあるのは、きっと吐いちゃう人が居るからだな……とか思ってしまいます。 この段階で、なんだか実際酔ってきた私も、ちょっとヘロッてきました……。
友ヶ島(沖ノ島) 30分ほどして友が島着。
体感にすると、わりとあっと言う間です。

最終便だけに、帰りの人が多いこと多いこと……。GWだからですねえ。
30分ほどして友が島着。 体感にすると、わりとあっと言う間です。 最終便だけに、帰りの人が多いこと多いこと……。GWだからですねえ。
友ヶ島(沖ノ島) 波止場を横から見るとこんな感じ。
日帰りさんは気を付けるほうがいいと思います。
波止場を横から見るとこんな感じ。 日帰りさんは気を付けるほうがいいと思います。
友ヶ島(沖ノ島) さて、そこから山……というか、峠のような道を進み、南垂水に着きました。
ともかく擬装が重い上、酔ってへろへろな私ですが、もう空いてる場所に最後の力を振り絞りテントを張ります。
なんだか、見た目がアレですが、入り口を開けてるからこうなのであって……。

この時間で、午後五時。
へろへろなので、ちょっと横になろうと……。

気付いたら朝でした!\(^o^)/

いや一回は目が覚めたんですけどね……。また寝直してしまいました。
寒かったのです……。
さて、そこから山……というか、峠のような道を進み、南垂水に着きました。 ともかく擬装が重い上、酔ってへろへろな私ですが、もう空いてる場所に最後の力を振り絞りテントを張ります。 なんだか、見た目がアレですが、入り口を開けてるからこうなのであって……。 この時間で、午後五時。 へろへろなので、ちょっと横になろうと……。 気付いたら朝でした!\(^o^)/ いや一回は目が覚めたんですけどね……。また寝直してしまいました。 寒かったのです……。
友ヶ島(沖ノ島) Oh……と思いつつも、結局何も食ってないことを思いだし、朝飯に取りかかります。
この時間、朝の5時半。
ホント良く寝ました。
Oh……と思いつつも、結局何も食ってないことを思いだし、朝飯に取りかかります。 この時間、朝の5時半。 ホント良く寝ました。
友ヶ島(沖ノ島) 寝る直前に飯盒炊爨演習を行わねばと思いつつ、水につけてた米があったため、折角なので炊きます。

わりと上手く炊けました。一合だけだったんですが、しっかり炊けてます。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B06XSYCP7Z/ref=oh_aui_detailpage_o04_s00?ie=UTF8&psc=1
備忘録として書きますと、今回使ったのはこちら↑

1:米は研いで、その後米から1cm程度の水位で水を入れ、1~2時間(といっても今回は一晩でしたが)置いとく
2:初めは弱火で15分ほど(フタは勿論しましょう)
3:なんか音がしてきたなーと思ったら、中火~強火で15分
4:火を消して、15分放置

これでいけるはずです。
寝る直前に飯盒炊爨演習を行わねばと思いつつ、水につけてた米があったため、折角なので炊きます。 わりと上手く炊けました。一合だけだったんですが、しっかり炊けてます。 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B06XSYCP7Z/ref=oh_aui_detailpage_o04_s00?ie=UTF8&psc=1 備忘録として書きますと、今回使ったのはこちら↑ 1:米は研いで、その後米から1cm程度の水位で水を入れ、1~2時間(といっても今回は一晩でしたが)置いとく 2:初めは弱火で15分ほど(フタは勿論しましょう) 3:なんか音がしてきたなーと思ったら、中火~強火で15分 4:火を消して、15分放置 これでいけるはずです。
友ヶ島(沖ノ島) 飯も食ったので、撤収準備。
天気がいいので、結露した水を飛ばすべく、干してます。
飯も食ったので、撤収準備。 天気がいいので、結露した水を飛ばすべく、干してます。
友ヶ島(沖ノ島) ゴミは意外と出ませんでした。
ゴミは意外と出ませんでした。
友ヶ島(沖ノ島) 帰りの峠。
右側は、断崖ですね。
なかなかスリリングです。
帰りの峠。 右側は、断崖ですね。 なかなかスリリングです。
友ヶ島(沖ノ島) 峠を下りるとこから、波止場を望む。
流石に8時頃でしたので、人はあんましいません。
波止場に数人、釣りの人が居るだけでした。
峠を下りるとこから、波止場を望む。 流石に8時頃でしたので、人はあんましいません。 波止場に数人、釣りの人が居るだけでした。
友ヶ島(沖ノ島) 初便は10:30ということなので、体操したりしながら過ごします。
もう十分、暖かくなってきました。
夜の寒さが嘘のようです。
初便は10:30ということなので、体操したりしながら過ごします。 もう十分、暖かくなってきました。 夜の寒さが嘘のようです。
友ヶ島(沖ノ島) 島のお値段……ということで。
意外と、良心的です。
島のお値段……ということで。 意外と、良心的です。
友ヶ島(沖ノ島) とかナントカしてたら、何故か初便、8:30に登場。
聞いてみると、GWの特別便だとか。
待たずにラッキー?
わりとフクザツですが、乗り込みます。
とかナントカしてたら、何故か初便、8:30に登場。 聞いてみると、GWの特別便だとか。 待たずにラッキー? わりとフクザツですが、乗り込みます。
友ヶ島(沖ノ島) さらば友が島。

テント張って寝ただけだと、このとき気付きます。
さらば友が島。 テント張って寝ただけだと、このとき気付きます。
友ヶ島(沖ノ島) 加太港に着いてみると、やっぱり人がいっぱい。
初便はわりと少なかったみたいなんですが、それでも50人は居たような。
第二便である、これだともういっぱいっぽいですね。
加太港に着いてみると、やっぱり人がいっぱい。 初便はわりと少なかったみたいなんですが、それでも50人は居たような。 第二便である、これだともういっぱいっぽいですね。
友ヶ島(沖ノ島) 重い擬装に呻吟しながら、加太駅着。
おう、お魚列車です。

ともかく思ったのは、
「登山とキャンプの両立はかなり無駄を省かないと苦しい」
というものでした。
個人的には、殆ど無理に等しい感じです。
ただ、帰って擬装を開いて見ると、減らせそうなものは殆ど無かったんですよね……。

差し当たって登山は登山、キャンプはキャンプと分ける方が良さそうでした。
まあ、それがわかっただけでも今回のキャンプ演習は成功です。
重い擬装に呻吟しながら、加太駅着。 おう、お魚列車です。 ともかく思ったのは、 「登山とキャンプの両立はかなり無駄を省かないと苦しい」 というものでした。 個人的には、殆ど無理に等しい感じです。 ただ、帰って擬装を開いて見ると、減らせそうなものは殆ど無かったんですよね……。 差し当たって登山は登山、キャンプはキャンプと分ける方が良さそうでした。 まあ、それがわかっただけでも今回のキャンプ演習は成功です。

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