岩籠山

2017.04.30(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:11

距離

7.7km

のぼり

805m

くだり

739m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 11
休憩時間
1 時間 1
距離
7.7 km
のぼり / くだり
805 / 739 m
2
2 55
13
23

活動詳細

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4月最後の日。いよいよ2年目の始まりです。 両親と共に福井県、敦賀のお山。岩籠山へ。 新緑に輝く沢を幾度となく渡り、辿り着いた山の上には美しい平原があった。 その名も「インディアン平原」 不思議な名前。壮大な世界とはまた違う、こじんまりとしていて可愛いらしい。箱庭のような世界だ。 残念ながら。インディアンは出て来ない。 それでもなんだかワクワクするような景色。なんとなくロールプレイングゲームのフィールドみたいだね。最新のゲームじゃなくて、ずっと昔の。 そんな平原を過ぎると、道は深い森の中へ… 安心してね。モンスターは出て来ないから。 その代わりに、怪物級に美しいブナの巨木たちが出迎えてくれる。萌黄色の光に包まれたフカフカの森の絨毯の上を、弾むように歩いた。 山って楽しいな。 幾つもの魅力がコンパクトにギュウっと詰まったこの山を歩いてみて、改めてシンプルにそう思った。 暖かい春のいちにちは、とても小さな冒険の旅のようだった。

岩籠山 市橋の登山口からスタート。 すでにたくさんの車。
市橋の登山口からスタート。 すでにたくさんの車。
岩籠山 すっかり新緑の季節。
すっかり新緑の季節。
岩籠山 新しい相棒。今年は君に任せたからね。
新しい相棒。今年は君に任せたからね。
岩籠山 わらび?ぜんまい?  
どっちだっけ?いつもこんがらがる 笑
わらび?ぜんまい? どっちだっけ?いつもこんがらがる 笑
岩籠山 沢を渡る。
沢を渡る。
岩籠山 落ち椿。
落ち椿。
岩籠山 小さな滝だ。
小さな滝だ。
岩籠山 再び渡る。
再び渡る。
岩籠山 滝。
滝。
岩籠山 渡る。
渡る。
岩籠山 きっと、マイナスイオンだらけ。
きっと、マイナスイオンだらけ。
岩籠山 水の音が心地良い。
水の音が心地良い。
岩籠山 渡る。
渡る。
岩籠山 滝。
滝。
岩籠山 滝。滝。
一体いくつあるんだろう。もう数え切れない。
滝。滝。 一体いくつあるんだろう。もう数え切れない。
岩籠山 楽しいな。ぜんぜん飽きない沢歩き。
楽しいな。ぜんぜん飽きない沢歩き。
岩籠山 石積みの古い堰堤。
石積みの古い堰堤。
岩籠山 歴史を感じる古い堰堤がいくつも続く。
こんな奥まった場所にどうやって作ったんだろう。
歴史を感じる古い堰堤がいくつも続く。 こんな奥まった場所にどうやって作ったんだろう。
岩籠山 次第に上流へ。谷が細くなる。
次第に上流へ。谷が細くなる。
岩籠山 残雪。
残雪。
岩籠山 もう少しで尾根。最後は急登。
もう少しで尾根。最後は急登。
岩籠山 尾根に出た。
尾根に出た。
岩籠山 気持ちのいい尾根。
気持ちのいい尾根。
岩籠山 しばらく尾根歩き。
しばらく尾根歩き。
岩籠山 もう少しで山頂。夕暮山方面を眺める。
もう少しで山頂。夕暮山方面を眺める。
岩籠山 岩籠山 山頂。
岩籠山 山頂。
岩籠山 あれが インディアン平原。
あれが インディアン平原。
岩籠山 インディアン平原。岩の上に立って全体を眺める。
インディアン平原。岩の上に立って全体を眺める。
岩籠山 岩籠山と、奥には敦賀湾。
岩籠山と、奥には敦賀湾。
岩籠山 遠くにはうっすらと伊吹山。
遠くにはうっすらと伊吹山。
岩籠山 気持ちいい。
気持ちいい。
岩籠山 奇岩が点在。
奇岩が点在。
岩籠山 眼下に敦賀の街と敦賀湾。
眼下に敦賀の街と敦賀湾。
岩籠山 平原から ブナの森へ。
平原から ブナの森へ。
岩籠山 巨木。
巨木。
岩籠山 ブナの森を抜けると、再びブナの森が現れた。
モコモコ。すごい密度だ。
ブナの森を抜けると、再びブナの森が現れた。 モコモコ。すごい密度だ。
岩籠山 西日に照らされて。
西日に照らされて。
岩籠山 森を萌黄色の光が包みこむ。
森を萌黄色の光が包みこむ。
岩籠山 コブ。鳥がとまってるみたいに見えた。
コブ。鳥がとまってるみたいに見えた。
岩籠山 緑にもいろんな緑があるね。
緑にもいろんな緑があるね。
岩籠山 再び尾根歩き。
再び尾根歩き。
岩籠山 最後まで明るい尾根道だった。
最後まで明るい尾根道だった。
岩籠山 あと少し。
あと少し。
岩籠山 駄口登山口に到着。
駄口登山口に到着。
岩籠山 デポしておいた車で、市橋登山口へと戻った。
デポしておいた車で、市橋登山口へと戻った。

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