峰越~烏帽子岳~五勇岳~石堂屋~尾前 

2017.04.30(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 11
休憩時間
31
距離
14.7 km
のぼり / くだり
675 / 1488 m
1 31
57
1 59
1 40

活動詳細

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今回のメインイベントは脊梁歩きです。 長い稜線歩きですが、この山域は地味で春なのにめぼしい花も無し、展望も無し。 短いアップダウンを繰り返しながらただただ歩きます。 この最高の時期になぜここなのかとも思わないではありませんけど。笑 今回心配だったのは五勇岳~石堂屋~尾前への道のスズタケでした。 以前通った方は猛烈なスズタケで難儀されたとか。 しかし今回歩いて観るとスズタケは刈られて歩きやすくなっていました。 もしそうでなかったらそうとう苦戦したはずです。 整備してくれたみなさんに感謝です。

国見岳・烏帽子岳 峰越に着くといきなり立派な看板。
山岳遺産になっていたんだねえ~
峰越に着くといきなり立派な看板。 山岳遺産になっていたんだねえ~
国見岳・烏帽子岳 さあて~ ここから出発。
長い稜線歩きの始まりです。
さあて~ ここから出発。 長い稜線歩きの始まりです。
国見岳・烏帽子岳 時々展望がえられますが、この山域はすっきりと見える場所はあまりありません。
花も少ないし、ただただ淡々と歩くことになります。
ので、歩くのが好きでないと修行になりそうです。
時々展望がえられますが、この山域はすっきりと見える場所はあまりありません。 花も少ないし、ただただ淡々と歩くことになります。 ので、歩くのが好きでないと修行になりそうです。
国見岳・烏帽子岳 しかし、今日のお天気は心も明るくしてくれます。
しかし、今日のお天気は心も明るくしてくれます。
国見岳・烏帽子岳 ここが、椎葉越(ぼんさん越)。
五家荘にはお寺がなかったために死者がでると椎葉からお坊さんにきてもらったそうで、この名前があるようです。
ここが、椎葉越(ぼんさん越)。 五家荘にはお寺がなかったために死者がでると椎葉からお坊さんにきてもらったそうで、この名前があるようです。
国見岳・烏帽子岳 椎葉への道はスズタケがきれいに刈られていました。
こちらは樅木への道。しばらく下ると車道に出ます。
椎葉への道はスズタケがきれいに刈られていました。 こちらは樅木への道。しばらく下ると車道に出ます。
国見岳・烏帽子岳 このあたりにはワチガイソウがたくさん咲いていました。
あまり花もない道なので、ワチガイソウでも貴重に感じます。笑
このあたりにはワチガイソウがたくさん咲いていました。 あまり花もない道なので、ワチガイソウでも貴重に感じます。笑
国見岳・烏帽子岳 振り返ると峰越方面の尾根が見えています。遠くに市房も~
中間の山には宇宙人の跡が。笑
振り返ると峰越方面の尾根が見えています。遠くに市房も~ 中間の山には宇宙人の跡が。笑
国見岳・烏帽子岳 ただただ淡々と~
ただただ淡々と~
国見岳・烏帽子岳 マンサクが満開です。その向こうに見える岩山が烏帽子岳。
マンサクが満開です。その向こうに見える岩山が烏帽子岳。
国見岳・烏帽子岳 やはりここの春は遅いようですね~
やはりここの春は遅いようですね~
国見岳・烏帽子岳 ようやく烏帽子岳到着。
ここからは展望がえられます。
ようやく烏帽子岳到着。 ここからは展望がえられます。
国見岳・烏帽子岳 先は長いぞ~ シャクナゲの群生地の中を五勇山に向かって歩きます。
先は長いぞ~ シャクナゲの群生地の中を五勇山に向かって歩きます。
国見岳・烏帽子岳 すごいシャクナゲの群生ですが、咲くのはもうちょっと先のもよう。
今は一番咲いていてもこんな感じ。
すごいシャクナゲの群生ですが、咲くのはもうちょっと先のもよう。 今は一番咲いていてもこんな感じ。
国見岳・烏帽子岳 五勇岳到着。何にも見えない山頂。
名前がいいだけに、ちょっとねえ。
五勇岳到着。何にも見えない山頂。 名前がいいだけに、ちょっとねえ。
国見岳・烏帽子岳 ここからはお初のルート。石堂屋に向かって歩きます。
思いがけずいい道でびっくり!
ここからはお初のルート。石堂屋に向かって歩きます。 思いがけずいい道でびっくり!
国見岳・烏帽子岳 この分岐から萱野登山口へ降りることもできます。
この分岐から萱野登山口へ降りることもできます。
国見岳・烏帽子岳 稜線が荒廃している脊梁にあって、この尾根はスズタケも元気でブナも元気。
稜線が荒廃している脊梁にあって、この尾根はスズタケも元気でブナも元気。
国見岳・烏帽子岳 しかし、時にはスズタケの中へ突入。
しかし、時にはスズタケの中へ突入。
国見岳・烏帽子岳 ここが石堂屋。縦走路から少し外れているので注意が必要です。
ここが石堂屋。縦走路から少し外れているので注意が必要です。
国見岳・烏帽子岳 赤松~ ついつい根元を見てしまうのはなぜ~
赤松~ ついつい根元を見てしまうのはなぜ~
国見岳・烏帽子岳 不土野の民宿でおいしい晩ご飯。頭からがぶり。
不土野の民宿でおいしい晩ご飯。頭からがぶり。
国見岳・烏帽子岳 ごちそうでした~
ごちそうでした~
国見岳・烏帽子岳 足元には炭火~ 暖かい。
足元には炭火~ 暖かい。

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