沖縄一周 6日目 残波-瀬長島

2017.04.30(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
13 時間 36
休憩時間
5 時間 27
距離
39.3 km
のぼり / くだり
355 / 364 m
13 36

活動詳細

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あとは那覇に帰るのみ。 300㌔の旅が終る。 気持ちも軽ければ、心も軽い。 快調に進めるし、見るものすべてが最高の気分にさせる。 北谷の基地エリアを過ぎるとある大山。 1ヶ月住んでたことがある。 住んでた家を探すがどれも似ていて分からないが、思い出がフラッシュバックしてくる。 サウダージ! 懐かしい気分で58号を下リ初めて、ふと腹が減った。 検索するとちょうど1㌔で、 牧志港のデカ盛り 太陽食堂。 今回こそ間違えないようにオススメを聞き、注文海鮮丼は想像以上のボリューム! 美味しくいただく。 58号に戻ると交差点に大きなアウトドアショップがある。 時間もあるし腹ごなしに寄ってくことに。 店内は広くて沖縄では唯一幅広いジャンルのアウトドアスポーツを網羅している。 そんな中でも、確実に自分一人浮いた風貌(この日今回初めて鏡を見てショックを受けるくらいナッツ&スターみたいにムラに黒い顔)していたからか、オーナーに声をかけられ小一時間ほど談笑。 沖縄で風呂に困った話をすると、 自分みたいな人の為に作ったんだとシャワールームに入れてくれた。 人柄から愛情あふれる気さくな方だ。 もし沖縄を訪れたら、シャワー貸してもらえると思うよw 瀬長島までのラストラン もうすぐ終わることに嬉しいとか、悲しいとか感情のようなものはなく、無感覚なことに驚いた。 おかしいなぁ、盛り上がりとかないのかな? 小禄のイオンにより、夜食と朝食の小カップ沖縄ソバを2個買い、58号をモクモクと下る。 瀬長島が見えた時、感情が溢れた! ウォーーと叫び走った。 泣きはしなかったが、心に来るものはあった。 でも途中気持ち悪くなってきたw 瀬長島に入り、ゆっくり琉球温泉までの坂を登る。 温泉玄関前で、空港を見渡せる景色を見ながら、今回1番飲んだシークァーサーソーダーをガブガブ飲みながら、へたり込んだ。 18時に着いたので19時のサンセットに十分間に合う。 あいにく雲に阻まれ水平線に沈むサンセットは見れなかったが、目に焼き付いた。 後は温泉に入りまくり、最初のビバークポイントで寝るだけだ。 ももの日焼けが、しみ過ぎて温泉に浸かるために慣れるために30分かかってしまった。

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