2017年5月2日 三岩岳BC

2017.05.02(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間
休憩時間
1 時間 37
距離
11.2 km
のぼり / くだり
1396 / 1403 m
1 9
3 9
8
1 15
30

活動詳細

すべて見る

燧ヶ岳の登山口・御池への道路開通は本日午後2時とのことなので今日もお預け。 事前にチェックしておいた三岩岳でバックカントリーしてきました。 こちらも会津駒同様、標高が低い場所からのスタートなので暫くは雪がなくブーツでの登山。 そしてやっぱり会津駒同様に最初は急斜面なのです。 登山道入り口がわかりにくく急斜面の藪漕ぎに辟易。 漸く出た登山道もブーツでの登りには厳しい急斜面。 雪が出てきて板でのハイクアップになったときはほっとしました。 そして板履いた途端に斜度は緩やかになり。 テレマークスキーにはぴったりな斜度の山に、この日は走る雪で快適に滑走も楽しめました。 下りでは登山口まで登山道で行かれたしね。 このGWの一番思い出深く、そして一番楽しい滑りの出来た山となりました。 0745 登山口よりハイクアップ開始、板はザックでブーツにて (781M) 0830 ようやく登山道到着 0930 スキーはいてのハイクアップ開始(1080Mくらい) 1115 休憩(1699M) 1130 ハイクアップ再開 1150 避難小屋通過 1225 山頂到着(2065M) 1330 滑走開始 1430 スキー板を背負ってブーツでの下山開始(1030Mくらい) 1510 登山口到着 メンバー たけ、Tory 天気 晴れ、気温高し ルート この日は特に危険と感じる雪質ではなく。     登山口での登山道探しが大変でした。     ブーツ背負う体力あれば登山靴持参がお勧め。     板履けるあたりからは急斜面は少ないので登りやすく、テレマーク向けの斜面でした。

三岩岳 小豆スノーシェッド手前に空きスペースがあるのでそこに車を駐車して出発。
平日なのでこの日は4台ほどでしたが30日に通った時はもう少したくさん停まってました。
登山ポスト、トイレはありません。
小豆スノーシェッド手前に空きスペースがあるのでそこに車を駐車して出発。 平日なのでこの日は4台ほどでしたが30日に通った時はもう少したくさん停まってました。 登山ポスト、トイレはありません。
三岩岳 橋を渡ってから山にとりつく。
雪がないので板はザックにつけてブーツにて。
登山道があるようだけどみつけらずに登りやすそうな場所をがしがしと。
橋を渡ってから山にとりつく。 雪がないので板はザックにつけてブーツにて。 登山道があるようだけどみつけらずに登りやすそうな場所をがしがしと。
三岩岳 かなりの急斜面の藪漕ぎ。
でも2年前のイワオヌプリに比べれば!とガマンガマン。
何度も『やめよう』って言いかけたよ。
ここはなんとか写真とられる場所です。
かなりの急斜面の藪漕ぎ。 でも2年前のイワオヌプリに比べれば!とガマンガマン。 何度も『やめよう』って言いかけたよ。 ここはなんとか写真とられる場所です。
三岩岳 登山道到着!
下部から続く登山道も発見したので帰りは大丈夫そう。
山頂であったおじさま達も『藪漕ぎがなかっただけまし』と言っていたので?だったけどきちんと登山道登って来ていたのですね。。。失敗失敗。
でも、下山時に登山口チェックしたけどとても登山道入り口とは思えない状況でした。
登山道到着! 下部から続く登山道も発見したので帰りは大丈夫そう。 山頂であったおじさま達も『藪漕ぎがなかっただけまし』と言っていたので?だったけどきちんと登山道登って来ていたのですね。。。失敗失敗。 でも、下山時に登山口チェックしたけどとても登山道入り口とは思えない状況でした。
三岩岳 人工物みつけるとなんとなくほっとする、、、
この先もなかなか急斜面。
ブーツでの登りは登山靴にくらべて倍くらい体力使いますね。
人工物みつけるとなんとなくほっとする、、、 この先もなかなか急斜面。 ブーツでの登りは登山靴にくらべて倍くらい体力使いますね。
三岩岳 イワウチワ、かな?
たくさん咲いてました。
イワウチワ、かな? たくさん咲いてました。
三岩岳 山頂方面が見えてきた!
山頂方面が見えてきた!
三岩岳 雪が出てきたけどまだ板ははけそうにもなく。
雪が出てきたけどまだ板ははけそうにもなく。
三岩岳 案の定、雪が切れた。
そしてまたまた急斜面。
昨日の雨の影響はあまりないけど、枯葉が積もった箇所は滑りやすく一歩一歩慎重に登っていく。
案の定、雪が切れた。 そしてまたまた急斜面。 昨日の雨の影響はあまりないけど、枯葉が積もった箇所は滑りやすく一歩一歩慎重に登っていく。
三岩岳 やっと板で歩けるよ!
昨日の会津駒ケ岳と同じで下部が急坂、途中から穏やかに。
三岩岳は雪が繋がり始めたあたりから穏やかになるし雪は緩んで来ていたのでスキー(シール)で楽々登れました。
やっと板で歩けるよ! 昨日の会津駒ケ岳と同じで下部が急坂、途中から穏やかに。 三岩岳は雪が繋がり始めたあたりから穏やかになるし雪は緩んで来ていたのでスキー(シール)で楽々登れました。
三岩岳 先行しているらしい方々の姿は見えず、二人旅は続くのです。
先行しているらしい方々の姿は見えず、二人旅は続くのです。
三岩岳 このあたりで会津駒からの縦走の単独女性にお会いしました。 小屋泊まりだったそうです。
このあたりで会津駒からの縦走の単独女性にお会いしました。 小屋泊まりだったそうです。
三岩岳 後ろを見ても山だらけ!
後ろを見ても山だらけ!
三岩岳 先行者(登山)発見。
右方向に進みますが、ここが唯一の急斜面かな。
雪がよいからスキーで直登出来ましたが。
この坂の上、景色がよかったのでしばし休憩。
山頂の反対方向、窓明山方向にはテレマーク向けの斜面がいくつか。
でも雪崩て、というよりも割れている箇所が多々あるので入るには下調べが必要そう。
先行者(登山)発見。 右方向に進みますが、ここが唯一の急斜面かな。 雪がよいからスキーで直登出来ましたが。 この坂の上、景色がよかったのでしばし休憩。 山頂の反対方向、窓明山方向にはテレマーク向けの斜面がいくつか。 でも雪崩て、というよりも割れている箇所が多々あるので入るには下調べが必要そう。
三岩岳 滑るのが楽しみな斜面ばかり!
滑るのが楽しみな斜面ばかり!
三岩岳 避難小屋は屋根が出ているだけでした。
避難小屋は屋根が出ているだけでした。
三岩岳 山頂まで後少し。
山頂まで後少し。
三岩岳 ここを登れば山頂!
ここを登れば山頂!
三岩岳 到着!
山スキーのおじさま達が3名。
その後に縦走してきたと思われる登山者2名のみで静かな山頂でした。
到着! 山スキーのおじさま達が3名。 その後に縦走してきたと思われる登山者2名のみで静かな山頂でした。
三岩岳 こちらは駒ケ岳方面。
縦走してくる方はこちらから来てました。
こちらは駒ケ岳方面。 縦走してくる方はこちらから来てました。
三岩岳 駒ケ岳方面に小高い丘があったので荷物デポしてうろこで行ってみました。
私はスマホも一緒にデポしてしまったのでルートは山頂のままです。
駒ケ岳方面に小高い丘があったので荷物デポしてうろこで行ってみました。 私はスマホも一緒にデポしてしまったのでルートは山頂のままです。
三岩岳 滑走しはじめたら帽子が吹っ飛んで急ブレーキ。
なんとか帽子回収出来てよかったけど、めちゃめちゃ楽しい斜面に雪だっただけにザンネン!
滑走しはじめたら帽子が吹っ飛んで急ブレーキ。 なんとか帽子回収出来てよかったけど、めちゃめちゃ楽しい斜面に雪だっただけにザンネン!
三岩岳 1時間弱、のんびりと過ごしてしまった。
滑りだしてからずーっと笑いっぱなし!なくらいに楽しい雪でした。
1時間弱、のんびりと過ごしてしまった。 滑りだしてからずーっと笑いっぱなし!なくらいに楽しい雪でした。
三岩岳 どこまでも続く、楽しい斜面。
今日のスキー滑走は山頂でお会いした山スキーの3名のみ。
そもそもここに来る人は少ないのでシュプールも少なくて快適。
どこまでも続く、楽しい斜面。 今日のスキー滑走は山頂でお会いした山スキーの3名のみ。 そもそもここに来る人は少ないのでシュプールも少なくて快適。
三岩岳 まだまだ続く。
まだまだ続く。
三岩岳 緩斜面でも走る雪。
緩斜面でも走る雪。
三岩岳 雲もなくなって青空!
雲もなくなって青空!
三岩岳 行きに休憩した1699M直下は少し横にそれて急斜面を滑走。
私は滑り出しが怖かったので少し下ってから。
急斜面でも全く怖くないほど良い雪でした。
が、楽しいのもここまででこの先は重たい雪に。
とはいってもトレースもシュプールも靴跡もないので会津駒のように難儀することはなく、なんとかターンしながら下っていく。
行きに休憩した1699M直下は少し横にそれて急斜面を滑走。 私は滑り出しが怖かったので少し下ってから。 急斜面でも全く怖くないほど良い雪でした。 が、楽しいのもここまででこの先は重たい雪に。 とはいってもトレースもシュプールも靴跡もないので会津駒のように難儀することはなく、なんとかターンしながら下っていく。
三岩岳 そろそろ雪も切れ切れで滑走じゃなくて下山になってきた。
そろそろ雪も切れ切れで滑走じゃなくて下山になってきた。
三岩岳 ついにスキーで下れなくなったので板をザックにつけて。
ついにスキーで下れなくなったので板をザックにつけて。
三岩岳 雪も融けてきているので行きよりもさらに慎重に。
雪も融けてきているので行きよりもさらに慎重に。
三岩岳 ブーツでの急斜面の下りは大変。
ブーツでの急斜面の下りは大変。
三岩岳 帰りは最後まで登山道で。
最初からこの登山道にたどり着いていたらあと30分は早く行動出来たのにな。
帰りは最後まで登山道で。 最初からこの登山道にたどり着いていたらあと30分は早く行動出来たのにな。
三岩岳 左の木の赤印のところが登山道入り口。
何度見てもどこが登山道なのかわからない。
5Mほど登ると登山道だってわかるんですがね。
左の木の赤印のところが登山道入り口。 何度見てもどこが登山道なのかわからない。 5Mほど登ると登山道だってわかるんですがね。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。