雁ヶ腹摺山縦走 2015/05/09

2015.05.09(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 21
休憩時間
0
距離
24.9 km
のぼり / くだり
2197 / 2207 m
11
47
21
51
1 3
43
50

活動詳細

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4月に牛奥ノ雁ヶ腹摺山に登りましたので、今回は雁ヶ腹摺山です。 笹子雁ヶ腹摺山という山もありますが、それはまた次の機会に。 大峠からのルートだと上り1時間程度とお手軽なのですが、節約のためバスを使いますので、金山峠側からのアクセスにしました。 宮路山 大垈山 姥子山 雁ヶ腹摺山と縦走します。 大月駅もしくは猿橋駅から奈良子方面のバスに乗車。奈良子入口から徒歩20分ほどで登山口です。 薬師堂のすぐ裏に入口らしき会談があるのですが標識はなし。試しに行ってみるとコースとは思えない急登です。正解の登山口はもう少し西に行ったところのようです。 宮路山山頂までは700m強、踏み固められていない柔らかな急登が続きます。 宮路山から先は道が不明瞭になります。金山峠までの区間は踏み跡も乏しく数回迷ってなんとか先に進みました。 幸い金山峠から先は普通の登山道に戻ってくれたので助かりました。 姥子山は「せっかくだからついでに登る」くらいに考えていたのですが、東峰からの眺めはよかったです。 (この日はもともと曇天もようで富士山は見えませんでしたが) 雁ヶ腹摺山までの最終区間はそれほど急登ではありませんが、300m強を一気に登ります。 山頂から望む富士山は旧500円札にも使われた素晴らしいものらしいです。 帰路は金山峠から金山鉱泉へ下る沢沿いのルートを通ります。 「通る人の少ない沢沿いの登山道」に共通するのですが、道は悪くわかりづらいです。 集落に出てバスの時間を確認しましたが、土日の本数が少なかったのでそのまま大月駅まで徒歩。 最終的にコースタイムに換算すると11時間弱の行程になってしまいました。 もう一度行くかと聞かれると・・・ちょっと考えます。 大峠からのルートだと物足りなそうなのですが、やはりそちらがお勧めかと思います。

活動の装備

  • ブラックダイヤモンド(Black Diamond)
    ディスタンスコルク
  • ソニー(SONY)
    TX30

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