オーストラリア大陸最高峰 コジオスコ(Kosciuszko)登頂

2017.05.04(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 22
休憩時間
1 時間
距離
13.6 km
のぼり / くだり
518 / 499 m
4 22

活動詳細

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七大陸最高峰の一つ、オーストラリア🐨のコジオスコに登ってきました。 と言っても、標高は2228m(リフトで1900mまで移動可)、危険個所もなく、道も明瞭なため、他の6つに比べると難易度は低いです。 実際、地元の学校の遠足をいくつか見かけました。 標高差約300mを5~6時間かけてのんびり歩くハイキングコースですが、日本ではなかなかない、非常に広大な絶景は見ごたえあります😆 写真には収めきれません。 天気にも恵まれ、雲一つない青空の下☀、涼しく快適な登山を楽しめました♪ アクセスが悪いからか、シーズンオフのためか、一般の観光客はいませんでした。 冬はスキー場になるようですが、観光地化され過ぎず静かに登れるのも良い山だと思いました。 身をかくせる場所がないので、天候の悪い時は注意が必要ですかね。 【行程】  5/3  ・午後 シドニー→ジンダバインへ移動、宿泊   (レンタカー、約6時間)  ※ジンダバインには大手のスーパー   Woolworthがあり、大抵のものが   手に入ります。   朝からやっているので助かりました。  (6:00-21:00営業)   ガソリンスタンドもありました。  5/4  ・朝 ジンダバイン→スレドボへ移動  (レンタカー、約40分)  ・リフトで移動  (リフトの運行開始9:00~)  ・登山  (往復の標準タイム4~6時間)  ・下山後、メルボルン近くの町   セイモアへ移動、宿泊  (レンタカー、約6時間) ※現状ではコジオスコの地図がYAMAPに実装されてないため、ブルーマウンテンズのものを用いてます。

ブルー・マウンテンズ国立公園 シドニーからジンダバイン(Jindabyne)の町に車で移動。
オーストラリアは道が広くて運転しやすいです。
野生動物の出現には注意。
シドニーからジンダバイン(Jindabyne)の町に車で移動。 オーストラリアは道が広くて運転しやすいです。 野生動物の出現には注意。
ブルー・マウンテンズ国立公園 夜、宿に到着。
15人用のアパートメントタイプで、キッチン、食器、洗濯機まで完備。
シーズンオフのため、リーズナブル(17000円/宿÷3人≒5700円)。
非常に快適な宿でした♪
夜、宿に到着。 15人用のアパートメントタイプで、キッチン、食器、洗濯機まで完備。 シーズンオフのため、リーズナブル(17000円/宿÷3人≒5700円)。 非常に快適な宿でした♪
ブルー・マウンテンズ国立公園 宿から徒歩10分にあるBanjo Paterson Innで夕食。
ここは宿とレストランが併設された地ビールの醸造所です。
ビール名はその名もコジオスコ‼
これは飲むしかないでしょ~🍺
宿から徒歩10分にあるBanjo Paterson Innで夕食。 ここは宿とレストランが併設された地ビールの醸造所です。 ビール名はその名もコジオスコ‼ これは飲むしかないでしょ~🍺
ブルー・マウンテンズ国立公園 店前にはコジオスコののぼりがあるので発見しやすいです。
店前にはコジオスコののぼりがあるので発見しやすいです。
ブルー・マウンテンズ国立公園 宿にメインを一皿追加できるクーポンがあったので各自注文。
3人で計6皿、すごいボリュームに・・・。
料理もビールも美味しく満腹。
おススメのお店です😆
ビールはペールエールタイプで好みの味でした♪
宿にメインを一皿追加できるクーポンがあったので各自注文。 3人で計6皿、すごいボリュームに・・・。 料理もビールも美味しく満腹。 おススメのお店です😆 ビールはペールエールタイプで好みの味でした♪
ブルー・マウンテンズ国立公園 星空がめちゃ綺麗でした。
南十字星が見られ感動。
星空がめちゃ綺麗でした。 南十字星が見られ感動。
ブルー・マウンテンズ国立公園 当日の早朝。寒かったです❄
車に張ってた氷を溶かしてから出発。
当日の早朝。寒かったです❄ 車に張ってた氷を溶かしてから出発。
ブルー・マウンテンズ国立公園 麓のリゾート地スレドボ(Thredbo)へ移動。
雲一つない青空に期待が膨らみます。
麓のリゾート地スレドボ(Thredbo)へ移動。 雲一つない青空に期待が膨らみます。
ブルー・マウンテンズ国立公園 途中、入場料を払います。
途中、入場料を払います。
ブルー・マウンテンズ国立公園 スレドボに到着。
地図がありました。
インフォメーションセンターでももらえます。
スレドボに到着。 地図がありました。 インフォメーションセンターでももらえます。
ブルー・マウンテンズ国立公園 チェアリフトで1300mから1900mまで移動。
チェアリフトで1300mから1900mまで移動。
ブルー・マウンテンズ国立公園 このリフト、結構高度感があり怖かったです😖
高所恐怖症の人には辛いかも・・・。
このリフト、結構高度感があり怖かったです😖 高所恐怖症の人には辛いかも・・・。
ブルー・マウンテンズ国立公園 ここから登山開始。
ここから登山開始。
ブルー・マウンテンズ国立公園 クワッドタイプリフトの終着点。
この時期は休止。
登山客が多く集まってます。
クワッドタイプリフトの終着点。 この時期は休止。 登山客が多く集まってます。
ブルー・マウンテンズ国立公園 午前中は凍っている箇所もあり注意です。
午前中は凍っている箇所もあり注意です。
ブルー・マウンテンズ国立公園 基本的にはこの金網状か石畳状の道を歩いていきます。
岩がころがっている広大な尾瀬という感じでしょうか。
基本的にはこの金網状か石畳状の道を歩いていきます。 岩がころがっている広大な尾瀬という感じでしょうか。
ブルー・マウンテンズ国立公園 所々水たまりや小さな沢があります。
所々水たまりや小さな沢があります。
ブルー・マウンテンズ国立公園 広大な山をひたすら歩きます。
広大な山をひたすら歩きます。
ブルー・マウンテンズ国立公園 なかなか迫力のある岩々
なかなか迫力のある岩々
ブルー・マウンテンズ国立公園 ようやく山頂が見えてきました。
真ん中の山です。
まだまだ遠いです。
ようやく山頂が見えてきました。 真ん中の山です。 まだまだ遠いです。
ブルー・マウンテンズ国立公園 山頂を拡大。
山頂を拡大。
ブルー・マウンテンズ国立公園 岩に沿うように金網が。
細かい仕事です。
岩に沿うように金網が。 細かい仕事です。
ブルー・マウンテンズ国立公園 Lake Coota Patamba
Lake Coota Patamba
ブルー・マウンテンズ国立公園 もう一つの登山道Charlotte Passとの分岐
もう一つの登山道Charlotte Passとの分岐
ブルー・マウンテンズ国立公園 山頂まであと少し。
山頂まであと少し。
ブルー・マウンテンズ国立公園 山頂に到着😆
山頂に到着😆
ブルー・マウンテンズ国立公園 来た道を振り返り
来た道を振り返り
ブルー・マウンテンズ国立公園 謎のモニュメント。
謎のモニュメント。
ブルー・マウンテンズ国立公園 モニュメントの真上から。
三角点のようです。
モニュメントの真上から。 三角点のようです。
ブルー・マウンテンズ国立公園 標高の確認。
そんなに高くはないですが、なかなかの達成感です。
標高の確認。 そんなに高くはないですが、なかなかの達成感です。
ブルー・マウンテンズ国立公園 山頂で昼食。
バナナの味は万国共通です。
山頂で昼食。 バナナの味は万国共通です。
ブルー・マウンテンズ国立公園 地元の子供らが雪だるまを置いてました⛄
地元の子供らが雪だるまを置いてました⛄
ブルー・マウンテンズ国立公園 山頂が賑わってきました。
地元の学校の遠足が多かったです。
山頂が賑わってきました。 地元の学校の遠足が多かったです。
ブルー・マウンテンズ国立公園 下山開始
下山開始
ブルー・マウンテンズ国立公園 山頂を振り返り。
さらばコジオスコ。
山頂を振り返り。 さらばコジオスコ。
ブルー・マウンテンズ国立公園 再びLake Coota Patamba。
この時間とこの場所から見る方が、青みがかって綺麗ですね。
再びLake Coota Patamba。 この時間とこの場所から見る方が、青みがかって綺麗ですね。
ブルー・マウンテンズ国立公園 小魚発見!
この日出会った唯一の動物です。
小魚発見! この日出会った唯一の動物です。
ブルー・マウンテンズ国立公園 午後になると氷が溶け、水量が増加。
水の音に癒されます。
午後になると氷が溶け、水量が増加。 水の音に癒されます。
ブルー・マウンテンズ国立公園 無事下山。
スレドボの町が見えました。
あとはまたリフトで下ります。
無事下山。 スレドボの町が見えました。 あとはまたリフトで下ります。
ブルー・マウンテンズ国立公園 下山後は車でメルボルン側へ移動。
なかなかのワインディングですが、路面はきれいでした。
数10km山道が続くのがオーストラリアならではですね。
下山後は車でメルボルン側へ移動。 なかなかのワインディングですが、路面はきれいでした。 数10km山道が続くのがオーストラリアならではですね。

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