活動データ
タイム
07:30
距離
11.9km
のぼり
1282m
くだり
1283m
活動詳細
すべて見るGW後半に東北地方の山へ行こうと思っていましたが、タイミングよくsi!!さんも行かれるということだったのでご一緒してきました\(^-^)/ 登山口より1時間ほどのところにある道の駅きらら289に前日入りし車中泊。翌朝5時、登山口までの国道は冬季通行止めとなっているため、手前のテニスコート脇駐車場からスタートです。 駒の小屋からの最新情報にもありますが、国道は雪崩や落石の危険があり、登山口までのルートは細心の注意を払う必要があります。 登山口から先雪のない山道を進みますが、標高を上げ傾斜がきつくなってくる頃から残雪が見え始め、ここから我慢の登りが続きます。木々の密度が低く、日差しが直に雪面にあたるためか早い時間であってもすでに腐り気味( ; ; )一応、アイゼンを装着しますが、蹴り込みながらまたは踏み跡を頼りに行けばつぼ足でもいける様子でした。(今回ワカンは無し) 山頂からは360度の展望(*´꒳`*) 霞の強めな日でしたが、距離の近い燧ヶ岳や至仏山、越後三山を眺めることができて大満足。会話も弾み楽しい一日となりました。 樹林帯はトレースが縦横無尽にありますが、谷沿いには雪崩れている箇所もあり、本筋を外れたトレースを追って行かないように注意が必要でした。
メンバー
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